「ま」で終わる言葉 3ページ目
「ま」で終わる言葉 — 365 件
北山(きたやま)
北の方角にある山のこと。特に、京都の北方にある山々のこと。
気褄(きづま)
他人の機嫌。
気儘(きまま)
周りを気にせずに気持ちに従って行動すること。また、その様子。
気まま(きまま)
周りを気にせずに気持ちに従って行動すること。また、その様子。
極め球(きめだま)
球技で勝負を決めるときに放つ得意とする技。ウイニングショット。
決め球(きめだま)
球技で勝負を決めるときに放つ得意とする技。ウイニングショット。
肝っ玉(きもったま)
怖気づいたりしない心の力。胆に宿っているとされている。度胸。胆力。
客間(きゃくま)
客をもてなすための部屋。客室。
切れ間(きれま)
物が切れたり隙間ができたりした部分。絶え間。
金玉(きんたま)
「睾丸」の俗称。
鎖鎌(くさりがま)
武器の一種。鎖の端に鎌を付け、その逆の端に分銅を付けたもの。
薬玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
くす玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
口車(くちぐるま)
相手を丸め込むための巧みな言い回し。
首っ玉(くびったま)
「首」の別称。
隈隈(くまぐま)
事のあらゆる細部、いたるところすべて。すみずみ。
雲間(くもま)
雲と雲が途切れている間。また、そこから見える空。
黒熊(くろくま)
黒い色をしている熊。特に、ツキノワグマをいう。
黒山(くろやま)
人が大勢群がり集まっている様子。
桂馬(けいま)
将棋の駒の一つ。二つ前の斜めのマスに移動できる。また、途中に他の駒があっても駒を飛び越えることができる。略して「桂(けい)」とも。成った桂馬は「成桂(なりけい)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
毛玉(けだま)
衣服などの表面の毛が絡まって小さな玉になったもの。
研摩(けんま)
刃物や宝石などを研いだり、磨いたりすること。
研磨(けんま)
刃物や宝石などを研いだり、磨いたりすること。
現生(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
現なま(げんなま)
現金。金銭。キャッシュ。
減摩(げんま)
すれて小さくなったり、少なくなったりすること。すり減ること。
減磨(げんま)
すれて小さくなったり、少なくなったりすること。すり減ること。
心妻(こころづま)
心の中で自分の妻として定めた女性。
木霊(こだま)
山や谷などで起こる音の反響。また、その反響した音。山彦。
小褄(こづま)
着物の褄(着物のすその左右の両端部分)のこと。
言霊(ことだま)
言葉にこもっているとされる不思議な力。
木の間(このま)
立ち並んでいる木と木の間。樹間。
小間(こま)
大きさの小さい部屋。狭い部屋。
独楽(こま)
玩具の一つ。先の細くなった軸を中心にして回転させて遊ぶもの。
細細(こまごま)
小さな部分まで知っていること。
降魔(ごうま)
悟りや修行の妨げとなる悪魔や邪念を防ぎ退けること。
胡麻(ごま)
シソ目ゴマ科ゴマ属の一年生植物。または、その種子。種子は白や黒などの色があり、炒って食べたり、油を取ったりする。
護摩(ごま)
護摩壇で火を炊き、護摩木を燃やしながら不動明王などに祈る密教の儀式。
才槌頭(さいづちあたま)
木づちのように前後がでっぱった頭。
逆様(さかさま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さ。
逆さま(さかさま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さ。
逆しま(さかしま)
順序や位置などが正常な状態とは反対になっていること。逆さま。
先様(さきさま)
相手方の尊称。
先山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
前山(さきやま)
鉱山や炭鉱で、先頭に立ち作業する経験豊富な作業員。
薩摩(さつま)
旧国名の一つ。現在の鹿児島県の西側で、西海道に属していた。
里山(さとやま)
人との関わりが深く、人里に近い山。
様様(さまざま)
違う種類のものが数多くある様子。多様。いろいろ。
さまざま(さまざま)
違う種類のものが数多くある様子。多様。いろいろ。
塩竈(しおがま)
塩をつくるための釜。海水を入れて煮詰める。
塩釜(しおがま)
塩をつくるための釜。海水を入れて煮詰める。
潮間(しおま)
海水が引いている期間。
敷島(しきしま)
「大和国」の別称。畿内に属していた令制国の一つ。
色魔(しきま)
色欲を満たすために、多くの女性を誘惑してもてあそぶ男性。女たらし。
しこたま(しこたま)
数が多い。たくさん。
しじま(しじま)
周りから音がせず、ひっそりとしていること。
死出の山(しでのやま)
死者が行く、あの世にあるとされる険しい山。
死様(しにざま)
死んだ時の様子。また、死に方。
死に様(しにざま)
死んだ時の様子。また、死に方。
死にざま(しにざま)
死んだ時の様子。また、死に方。
死魔(しま)
「死」を魔物にたとえた言葉。死に神。
縞馬(しまうま)
ウマ目ウマ科ウマ属の動物の一つ。アフリカ南部原産で、全身が白と黒の縞模様で覆われている。ゼブラ。
借間(しゃくま)
金銭を支払って部屋を借りること。また、その借りた部屋。
消磨(しょうま)
こすれて無くなること。または、こすって無くすこと。
白玉(しらたま)
白く美しい玉。「真珠」の昔の名称。
尻子玉(しりこだま)
肛門の中にあるとされている想像上の臓器。河童が奪うとされているもので、奪われると腑抜けになるとされている。
白熊(しろくま)
食肉目クマ科クマ属の白い色の熊。体長は二メートル程度で、北極圏の海辺に生息している。北極熊。
自儘(じまま)
自分の思い通りに振る舞うこと。気まま。
自まま(じまま)
自分の思い通りに振る舞うこと。気まま。
じゃじゃ馬(じゃじゃうま)
激しく暴れる馬。暴れ馬。
邪魔(じゃま)
物事の障害となること。また、そうなるもの。
上玉(じょうだま)
上の等級の品物や宝石。
素甘(すあま)
餅菓子の一種。上新粉を湯でこねて、砂糖を加えて蒸した餅に似たもの。外側を赤く着色し、縁起物とされる。
水魔(すいま)
水が原因になって起こる災害を魔物にたとえた言葉。
睡魔(すいま)
堪えられないほどの眠気を魔物にたとえた言葉。
透間(すきま)
物と物の間にある何もない部分。
隙間(すきま)
物と物の間にある何もない部分。
杉玉(すぎだま)
杉の葉を束ねて球にしたもの。造り酒屋の軒先に吊るして看板にする。
直ぐ様(すぐさま)
時間を空けずに行う様子。直ちに。
すぐさま(すぐさま)
時間を空けずに行う様子。直ちに。