「山」を含む言葉(熟語)
山を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
後山(あとやま)
鉱山や炭鉱で、前方で採掘する人を後方で支援をする人。石炭や鉱石を運搬する人。
安山岩(あんざんがん)
火成岩の一種。暗灰色でかたく、建築用材などとして使われる。
石山(いしやま)
岩山(いわやま)
姥捨山(うばすてやま)
海山(うみやま)
海と山。
裏山(うらやま)
山の日当たりの悪い方。
奥山(おくやま)
人里から離れた場所にある深い山。
折り山(おりやま)
紙や布などを折ったとき、外側にできる折り目の部分。
折山(おりやま)
紙や布などを折ったとき、外側にできる折り目の部分。
開山(かいさん)
新たな寺院を建てること。また、寺院を建てた人。
開山(かいざん)
案山子(かかし)
田畑に立てる、木や藁などで作った人形。田畑を鳥獣から守るために設置する。
案山子(かがし)
田畑に立てる、木や藁などで作った人形。田畑を鳥獣から守るために設置する。
火山(かざん)
地中のガスや溶岩などが噴出している山。または、それらが蓄積してできた山。
火山岩(かざんがん)
火成岩の一種。溶岩が冷えて固まってできたもの。玄武岩や安山岩など。
火山帯(かざんたい)
火山が帯状に連なっている地域。
火山灰(かざんばい)
火山から噴き出す灰のようなもの。特に直径二ミリメートル以下のものをいう。
片山里(かたやまざと)
都会から遠く離れた場所にある山奥の里。辺鄙(へんぴ)な山里。
活火山(かっかざん)
火山活動を現在も行っている火山。または、一万年以内に噴火したことのある火山。
活火山(かつかざん)
火山活動を現在も行っている火山。または、一万年以内に噴火したことのある火山。
金山(かなやま)
鉱石を掘り出す場所や施設。鉱山。
枯れ山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯れ山水(かれせんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯山水(かれせんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
外輪山(がいりんざん)
複式火山の一番外側にある噴火口の壁。阿蘇山や浅間山などに見られる。
帰山(きさん)
僧が自分の生活している寺に帰ること。きざん。
北山(きたやま)
北の方角にある山のこと。特に、京都の北方にある山々のこと。
休火山(きゅうかざん)
過去に噴火した記録はあるが、長い期間噴火活動していない火山。
金山(きんざん)
金脈がある鉱山。
仰山(ぎょうさん)
数や量、程度などが非常に多いこと。
銀山(ぎんざん)
銀脈がある鉱山。
黒山(くろやま)
人が大勢群がり集まっている様子。
群山(ぐんざん)
多くの山々。連なる山。
剣山(けんざん)
生け花で使う道具の一つ。金属の太い針を植えたもので、それに植物の枝などをさして固定するもの。
下山(げざん)
山を下りること。
恒山(こうざん)
山の名称。中国の五岳の一つで、山西省の東北にある。北岳。常山。
江山(こうざん)
高山(こうざん)
標高の高い山。海抜の高い山。
鉱山(こうざん)
資源として使うことのできる鉱物の採掘や選鉱を行う場所。また、その施設。
高山病(こうざんびょう)
標高の高い山に登ったときに起こる病気。気圧が下がり、酸素が薄くなることで起こる。頭痛や吐気、耳鳴りなどの症状が起こる。山岳病。
故山(こざん)
生まれ育った地にある山。
子沢山(こだくさん)
その人の子どもが多いこと。
五山(ごさん)
格の高い五つの禅寺。中国の制度を真似て足利義満によって定められた。京都と鎌倉にある。
五山(ござん)
格の高い五つの禅寺。中国の制度を真似て足利義満によって定められた。京都と鎌倉にある。
先山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
前山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
山茶花(さざんか)
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。冬の初めに赤色や白色の花が咲く。種子から油が取れ、食用したり、化粧に使ったりする。
里山(さとやま)