「手」を含む言葉(熟語) 4ページ目
手を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
禁じ手(きんじて)
囲碁や将棋、相撲などで禁止されている技や手。
技手(ぎしゅ)
会社などで技師の下に所属して技術に関わる仕事をする人。
義手(ぎしゅ)
失った手の代わりにつける人工の手。
技手(ぎて)
会社などで技師の下に所属して技術に関わる仕事をする人。
逆手(ぎゃくて)
柔道などで腕の関節を曲がらないほうに曲げようとする技。
口上手(くちじょうず)
喋りが巧みであること。また、その人。口巧者。口達者。
口下手(くちべた)
言葉で言い表すことが苦手なこと。喋りが下手なこと。また、その人。
熊手(くまで)
くも手(くもで)
蜘蛛手(くもで)
軍手(ぐんて)
太い白もめんで編んだ作業用の手袋。「軍用手袋」の略。陸海軍兵士が用いたことに由来。
警手(けいしゅ)
踏切りなどで安全な運行を守るための鉄道職員。
蹴手繰り(けたぐり)
相撲の技の一つ。相手の出足を蹴って払い、それに合わせて相手の腕をたぐって倒すもの。
戟手(げきしゅ)
こぶしを握って肘を曲げ、腕を振り上げること。殴ろうとする動作。
下手人(げしゅにん)
実際に殺人を犯した犯人。
下手物(げてもの)
作りが雑で価格の安い庶民向けのもの。また、そのような工芸品。
交換手(こうかんしゅ)
通話しようとする発信者の電話回線と受信者の電話回線につなぐ仕事をする人。「電話交換手」の略称。
好手(こうしゅ)
将棋や囲碁でのすぐれた一手。
拱手(こうしゅ)
「拱手(きょうしゅ)」の読み誤り。
工手(こうしゅ)
鉄道や電気などの工事を仕事にする人。工夫。
巧手(こうしゅ)
好敵手(こうてきしゅ)
同等の能力があり、競い合う相手として相応しい人。ライバル。
小切手(こぎって)
銀行の預金から一定の金額を支払うことを銀行に依頼する証券。
国手(こくしゅ)
すぐれた技術を持つ医者。名医。または、「医者」の敬称。
鼓手(こしゅ)
鼓や太鼓などの打楽器を叩いて鳴らす役割の人。
小手(こて)
肘から手首の間の部分。手先。
籠手(こて)
剣道で腕につける防具。また、その部分を打つ、剣道の決まり手。
小手(こて)
剣道で腕につける防具。また、その部分を打つ、剣道の決まり手。
小手先(こてさき)
指の先端の部分。手先。
小手調べ(こてしらべ)
本格的に行う前に試しとして少し行ってみること。
小手毬(こでまり)
バラ科シモツケ属の落葉植物。春に小さな白い花が集まって咲く。
児の手柏(このてがしわ)
後手(ごて)
相手に先に行動されて受身になること。
逆手(さかて)
短刀などを通常とは反対の向きで持つこと。
酒手(さかて)
酒の代金。
先手(さきて)
行列や隊列の先頭。
差し手(さして)
差手(さして)
指し手(さして)
指手(さして)
差す手(さすて)
舞を舞う時に前に突き出す手。
叉手(さで)
叉手網(さであみ)
小魚などをすくうための網の一種。竹などを交差させて三角形の枠を作り、袋状になった網を取り付けたもの。
四十八手(しじゅうはって)
相撲で勝負が決まるときの四十八種類の技の総称。現在では四十八種類よりも多い。
下手(したて)
物や場所の下の方。
仕手(して)
物事を行う役目の人。
仕手株(してかぶ)
四手(しで)
玉串や注連縄などにつけて垂らす、細長く切って折った紙や木綿。
下手(しもて)
高さが低い方。
射手(しゃしゅ)
弓の名手。弓を射る人のこと。