「手」を含む言葉(熟語) 3ページ目
手を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
火手(かしゅ)
蒸気機関車などで、汽缶の火の管理をしたり、手入れをしてりする人。また、その役目。
歌手(かしゅ)
歌を歌うことを仕事にしている人。うたいて。
かしわ手(かしわで)
神を拝むときに掌を打ち合わせて音を鳴らすこと。開手。
拍手(かしわで)
神を拝むときに掌を打ち合わせて音を鳴らすこと。開手。
柏手(かしわで)
神を拝むときに掌を打ち合わせて音を鳴らすこと。開手。
片手(かたて)
一方の手。片方の手。
片手落ち(かたておち)
片方へ配慮しているが、もう一方への配慮が欠けていること。不公平。
片手間(かたてま)
本業の間にある短い時間。また、その時間で行う仕事。
語り手(かたりて)
話をする人。話し手。
語手(かたりて)
話をする人。話し手。
勝手(かって)
行ったり、使ったりするときの具合。
勝手口(かってぐち)
台所に出入りするための場所。
勝手次第(かってしだい)
思ったとおりに振舞うこと。また、その様子。
勝手向き(かってむき)
台所に関わりのあること。
勝手元(かってもと)
台所がある方向。
上手(かみて)
空っ下手(からっぺた)
空手(からて)
手に何も持っていないこと。素手。
空手(からて)
中国から伝わり、沖縄で発達した素手の武術。突き、受け、蹴りを基本の技とするもの。
唐手(からて)
中国から伝わり、沖縄で発達した素手の武術。突き、受け、蹴りを基本の技とするもの。
空手形(からてがた)
空下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
から下手(からへた)
ひどく下手であること。下手糞。また、そのような人。
搦め手(からめて)
借り手(かりて)
ものを借りる側の人。借主。
借手(かりて)
ものを借りる側の人。借主。
外野手(がいやしゅ)
野球で、外野を守る選手。左翼手・右翼手・中堅手。
楽手(がくしゅ)
聞き上手(ききじょうず)
話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞上手(ききじょうず)
話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞き手(ききて)
会話や音楽などで聞く方の人。
聞手(ききて)
会話や音楽などで聞く方の人。
利き手(ききて)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の腕。
利手(ききて)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の腕。
聞き下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
聞下手(ききべた)
話している人が話しやすいと感じるような受け答えができないこと。または、そのような人。
奇手(きしゅ)
普通の人が思いつかない変わったやり方や手段。
鬼手(きしゅ)
囲碁や将棋で、相手の意表を突くような大胆な一手。
旗手(きしゅ)
集団の先頭に立って旗を持つ役目の人。
騎手(きしゅ)
馬に乗って操る人。特に競馬で競走馬に乗る人をいう。
切手(きって)
郵便の料金を支払ったことを証明するもの。「郵便切手」の略称。
来手(きて)
来る側の人。来てくれる人。
決まり手(きまりて)
相撲などで決着がついたときの技。
極り手(きまりて)
相撲などで決着がついたときの技。
決め手(きめて)
物事の決着をつけるための手段や根拠となる事柄。
極め手(きめて)
物事の決着をつけるための手段や根拠となる事柄。
凶手(きょうしゅ)
悪いことを行おうとしている人。また、その手段。
兇手(きょうしゅ)
悪いことを行おうとしている人。また、その手段。
拱手(きょうしゅ)
腕を組むこと。
挙手(きょしゅ)
賛否や質問などの意思を示すために手をあげること。