「七」を含む言葉(熟語)
七を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
秋の七草(あきのななくさ)
秋に咲く七種類の花。萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種類。
一七日(いちしちにち)
人が死んでから七日目。また、その期間。初七日。
御七夜(おしちや)
子どもが生まれてから七日目の夜。また、その日に行う祝い事。七夜。
お七夜(おしちや)
子どもが生まれてから七日目の夜。また、その日に行う祝い事。七夜。
五七調(ごしちちょう)
和歌や詩などの音数律の一つ。五音節の句と七音節の句を一組として繰り返すもの。
五七日(ごしちにち)
死後三十五日目。また、その日に行われる法事。
三七日(さんしちにち)
七回忌(しちかいき)
七月(しちがつ)
一年の七番目の月。文月。
七五三(しちごさん)
子どもの成長を祝う行事。男は三歳と五歳、女は三歳と七歳の十一月十五日に氏神などに参拝し、事故や病気がないことに感謝してこれからの成長を願うもの。
七五調(しちごちょう)
日本の韻文の調子。七音と五音を一まとまりとしてそれを繰り返す形式。
七言(しちごん)
七彩(しちさい)
美しい色合い。七種類の色の意から。
七三(しちさん)
全体を七割と三割の二つに分けること。
七七日(しちしちにち)
その人の死後四十九日目の日。また、その日に行われる法事。四十九日。
七生(しちしょう)
七回死んで、七回生まれること。七回生まれ変わる。
七色(しちしょく)
七赤(しちせき)
七絶(しちぜつ)
七珍(しちちん)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七宝。
七道(しちどう)
七難(しちなん)
人がこの世で受ける災難。
七福神(しちふくじん)
幸福をもたらすとされる七体の神。恵比寿、大黒、毘沙門、弁天、福禄寿、寿老人、布袋の七体をいう。
七分づき(しちぶづき)
七分搗(しちぶづき)
七変化(しちへんげ)
アジサイ科アジサイ属の植物である、「紫陽花」の別称。
七味(しちみ)
七種類の美味しい味。
七面鳥(しちめんちょう)
キジ科シチメンチョウ属の北米原産の大形の鳥。頭部に毛がなく、皮膚の色が変わることが名前の由来とされている。家畜として肉と卵が食用され、肉は特にクリスマス料理に使われる。ターキー。
七面倒(しちめんどう)
非常にわずらわしいこと。
七夜(しちや)
七日目の夜。また、その期間の夜。
七曜(しちよう)
日曜日から土曜日までの一週、七日の曜日の総称。日、月、火、水、木、金、土の七つの曜日をいう。
七律(しちりつ)
七輪(しちりん)
土でできたこんろ。円筒形や長方形などの形があり、中に炭をいれてその上で煮たり焼いたりする。七厘程度の少量の炭で煮炊きできることから。
七厘(しちりん)
土でできたこんろ。円筒形や長方形などの形があり、中に炭をいれてその上で煮たり焼いたりする。七厘程度の少量の炭で煮炊きできることから。
七珍(しっちん)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七宝。
七宝(しっぽう)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七珍。
七五三飾(しめかざり)
正月に玄関や神棚などにしめ縄を飾ること。また、その飾るもの。
初七日(しょしちにち)
人が死んでから七日目の日。また、その日に行う法要。
初七日(しょなぬか)
人が死んでから七日目の日。また、その日に行う法要。
初七日(しょなのか)
人が死んでから七日目の日。また、その日に行う法要。
十七文字(じゅうしちもじ)
「俳句」の別称。
七夕(たなばた)
七(なな)
七番目の数。順序の七番目。
七色(なないろ)
七重(ななえ)
七竈(ななかまど)
七草(ななくさ)
七つ(ななつ)
数の七番目。六に一を加えた数。
七とこ借り(ななとこがり)
七所借り(ななとこがり)