「紫」を含む言葉(熟語)
紫を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
青紫蘇(あおじそ)
シソの一種。茎や葉は緑色。食用に用いられる。大葉。
紫陽花(あじさい)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。初夏に多くの花が集まった、半球状の花が咲く。花の色が白から様々な色へ変化する。七変化。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
暗紫色(あんししょく)
黒みがかった、むらさき色。
江戸紫(えどむらさき)
濃い青色よりの紫色。
九紫(きゅうし)
紫雲英(げんげ)
マメ科ゲンゲ属の植物である「蓮華草」の別名。
紅紫(こうし)
古代紫(こだいむらさき)
色の名称の一つ。灰色を帯びたくすんだ紫色をさす。
濃紫(こむらさき)
紫衣(しい)
紫色の衣服。特に高僧の僧衣をいう。
紫雲(しうん)
めでたい兆候とされる、紫色の雲。仏教の言葉で、仏が乗るとされている。
紫衣(しえ)
紫色の衣服。特に高僧の僧衣をいう。
紫煙(しえん)
紫色をした煙。
紫苑(しおん)
キク目キク科シオン属の多年生植物。秋に薄紫色の花が咲く。高さは二メートルほどになる。根は生薬として使われる。
紫外線(しがいせん)
紫恨(しこん)
紫紺(しこん)
濃く暗い紫色。
紫宸殿(ししんでん)
内裏において天皇の元服や立太子、節会などの儀式が行われた。南殿や前殿、紫震殿とも呼ばれる。
紫綬褒章(しじゅほうしょう)
紫蘇(しそ)
シソ目シソ科の一年生植物。葉は緑色や紫色のものがあり、独特の香りがある。塩と混ぜることで防腐作用が生まれる。食用。
紫檀(したん)
マメ科ツルサイカチ属の常緑高木。熱帯産で、材が美しく丈夫なため家具などに使用される。
紫電(しでん)
紫色の稲光。
紫斑(しはん)
打撲などが原因で皮膚の内側で出血してできる紫色の斑点。
藤紫(ふじむらさき)
紫(むらさき)
紫露草(むらさきつゆくさ)
ツユクサ科の多年草。北アメリカ原産で、夏に紫色の花が咲く。
紫はしどい(むらさきはしどい)
ライラックの別名。モクセイ科の落葉低木。春に芳香のある淡紫色の円錐状の小花をつける。
藍紫色(らんししょく)
藍(あい)色を帯びた紫(むらさき)色。
若紫(わかむらさき)
うすい紫色。
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