喜ぶとは

喜ぶ

よろこぶ

言葉	喜ぶ
読み方	よろこぶ
意味	嬉しく思う。よいこととして、受け入れる。
例文	「合格を―」「再会を―」
対義語	憂える（うれえる） / 悲しむ・哀しむ（かなしむ）対義語辞典喜ぶの対義語
使用漢字	喜

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喜ぶを含む故事・ことわざ・慣用句

風が吹けば桶屋が喜ぶ（かぜがふけばおけやがよろこぶ）
思いもかけないところに影響が出るたとえ。また、あてにならない期待をするたとえ。大風が吹けば土ぼこりが舞い上がって目に入り、目の不自由な人が増える。目の不自由な人は三味線で生計を立てようとするので、三味線に使う猫の皮がたくさん必要になる。猫が捕らえられて少なくなるとねずみが増える。ねずみは桶をかじるので桶屋が儲かるという話から。「風」は「大風」、「儲かる」は「喜ぶ」ともいう。
泣くほど留めても帰れば喜ぶ（なくほどとめてもかえればよろこぶ）
帰る客を泣くように引き止める人でも、帰ってしまえば喜ぶものだということ。

「喜」を含む言葉・熟語

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