「止」を含む言葉(熟語)
止を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
足止め(あしどめ)
行き来や外出などを禁止すること。禁足。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
言い止す(いいさす)
言葉を途中まで出して止めること。
言止す(いいさす)
言葉を途中まで出して止めること。
行き止まり(いきどまり)
道などが遮られていたり、途切れていたりして進めないこと。また、そうなっている場所。
行止り(いきどまり)
道などが遮られていたり、途切れていたりして進めないこと。また、そうなっている場所。
痛み止め(いたみどめ)
射止める(いとめる)
矢や弾丸を当てて仕留めること。射殺す。
受け止める(うけとめる)
自分の方に飛んできたり、落ちてきたりした物の進行を止めること。
受止める(うけとめる)
自分の方に飛んできたり、落ちてきたりした物の進行を止めること。
撃ち止める(うちとめる)
銃などを撃って殺すこと。
討ち止める(うちとめる)
銃などを撃って殺すこと。
撃止める(うちとめる)
銃などを撃って殺すこと。
討止める(うちとめる)
銃などを撃って殺すこと。
打ち止める(うちとめる)
打ち付けて固定すること。
打止める(うちとめる)
打ち付けて固定すること。
打ち止め(うちどめ)
物事の終わり。
打止め(うちどめ)
物事の終わり。
駅止め(えきどめ)
鉄道で物を送るときに宛先を駅にし、受取人が直接受け取りに行くこと。また、その制度。
駅止(えきどめ)
鉄道で物を送るときに宛先を駅にし、受取人が直接受け取りに行くこと。また、その制度。
押し止める(おしとどめる)
言ったり、行おうとしていることを強引に止めさせること。
押止める(おしとどめる)
言ったり、行おうとしていることを強引に止めさせること。
帯止め(おびどめ)
帯の上から締める紐。また、その紐に通す装飾品。帯が緩まないようにするためのもので、主に女性が身につける。帯締め。
思い止まる(おもいとどまる)
考えた結果、やろうとしていたことを止めること。断念する。
小止み(おやみ)
降っていた雨や雪などが少しの間止むこと。
鎌止め(かまどめ)
ある期間山野で草木を刈ることを禁ずること。
川止め(かわどめ)
江戸時代に大雨などで増水した川を渡ることを禁止したこと。
川止(かわどめ)
江戸時代に大雨などで増水した川を渡ることを禁止したこと。
諫止(かんし)
行おうとしていることを諫(いさ)めて止めさせること。
客止め(きゃくどめ)
興行場などで満員のために客の入場を断わること。札止め。
休止(きゅうし)
行っていたことを一時的に止めること。
休止符(きゅうしふ)
音符の一種。楽曲の途中で一時的に音を止めることを意味するもの。また、その時間を示すもの。休符。
挙止(きょし)
人の行う日常的な動作。立ち居振る舞い。
禁止(きんし)
ある行為や行動を行うことを公式に許可しない、または特定の規則や法律により許されないこと。違反すると罰則がある場合が多い。
食い止める(くいとめる)
よくない物事がこれ以上近付かないように防ぐこと。
食止める(くいとめる)
よくない物事がこれ以上近付かないように防ぐこと。
口止め(くちどめ)
ある事柄について他言を禁止すること。また、そのために与える金品。
車止め(くるまどめ)
車止(くるまどめ)
憩止(けいし)
休んでその場にとどまること。
消し止める(けしとめる)
燃え広がらないように火を消して防ぐこと。
消止める(けしとめる)
燃え広がらないように火を消して防ぐこと。
小止み(こやみ)
降っていた雨や雪などが少しの間止むこと。
下げ止まる(さげどまる)
止し(さし)
動作を最後まで行わずに止めること。
差し止める(さしとめる)
動作や行動をやめさせること。禁止する。
差止める(さしとめる)
動作や行動をやめさせること。禁止する。
沙汰止み(さたやみ)
計画などが途中で駄目になること。おながれ。
さび止め(さびどめ)
金属に塗料を塗って錆びないようにすること。また、その塗料。
錆止め(さびどめ)
金属に塗料を塗って錆びないようにすること。また、その塗料。