「ま」で終わる言葉 3ページ目
「ま」で終わる言葉 — 609 件
御飯(おまんま)
「飯(めし)」「御飯」「食事」などの口語的表現。
お目玉(おめだま)
立場が上の人から叱られること。
御目玉(おめだま)
立場が上の人から叱られること。
思いの儘(おもいのまま)
おもう様(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
御父様(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
思うさま(おもうさま)
満たされるまで行う様子。思う存分。思い切り。
思う様(おもうさま)
満たされるまで行う様子。思う存分。思い切り。
思うまま(おもうまま)
思う儘(おもうまま)
親玉(おやだま)
数珠の中心となる、他よりも大きい玉。
おやま(おやま)
歌舞伎で、女性の役を演じる男性の役者。女形(おんながた)。
女形(おやま)
歌舞伎で、女性の役を演じる男性の役者。女形(おんながた)。
折り山(おりやま)
紙や布などを折ったとき、外側にできる折り目の部分。
俺様(おれさま)
己様(おれさま)
替え玉(かえだま)
本物の代わりとして使う偽物。
帰り車(かえりぐるま)
タクシーなどで、客を目的地に送った後の客が乗っていない状態の車。
掻き卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
搔き卵(かきたま)
葛粉などで軽くとろみをつけた出し汁に、溶いた卵を少しずつ入れて作った汁物。掻き卵汁。
隠し球(かくしだま)
野球で野手がボールを持っていないように見せて、走者が塁を離れたところでアウトにすること。また、その球。
隠し妻(かくしづま)
風車(かざぐるま)
子どもの遊び道具の一つ。紙などで作った羽根の中央を固定して、風の力で回転させるもの。
貸間(かしま)
使用する料金を取って人に貸す部屋。
肩車(かたぐるま)
両肩に別の人を座らせるようにして担ぐこと。
片手間(かたてま)
本業の間にある短い時間。また、その時間で行う仕事。
勝ち馬(かちうま)
競馬で勝利した馬。また、その可能性が最も高いと予想される馬。
金槌頭(かなづちあたま)
頑固で融通が利かない人。石頭。
金山(かなやま)
鉱石を掘り出す場所や施設。鉱山。
かに玉(かにたま)
蟹玉(かにたま)
株間(かぶま)
植えて根付かせた植物の株と株の間。
かま(かま)
魚の鰓の下の部分。胸鰭の辺りをいう。
火魔(かま)
窯(かま)
釜(かま)
鎌(かま)
竈馬(かまどうま)
バッタ目カマドウマ科カマドウマ属の昆虫。蟋蟀やキリギリスに似ているが、羽がない。後足が大きく、非常に強く跳躍する。湿度が多いところを好み、台所や便所などに現れる。おかまこおろぎ。べんじょこおろぎ。
紙衾(かみふすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
紙衾(かみぶすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
狩りばかま(かりばかま)
狩袴(かりばかま)
蒲(がま)
蝦蟇(がま)
ヒキガエル科の蛙の別称。
貴様(きさま)
男性が対等な親しい人や目下の人に対して使う二人称。軽蔑したり、親しみを込めたりして呼ぶさいに使う。昔は立場が上の人に使った言葉。おまえ。
北山(きたやま)
北の方角にある山のこと。特に、京都の北方にある山々のこと。
気褄(きづま)
他人の機嫌。
木の間(きのま)
着の身着の儘(きのみきのまま)
気まま(きまま)
周りを気にせずに気持ちに従って行動すること。また、その様子。
気儘(きまま)
周りを気にせずに気持ちに従って行動すること。また、その様子。
極め球(きめだま)
球技で勝負を決めるときに放つ得意とする技。ウイニングショット。
決め球(きめだま)
球技で勝負を決めるときに放つ得意とする技。ウイニングショット。
肝っ玉(きもったま)
怖気づいたりしない心の力。胆に宿っているとされている。度胸。胆力。
客間(きゃくま)
客をもてなすための部屋。客室。
京間(きょうま)
切り妻(きりづま)
切妻(きりづま)
切れ間(きれま)
物が切れたり隙間ができたりした部分。絶え間。
金玉(きんたま)
「睾丸」の俗称。
逆玉(ぎゃくたま)
鎖鎌(くさりがま)
武器の一種。鎖の端に鎌を付け、その逆の端に分銅を付けたもの。
くす玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
薬玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
口車(くちぐるま)
相手を丸め込むための巧みな言い回し。
首っ玉(くびったま)
「首」の別称。
熊(くま)
隈(くま)
隈隈(くまぐま)
事のあらゆる細部、いたるところすべて。すみずみ。
雲間(くもま)
雲と雲が途切れている間。また、そこから見える空。
車(くるま)
黒熊(くろくま)
黒い色をしている熊。特に、ツキノワグマをいう。
黒山(くろやま)
人が大勢群がり集まっている様子。
ぐりはま(ぐりはま)
ぐれはま(ぐれはま)
桂馬(けいま)
将棋の駒の一つ。二つ前の斜めのマスに移動できる。また、途中に他の駒があっても駒を飛び越えることができる。略して「桂(けい)」とも。成った桂馬は「成桂(なりけい)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
毛玉(けだま)
衣服などの表面の毛が絡まって小さな玉になったもの。
剣玉(けんだま)
拳玉(けんだま)
研摩(けんま)
刃物や宝石などを研いだり、磨いたりすること。
