「空」を含む言葉(熟語) 3ページ目
空を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
がら空き(がらあき)
中にほとんどものが無いこと。ほぼ空であること。
がら空き(がらすき)
空位(くうい)
その地位に誰もついていない状態。また、その地位。
空尉(くうい)
航空自衛隊の階級の一つ。空佐と准空位の間の階級。
空域(くういき)
航空機の飛行などの目的のために設定されている、上空の空間の区域。
空株(くうかぶ)
空売りや空買いを行う時に計算上だけに存在し、実際に受け渡ししない株。
空間(くうかん)
上下左右何もない場所。
空閑地(くうかんち)
使い道があるのに使われていない土地。空き地。
空気(くうき)
地球の表面を包んでいる気体。大気の下層部分を構成している、無色透明で無臭の混合気体。窒素と酸素が主成分。
空気感染(くうきかんせん)
せきやくしゃみなどで病原菌が空中を漂い、それと取り込んた他者に病気が移ること。
空気銃(くうきじゅう)
圧縮した空気や不燃性ガスを使って金属の弾丸を打ち出す銃。狩猟や競技などにつかう。
空気ポンプ(くうきぽんぷ)
密閉した器の内側の空気を取り出すための機械。
空気枕(くうきまくら)
旅行などで持ち運んで使う枕。袋状で、空気を入れてふくらませて使う。
空虚(くうきょ)
内側に何もないこと。また、その様子。
空空(くうくう)
周囲に何もない様子。
空軍(くうぐん)
航空機を使って空中での攻撃や防御、対艦船攻撃などを任務とする軍隊。
空閨(くうけい)
夫婦の相方がいないために寂しい寝室。
空拳(くうけん)
手に何も持っていないこと。素手。徒手。
空隙(くうげき)
物と物の間にある何もない場所。間隙。
空言(くうげん)
実際に行うつもりもないことを言うこと。また、その言葉。
空港(くうこう)
公共用の航空機の発着場。
空谷(くうこく)
人が全くいない、寂しい谷。
空佐(くうさ)
航空自衛隊の階級の一つ。空将補と空尉の間の階級。
空際(くうさい)
はるかかなたに見える、空と地面が接している辺り。
空撮(くうさつ)
飛行機などを使って空中から撮影すること。
空士(くうし)
航空自衛隊の階級の一つ。空曹の下であり、最も下の階級。
空室(くうしつ)
アパートやホテルなどで、現在誰も使っていない部屋。あきべや。
空車(くうしゃ)
人や物を何も乗せていない、営業用の車。主にタクシーが客を乗せていない状態をいう。
空襲(くうしゅう)
航空機で空中から地上へ爆撃や銃撃などを行うこと。
空所(くうしょ)
使用されていない場所。
空将(くうしょう)
航空自衛隊の階級の一つ。空将補の上であり、最も上の階級。
空寂(くうじゃく)
空席(くうせき)
誰も使っていない、あいている席。
空説(くうせつ)
根拠となるものが少しもない説や噂。
空戦(くうせん)
航空機と航空機が空中で行う戦い。空中戦。
空前(くうぜん)
過去から現在まで比べることのできる出来事がないこと。
空疎(くうそ)
見た目はしっかりしてるが中身がないこと。
空曹(くうそう)
航空自衛官の階級の一つ。准空尉の下で、空士長の上の階級。空曹長、一等・二等・三等空曹の四つの階級がある。
空想(くうそう)
現実では起こりえない出来事や、存在しないものを考えること。また、その内容。
空談(くうだん)
空地(くうち)
建物が建ってなく、使われていない放置された土地。
空中(くうちゅう)
地面から離れている上の空間。空の中。空気の中。
空中戦(くうちゅうせん)
航空機と航空機が空中で行う戦い。空戦。
空調(くうちょう)
室内の空気を綺麗にしたり、温度や湿度を調節したりすること。また、その機械。空気調節。エアーコンディショニング。
空腸(くうちょう)
小腸の一部分の名称。十二指腸と回腸の間の部分を指す。
空挺(くうてい)
航空機をつかって地上部隊が戦場や敵地に攻め込む、「空中挺身」の略称。
空転(くうてん)
車輪やエンジンなどの力が伝わらず、無駄に回ること。
空電(くうでん)
大気中の放電現象が原因となって発生する電波。受信機に雑音を与えるもの。
空取引(くうとりひき)
空洞(くうどう)
地中にある空間。洞窟。洞穴。