「ゅ」を含む言葉 33ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
鳥獣(ちょうじゅう)
鳥やけもの。
鎮守(ちんじゅ)
兵士を駐屯させて、その地を守ること。
珍獣(ちんじゅう)
姿や生態の珍しいけもの。
追及(ついきゅう)
責任や悪事を探るために、どこまでも追いつめること。
追求(ついきゅう)
目的のものを得るために、どこまでも追い求めること。
追究(ついきゅう)
未知の物事を明らかにするために、どこまでも調べること。
追窮(ついきゅう)
未知の物事を明らかにするために、どこまでも調べること。
追給(ついきゅう)
給料の不足分や増加分をあとから支払うこと。また、その給料。
堆朱(ついしゅ)
調漆(ちょうしつ)の一つ。朱漆を厚く塗り重ね、そこに花鳥・山水・人物などの文様を彫ったもの。
追従(ついじゅう)
人や、人の言動につき従うこと。
通貨収縮(つうかしゅうしゅく)
通貨の数量が減ったため貨幣価値が高くなり、物価が下がる現象。デフレーション。
低級(ていきゅう)
等級や階級などが低いこと。品質や価値などが劣っていること。
定休(ていきゅう)
会社や商店などが、毎月や毎週の決まった日に休むこと。
庭球(ていきゅう)
「テニス」
涕泣(ていきゅう)
涙を流して泣くこと。
帝国主義(ていこくしゅぎ)
一つの国家が、自国の領土や勢力拡大のため、軍事力で他の国家や民族を侵略・支配する主義。
悌順(ていじゅん)
兄や年上の人に逆らわずに仕えること。
電流(でんりゅう)
導体内を電気が流れる現象。単位はアンペア。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
悼怵(とうじゅつ)
いたみ恐れ、悲しむこと。
頭注(とうちゅう)
書物などの本文の上に記した語句の注釈。
頭註(とうちゅう)
書物などの本文の上に記した語句の注釈。
投入(とうにゅう)
投げ入れること。
豆乳(とうにゅう)
水に浸してひき砕いた大豆に水を加え、煮たてて布でこした白い液。豆腐の原料や飲料にする。
特殊(とくしゅ)
普通と異なっている様子。
特輯(とくしゅう)
新聞や雑誌、テレビなどで特定の問題や話題を中心に編集したり、放送したりすること。
特集(とくしゅう)
新聞や雑誌、テレビなどで特定の問題や話題を中心に編集したり、放送したりすること。
特出(とくしゅつ)
とくに優れていること。傑出。
特需(とくじゅ)
とくべつな需要。主に、戦争などによって大量の労働力や物資が発注されることによる需要。
特注(とくちゅう)
一般のものとは別に、特別に条件などを加えてつくらせること。「特別注文」の略称。
徒手(としゅ)
手になにも持たないこと。素手。
斗酒(としゅ)
一斗(約十八リットル)の多量の酒。大酒。
途中(とちゅう)
目的地につくまでの間。
特急(とっきゅう)
「特別急行」の略称。急行列車よりも速度が速く、停車駅が少ない列車やバスのこと。
特級(とっきゅう)
一級よりうえの等級。
突出(とっしゅつ)
突きでること。
突入(とつにゅう)
激しい勢いで突き進むこと。
吐乳(とにゅう)
乳児がのんだ乳をはくこと。
飛び級(とびきゅう)
成績優秀者が、学年や課程を飛びこえて上の学年や課程に進むこと。
頓首(とんしゅ)
頭を地面につけるように拝礼すること。
ドイツ民主共和国(どいつみんしゅきょうわこく)
旧東ドイツ。首都は東ベルリン。一九九〇年、ドイツ連邦共和国に併合された。東独。
慟泣(どうきゅう)
激しく悲しんで泣くこと。
道中(どうちゅう)
旅。また、旅の途中。
導入(どうにゅう)
導き入れること。
毒手(どくしゅ)
ひとを殺したり、傷つけたりする行為・手段。
毒酒(どくしゅ)
毒をいれた酒。
独修(どくしゅう)
自分だけで修得すること。
独習(どくしゅう)
先生に就かずに、自分だけで学習すること。独学。
読唇術(どくしんじゅつ)
耳の不自由な人が、相手の唇の動きを読んでその言葉を感じとる技術。
読心術(どくしんじゅつ)
顔付きや様子を見て、相手の心の中にある考えを感じとる技術。
読誦(どくじゅ)
声をだして経文をよむこと。読経。
土石流(どせきりゅう)
地震や大雨などで、山から土砂や岩石が水と一緒に流れ落ちてくること。
土中(どちゅう)
土の中。
土饅頭(どまんじゅう)
土をまるく盛り上げたお墓。土墳。
土まんじゅう(どまんじゅう)
土をまるく盛り上げたお墓。土墳。
呑舟(どんしゅう)
舟を丸呑みすること。
鈍重(どんじゅう)
動作や反応が鈍くてのろいこと。また、その様子。
内祝言(ないしゅうげん)
身内だけで行う結婚式。
内出血(ないしゅっけつ)
血管の損傷による出血が、皮下や体内で起きること。
内需(ないじゅ)
国の中での需要のこと。国内需要の略称。
内需拡大(ないじゅかくだい)
国内での需要を拡大させる(消費を増やす)こと。
内野手(ないやしゅ)
野球で、内野を守る選手。一・二・三塁手と遊撃手。
長襦袢(ながじゅばん)
和服用の下着の一つ。長着の下に重ねて着る、同じ丈の襦袢。長じばん。
鳴き竜(なきりゅう)
天井と床などの互いに平行に向き合った堅い面がある場所で、拍手や足音などの衝撃性短音を発したとき、往復反射が起こるため特殊な音色が聞こえる現象。
生中継(なまちゅうけい)
録画や録音することなく、現場から直接中継して放送すること。
二化螟虫(にかめいちゅう)
小型のメイガ科であるニカメイガの幼虫。稲を食う害虫で、一年に二回発生するためこの名がついた。
肉球(にくきゅう)
犬や猫の足の裏にある、無毛で柔らかくふくらんだ部分。
肉牛(にくぎゅう)
食用のために飼われる牛。
肉腫(にくしゅ)
骨・軟骨・神経・リンパ節などの、上皮以外に生じる悪性腫瘍。上皮に生じる癌(がん)とは区別される。
肉汁(にくじゅう)
肉からしぼりとった液体。
肉襦袢(にくじゅばん)
身体に密着するように作られた肉色の襦袢。舞台で、役者が素肌や太っていることを表現するさいに着るもの。
肉饅頭(にくまんじゅう)
ひき肉にきざんだ野菜を混ぜて、それを小麦粉の皮で包んで蒸した食べ物。肉まん。中華饅頭。
肉まんじゅう(にくまんじゅう)
ひき肉にきざんだ野菜を混ぜて、それを小麦粉の皮で包んで蒸した食べ物。肉まん。中華饅頭。
西半球(にしはんきゅう)
地球の西側の半分。子午線の零度から西へ百八十度の地域をさし、南北アメリカ大陸を含む。
二豎(にじゅ)
病気・病魔のこと。「豎」は、子どもの意。中国春秋時代、晋の景公が病気になった時、病因が二人の子どもの姿となって現れる夢を見たという故事から。
二重(にじゅう)
同じものごとが二つ重なること。
二十四気(にじゅうしき)
「二十四節気」に同じ。
二十四節気(にじゅうしせっき)
陰暦で、太陽の黄道上の位置によって一年を二十四等分し、それぞれに季節の名称をつけたもの。立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。
日給(にっきゅう)
一日につきいくらと決められた給料。
日収(にっしゅう)
一日の収入。