「振」を含む言葉(熟語)
振を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
枝振り(えだぶり)
植物の枝の様子。成長の具合や見た目などをいう。
大振り(おおぶり)
手や物を大きく振ること。
男っ振り(おとこっぷり)
男振り(おとこぶり)
男性としての顔立ちや態度など。男前。
女振り(おんなぶり)
女性としての見た目や気性。女っぷり。
空振り(からぶり)
共振(きょうしん)
ある振動数のものに他の振動数が加わるとより大きく震動する現象。
口振り(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
口振(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
国振り(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国振(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
気振り(けぶり)
周りの状況からなんとなく感じられる様子。気配。
小振り(こぶり)
平均的なものよりも少し小さいこと。
小振(こぶり)
平均的なものよりも少し小さいこと。
三振(さんしん)
知ったか振り(しったかぶり)
知らないことを知っているかのように振る舞うこと。また、そのような人。
暫く振り(しばらくぶり)
仕振り(しぶり)
物事のやり方。仕方。
知らん振り(しらんぷり)
振起(しんき)
振興(しんこう)
勢いを盛んにする、または、盛んになること。
振作(しんさく)
振子(しんし)
振蕩(しんとう)
振動(しんどう)
揺れ動くこと。
振幅(しんぷく)
振動するものの中心とそこから最も大きく振れたところまでの距離。
振鈴(しんれい)
鈴を振って音を出すこと。また、その音。
素振り(すぶり)
木刀や刀などを何もないところで振ること。また、そのように練習すること。
千振(せんぶり)
リンドウ目リンドウ科リンドウ属の二年生植物。秋に円錐状の五弁の白い花を咲かせる。葉や茎を煎じて薬として使うが非常に苦い。千回振り出しても苦いという意味から。
素振り(そぶり)
手弱女振り(たおやめぶり)
和歌の理念の一つ。優美で繊細な歌風。「古今集」などの平安和歌に代表される。
立ち振る舞い(たちふるまい)
立振舞い(たちふるまい)
立ち振る舞い(たちぶるまい)
立振舞い(たちぶるまい)
千早振る(ちはやふる)
「神」「社」にかかる枕詞。
千早振る(ちはやぶる)
「神」「社」にかかる枕詞。
手振(てぶり)
手振れ(てぶれ)
なり振り(なりふり)
形振り(なりふり)
旗振り(はたふり)
合図などのために、旗を振ること。また、その人。
羽振り(はぶり)
久し振り(ひさしぶり)
鄙振(ひなぶり)
不振(ふしん)
振られる(ふられる)
嫌われる。相手にされなくなる。とくに、好意を伝えた異性に相手にされなくなる。
振り(ふり)
振り動かすこと。また、その振り方。
振(ふり)
振り動かすこと。また、その振り方。
振り合い(ふりあい)
物を分けるさいや比較するさいの、釣り合いや関係。