「時」を含む言葉(熟語)
時を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
ある時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
有る時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
一時(いちじ)
その時だけ。その場限り。当座。
一時金(いちじきん)
一度限り支払われる金銭。
一時凌ぎ(いちじしのぎ)
その時だけ一時的にとりつくろうこと。一時逃れ。
一時的(いちじてき)
その時だけ。その場限り。当座。
一時に(いちじに)
一時逃れ(いちじのがれ)
その場限りで上辺だけととのえてごまかすこと。いっときのがれ。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
一時に(いちどきに)
一時(いっとき)
短い時間や期間だけ。一時的。しばらく。
何時(いつ)
はっきりとしていない時刻を表す言葉。どの時。
何時か(いつか)
はっきりとはわからない時刻を表す。以前。
何時かしら(いつかしら)
何時かは(いつかは)
何時から(いつから)
何時からか(いつからか)
何時頃(いつごろ)
何時しか(いつしか)
認識していないうちに時間の経過とともに変化した様子。いつの間にか。
何時ぞや(いつぞや)
時期がはっきりとしないことを表す言葉。いつか。先日。
何時でも(いつでも)
いつ何時(いつなんどき)
何時の間に(いつのまに)
何時の間にか(いつのまにか)
何時まで(いつまで)
何時までに(いつまでに)
何時までも(いつまでも)
何時も(いつも)
状態などがどんな時も同じである様子。常に。いつでも。
今時分(いまじぶん)
今時(いまどき)
丑の時参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
腕時計(うでどけい)
手首に巻いて持ち運びができる小型の時計。
応時(おうじ)
その時々の気候に合わせること。
往時(おうじ)
過ぎていった時。昔。
逢魔が時(おうまがとき)
夕方から夜になり始める時間。
大時代(おおじだい)
昔のもののように感じられるもの。また、その様子。
置き時計(おきどけい)
机などの上に置いて使う形式の時計。
置時計(おきどけい)
机などの上に置いて使う形式の時計。
お三時(おさんじ)
午後三時くらいに食べる軽い食べ物。「おやつ」の別称。
御三時(おさんじ)
午後三時くらいに食べる軽い食べ物。「おやつ」の別称。
書き入れ時(かきいれどき)
商売が繁盛していて忙しい時期。
画時代的(かくじだいてき)
掛け時計(かけどけい)
壁や柱などに掛けて設置する種類の時計。
掛時計(かけどけい)
壁や柱などに掛けて設置する種類の時計。
片時(かたとき)
それほど長くない時間。短い時間。
旧時(きゅうじ)
急時(きゅうじ)
切迫した時。差し迫った時。非常の時。
旧石器時代(きゅうせっきじだい)
共時的(きょうじてき)
ある事柄や現象を、時間や歴史の順序に関係のないある一時点の静止したものとしてとらえようとするさま。とくに、言語の研究時になされる。
近時(きんじ)
最近。近頃。この頃。