「空」を含む言葉(熟語) 4ページ目
空を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
空白(くうはく)
紙面などで書くべきところに何も書かれていないこと。また、その部分。
空発(くうはつ)
空爆(くうばく)
航空機を使って上空から爆弾などを落として攻撃する、「空中爆撃」の略称。
空漠(くうばく)
遮るものがなく、広く遠く見渡すことができる様子。
空費(くうひ)
金銭や時間を役に立たないことに使うこと。無駄づかい。
空便(くうびん)
空腹(くうふく)
腹が減ること。すきばら。
空文(くうぶん)
現実的ではなく役に立たない文章。特に法律や規則の条文をいう。
空包(くうほう)
演習や儀式のためにつかう弾薬。音だけが出るようにしたもの。
空砲(くうほう)
弾が込められていない銃。または、空包を込めて銃を撃つこと。
空母(くうぼ)
艦上で航空機の発着を行うことのできる飛行甲板を備え、格納や整備を行う能力のある軍艦。「航空母艦」の略称。
空名(くうめい)
実力に見合っていない高い名声。
空也念仏(くうやねんぶつ)
空輸(くうゆ)
航空機に人や荷物を乗せて運ぶ、「空中輸送」の略称。
空欄(くうらん)
書類などで書き込むために枠で囲まれた、何も書かれていない部分。
空理(くうり)
非現実的で役に立たない理論。
空陸(くうりく)
空中と陸上。
空冷(くうれい)
稼動することで熱を生み出す、エンジンなどの装置の温度が上がり過ぎないように空気で冷ますこと。
空路(くうろ)
航空機が飛ぶときの空中の進路。航路。
空論(くうろん)
非現実的で役に立たない議論。
懸空(けんくう)
月や虹などが空にかかること。
航空(こうくう)
飛行機などで空を飛んで移動すること。
高空(こうくう)
航空機(こうくうき)
人が乗り、空を飛んで移動する乗り物の総称。飛行機や飛行船、気球など。
航空写真(こうくうしゃしん)
飛んでいる最中の航空機から撮った地上の写真。空中写真。
航空母艦(こうくうぼかん)
航空機を搭載し、発着させるための飛行甲板のある軍艦。空母。
虚空(こくう)
物が何もない空間。空。
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)
寒空(さむぞら)
いかにも寒いと感じられる空。
照空灯(しょうくうとう)
真空(しんくう)
空気などの物質が少しも存在しないこと。また、その空間。
時空(じくう)
時間と空間。
上空(じょうくう)
空。または、空の高い部分。
空かす(すかす)
空腹になること。腹を減らすこと。
空きっ腹(すきっぱら)
空腹(すきはら)
空腹(すきばら)
空間(すきま)
物と物の間にある何もない部分。
空く(すく)
中のものが少なくなる。
制空権(せいくうけん)
航空戦力を軸に一定の範囲の空を軍事的に支配する権力。
蒼空(そうくう)
すっきりと晴れた青い空。
空(そら)
空合い(そらあい)
空合(そらあい)
空いびき(そらいびき)
空鼾(そらいびき)
空色(そらいろ)
空うそぶく(そらうそぶく)
空嘯く(そらうそぶく)