「雲」を含む言葉(熟語) 2ページ目
雲を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
雲井(くもい)
雲隠れ(くもがくれ)
月が雲で隠れること。
雲形(くもがた)
たなびいている雲の形。または、その模様。
雲路(くもじ)
鳥が行き来する空の道。雲居路。
雲助(くもすけ)
雲の上(くものうえ)
雲の峰(くものみね)
雲間(くもま)
雲と雲が途切れている間。また、そこから見える空。
雲行き(くもゆき)
雲が流れる動きの様子。
黒雲(くろくも)
慶雲(けいうん)
めでたい兆しとなる雲。五色の雲。瑞雲。
慶雲(けいうん)
年号の一つ。文武・元明天皇の時の年号。
巻雲(けんうん)
空の上層にできる雲の一種。繊維のような細い雲が集まったもの。すじぐも。
絹雲(けんうん)
空の上層にできる雲の一種。繊維のような細い雲が集まったもの。すじぐも。
巻積雲(けんせきうん)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。うろこ雲。まだら雲。
絹積雲(けんせきうん)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。うろこ雲。まだら雲。
巻層雲(けんそううん)
紫雲英(げんげ)
マメ科ゲンゲ属の植物である「蓮華草」の別名。
高積雲(こうせき)
黒雲(こくうん)
心雲(こころのくも)
彩雲(さいうん)
朝日や夕日などで美しく彩られた雲。日光の回折によって生じる、珍しくない現象。
さば雲(さばぐも)
小さな雲の塊がいくつも連なっている雲。巻積雲。鱗雲。鰯雲。
鯖雲(さばぐも)
小さな雲の塊がいくつも連なっている雲。巻積雲。鱗雲。鰯雲。
紫雲(しうん)
めでたい兆候とされる、紫色の雲。仏教の言葉で、仏が乗るとされている。
東雲(しののめ)
夜から朝になり始める頃。夜明け。明け方。
愁雲(しゅううん)
憂いを感じる雲。
白雲(しらくも)
白く見える雲。
心雲(しんうん)
慈雲(じうん)
仏の恵みが非常に多いことのたとえ。
筋雲(すじぐも)
筋のように見える雲。「巻雲」の別称。
瑞雲(ずいうん)
めでたいことの前触れ。きざし。紫色、または、五色の雲が現れるとされている。
青雲(せいうん)
星雲(せいうん)
輝く雲のように見える天体。主にガスや塵、星の集まり。
積雲(せきうん)
雲の種類の一つ。夏の暑い日によくできる雲で、底が平らで上が丸くなっている雲。
積乱雲(せきらんうん)
雲の種類の一つ。積雲が発達したもので、大きな山のような形をしている。雷雨を伴うものが多く、夏によく発生する。
戦雲(せんうん)
今にも戦争が始まりそうな険悪な雰囲気。または、戦争。
層雲(そううん)
基本的な雲の形の一つ。最も低い位置に浮かぶ層状や霧状の雲。色は白色や灰色で、霧雨を降らせる。霧雲。
層積雲(そうせきうん)
たな雲(たなぐも)
空を一面におおっている雲。また、たなびく雲。
棚雲(たなぐも)
空を一面におおっている雲。また、たなびく雲。
断雲(だんうん)
ちぎれたように離れて浮かんでいる雲。ちぎれ雲。
ちぎれ雲(ちぎれぐも)
千切れたように離れた雲。
白雲(はくうん)
白い雲。白雲(しらくも)。
旗雲(はたぐも)
細長く旗のようにたなびく雲。
雲雀(ひばり)
風雲(ふううん)
風と雲。風や雲。転じて、自然。
風雲児(ふううんじ)
世の中の変動や事変に応じて活躍する人。変動や事変などの機会をつかみ活躍する英雄豪傑。
浮雲(ふうん)
雲脂(ふけ)