「楽」を含む言葉(熟語) 2ページ目
楽を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
楽屋雀(がくやすずめ)
劇場などの楽屋に出入りしていて、芝居の社会に詳しい人。芝居通。
楽界(がっかい)
楽器(がっき)
音楽を演奏する時に音を出すための器具。
楽曲(がっきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
楽府(がふ)
我楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
瓦楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
器楽(きがく)
楽器だけを使って演奏する音楽。
着道楽(きどうらく)
衣服に対する費用を惜しまずに楽しむこと。また、その人。
享楽(きょうらく)
思う存分快楽にふけること。
気楽(きらく)
心配事や苦労がなく、気持ちがのんびりとしていること。また、その様子。
金管楽器(きんかんがっき)
伎楽(ぎがく)
面をつけて踊る古代の舞踊劇。インド・チベットから百済を経由して伝わったとされる。
食道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
食い道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
苦楽(くらく)
苦しみと楽しみ。
軍楽(ぐんがく)
軍隊の演奏する音楽。
軽音楽(けいおんがく)
ジャズやシャンソン、流行歌などの軽い気持ちで楽しむことの出来る音楽。
快楽(けらく)
欲望が満たされ気持ちよく、楽しいこと。
弦楽(げんがく)
弦楽器を使って演奏する音楽。
絃楽(げんがく)
弦楽器を使って演奏する音楽。
弦楽器(げんがっき)
張った弦を振動させることによって音を出す器具。ギターやバイオリン、三味線など。
絃楽器(げんがっき)
張った弦を振動させることによって音を出す器具。ギターやバイオリン、三味線など。
行楽(こうらく)
観光地や山などに出かけて遊ぶこと。
古楽(こがく)
昔の時代の音楽。
独楽(こま)
玩具の一つ。先の細くなった軸を中心にして回転させて遊ぶもの。
独楽鼠(こまねずみ)
極楽(ごくらく)
苦しみや悩みのない世界。「極楽浄土」の略称。
後生楽(ごしょうらく)
気がかりなことがあっても悩まず、のんびりしている様子。
娯楽(ごらく)
催馬楽(さいばら)
里神楽(さとかぐら)
宮中以外の様々な神社や民間で行われる神楽。
猿楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
散楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
申楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
散楽(さんがく)
式楽(しきがく)
儀式で演じられる能楽や雅楽などの芸能。
室内楽(しつないがく)
規模の小さい合奏。二人から九人程度の小さな編成で行うものをいう。
食道楽(しょくどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
吹奏楽(すいそうがく)
管楽器を主体として、打楽器を加えた合奏。
声楽(せいがく)
人の声によって奏でる音楽の総称。
聖楽(せいがく)
千秋楽(せんしゅうらく)
芝居や相撲などの興行の最後の日。また、物事の最後のこと。
奏楽(そうがく)
音楽を演奏すること。また、その音楽。
俗楽(ぞくがく)
楽しい(たのしい)
楽しむ(たのしむ)
太神楽(だいかぐら)
伊勢神宮に奉納する神楽。大大神楽。
太太神楽(だいだいかぐら)
伊勢神宮に奉納される神楽のうち、規模が最大のもの。だいかぐら。
打楽器(だがっき)
手やばちで打ったり、振ったりして音を出す楽器。太鼓、カスタネット、シンバルなど。