「ぶ」を含む言葉 15ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
飯粒(めしつぶ)
炊いた米の粒。ごはんつぶ。
申文(もうしぶみ)
朝廷へ上申する文書。上奏書。上奏文。陳情書。
申し文(もうしぶみ)
朝廷へ上申する文書。上奏書。上奏文。陳情書。
申分(もうしぶん)
言い分。言いたい事柄。
申し分(もうしぶん)
言い分。言いたい事柄。
虎落笛(もがりぶえ)
冬の強い風が、竹垣や柵(さく)になどに当たって出す、笛のような音。「もがり」は、竹を筋違いに組み合わせて作った柵(さく)。
もがり笛(もがりぶえ)
冬の強い風が、竹垣や柵(さく)になどに当たって出す、笛のような音。「もがり」は、竹を筋違いに組み合わせて作った柵(さく)。
木部(もくぶ)
木で出来ている部分。
屋形船(やかたぶね)
屋形と座敷を設けた和船。川遊びなどで用いる。
焼豚(やきぶた)
豚肉のかたまりをしょうゆなどのたれに漬けて味付けをし、蒸し焼きにした料理。
焼き豚(やきぶた)
豚肉のかたまりをしょうゆなどのたれに漬けて味付けをし、蒸し焼きにした料理。
唯物(ゆいぶつ)
哲学で、物質だけが真の存在だとする立場。
唯物史観(ゆいぶつしかん)
ドイツのマルクスが提唱した歴史観。人間社会の形成は生産力や生産関係などの経済組織により制約され、生産力と生産関係の矛盾が人間社会や歴史的現象の変革の原動力となる説。史的唯物論。
唯物弁証法(ゆいぶつべんしょうほう)
唯物論の立場に立つ弁証法。世界の本質を物質とし、社会や歴史、自然などを互いに連関する物質としてとらえ、人間の思考や意識はそれに応じて弁証法的に展開していくとする考え。弁証法唯物論。
唯物論(ゆいぶつろん)
哲学で、万物の本質は物質的なものだとし、精神的なものはすべて物質の所産、また物質の副次的なものにすぎないとする立場。
勇武(ゆうぶ)
勇ましくて、武芸にひいでていること。
右武(ゆうぶ)
武をたっとび重んじること。
尤物(ゆうぶつ)
多くの中で、ひときわ優れたもの。
右文(ゆうぶん)
学問や文学を重んじること。
揺さぶる(ゆさぶる)
揺り動かす。ゆすぶる。
揺すぶる(ゆすぶる)
「揺さぶる」に同じ。
指笛(ゆびぶえ)
指をくわえ、息を強く吹いて高い音を出すこと。また、その音。
湯槽(ゆぶね)
入浴用の湯を入れて、人が入る大きな入れ物。浴槽。
湯船(ゆぶね)
入浴用の湯を入れて、人が入る大きな入れ物。浴槽。
酔い潰れる(よいつぶれる)
酒にひどく酔って、正気を失う。
洋舞(ようぶ)
西洋の舞踊。モダンダンス・バレエなど。
腰部(ようぶ)
腰の部分。
養分(ようぶん)
動植物などの栄養となる成分。
横笛(よこぶえ)
管を横にかまえて吹く笛。
横太り(よこぶとり)
横に太っていること。
横降り(よこぶり)
強風のために、雨や雪が横から降りつけること。
呼ぶ(よぶ)
相手に向かって声を出す。
呼ぶ子(よぶこ)
「呼び子」に同じ。
夜船(よぶね)
夜に航行する船。よふね。
余分(よぶん)
あまったぶん。あまり。
余聞(よぶん)
本筋からはずれた話。余話。
読破る(よみやぶる)
全部読む。読み通す。読破する。
読み破る(よみやぶる)
全部読む。読み通す。読破する。
喜ぶ(よろこぶ)
嬉しく思う。よいこととして、受け入れる。
悦ぶ(よろこぶ)
嬉しく思う。よいこととして、受け入れる。
慶ぶ(よろこぶ)
めでたいと思う。祝福する。
歓ぶ(よろこぶ)
嬉しく思う。よいこととして、受け入れる。
裸子植物(らししょくぶつ)
種子植物のうち胚珠(はいしゅ)がむきだしになっているもの。
乱舞(らんぶ)
入りみだれて舞うこと。
乱文(らんぶん)
乱れてととのっていない文章。自分の書いた文章を謙遜していうことば。
慮遮那仏(るしゃなぶつ)
「毘慮遮那仏」の略称。大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。遮那仏。
冷血動物(れいけつどうぶつ)
「変温動物」の別称。
和文(わぶん)
日本語で書かれた文章。邦文。
藁葺(わらぶき)
屋根をわらでふくこと。また、その屋根。
わら布団(わらぶとん)
わらを中に詰めた敷布団。