「び」で終わる言葉 3ページ目
「び」で終わる言葉 — 271 件
整備(せいび)
正しい機能が果たせるように整えておくこと。
設備(せつび)
必要な道具や器具、建物などをいつでも使えるようにすること。また、そのもの。
背伸び(せのび)
踵を上げて背筋を伸ばし、体を高くすること。
戦備(せんび)
戦争の準備。
船尾(せんび)
船の後ろに当たる部分。
善美(ぜんび)
立派で美しいこと。善と美。
装備(そうび)
必要な武器や道具、付属品などを取り付けること。また、そのもの。
太鼓結び(たいこむすび)
女性の帯の結び方の一つ。結んだ掛けを結び目の中に入れることで、太鼓の胴のようにふくらませる結び方。
大尾(たいび)
ものごとの終わり。終局。結末。
高高指(たかたかゆび)
なか指。
高跳(たかとび)
陸上の競技。走り高跳びや棒高跳びなど。
高飛(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
高跳び(たかとび)
陸上の競技。走り高跳びや棒高跳びなど。
高飛び(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
焚火(たきび)
かがり火。
たき火(たきび)
かがり火。
縦結び(たてむすび)
結んだ紐の両はしが、結び目の上下になるように結ぶこと。また、その結び方。
度度(たびたび)
同じことが何度も繰り返されるさま。幾度も。しばしば。
嘆美(たんび)
感心、あるいは感動してほめること。
歎美(たんび)
感心、あるいは感動してほめること。
耽美(たんび)
美を最高の価値と考え、美の世界にひたり陶酔すること。
荼毘(だび)
火葬。
乳首(ちくび)
乳房の先の突き出した部分。乳頭。また、その形をした乳児にくわえさせるゴム製品。
ちび(ちび)
背が低いこと。また、その人。
ちびちび(ちびちび)
すこしづつするさま。ちびりちびり。
追尾(ついび)
動くもののあとを追いかけること。
手遊び(てあそび)
手に持って遊ぶこと。また、そのもの。玩具。おもちゃ。
掉尾(とうび)
物事が最後になって勢いがよくなること。また、最後。
鳶(とび)
タカ科の中形の鳥。体長は六十センチメートル程度で、くちばしが鋭く曲がっている。肉食性。
飛び飛び(とびとび)
あちこちに点々と散らばっているさま。
灯火(ともしび)
点した火。明かり。
ともし火(ともしび)
点した火。明かり。
とろ火(とろび)
弱火よりさらに火力の弱い火。
毒蛇(どくへび)
噛みつくと牙から毒をだす蛇の総称。マムシ・ハブ・コブラなど。どくじゃ。
中日(なかび)
ある一定期間の真ん中に当たる日。特に、芝居や相撲などの興行の日程の真ん中に当たる日。
中指(なかゆび)
手や足の五本の指のうち、まんなかの指。
長旅(ながたび)
期間や行程の長い旅行。
投首(なげくび)
首を傾けて、どうしたらよいかとうなだれたり思案にくれること。
投げ首(なげくび)
首を傾けて、どうしたらよいかとうなだれたり思案にくれること。
名古屋帯(なごやおび)
女帯のひとつ。太鼓になる部分をを並幅、他の部分を半幅に仕立てる。大正中期に名古屋で考案されたという。
名護屋帯(なごやおび)
室町時代末期から江戸時代初期にかけて使われていた帯。糸を丸うちにして両端に房をつけた。現在の佐賀県鎮西町で生産され、旧地名が「名護屋」であったことからこの名がついた。
茄子(なすび)
ナス科の一年草。葉は卵形で互生。夏から秋にかけ淡紫色の合弁花を開き、暗紫色で長楕円形の実を結ぶ。インド原産。
夏帯(なつおび)
夏用の帯。
夏日(なつび)
夏の暑い日。最高気温が摂氏二五度以上になる日。
生欠伸(なまあくび)
十分に出きらないあくび。小さなあくび。
縄跳(なわとび)
縄の両端を持ち、張ったり回転させたりして、それを飛び越えたりくぐったりする遊び(運動)。
縄跳び(なわとび)
縄の両端を持ち、張ったり回転させたりして、それを飛び越えたりくぐったりする遊び(運動)。
面皰(にきび)
顔などに出来る小さな吹き出物。皮脂の分泌が活発になり毛穴が詰まり炎症を起こしたもの。思春期によくみられる。
錦蛇(にしきへび)
ボア科ニシキヘビ亜科のヘビの総称。熱帯・亜熱帯地方に生息し、大形のものは全長十メートルにも達する。無毒。
西日(にしび)
西に傾いた太陽。また、その光。西から差し込む午後の日ざし。
糠喜び(ぬかよろこび)
いったん喜んだあと、あてが外れること。
ぬか喜び(ぬかよろこび)
いったん喜んだあと、あてが外れること。
寝首(ねくび)
寝ている人の首。
野遊び(のあそび)
野に出て、草を摘んだり花を見たりして遊ぶこと。
軒並び(のきならび)
のきなみ。
残り火(のこりび)
燃えきらずに、あとに残った火。
拝眉(はいび)
「人に会うこと」の謙譲語。
配備(はいび)
あらかじめ手配して準備を整えること。
白眉(はくび)
白いまゆ毛。
運び(はこび)
物を他の場所に移す。運ぶこと。
走高跳び(はしりたかとび)
陸上競技の種目の一つ。助走して踏み切り、水平に置いたバーを飛び越え、その高さを競う。
走り高跳び(はしりたかとび)
陸上競技の種目の一つ。助走して踏み切り、水平に置いたバーを飛び越え、その高さを競う。
走幅跳び(はしりはばとび)
陸上競技の種目の一つ。助走して踏み切って飛び、その距離を競うもの。
走り幅跳び(はしりはばとび)
陸上競技の種目の一つ。助走して踏み切って飛び、その距離を競うもの。
旗日(はたび)
国旗を掲げて祝う日。転じて、国民の祝日のこと。
火遊び(ひあそび)
おもちゃとして火を使い、遊ぶこと。
昼鳶(ひるとんび)
昼間、人家などに忍び込んで金品を盗んで逃げるぬすびと。
昼とんび(ひるとんび)
昼間、人家などに忍び込んで金品を盗んで逃げるぬすびと。
二度(ふたたび)
二回。再び。
舟遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
船遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
不備(ふび)
必要なものが十分にととのっていないこと。また、そのさま。
冬日(ふゆび)
冬の寒い日。最高気温が摂氏〇度未満になる日。
武備(ぶび)
戦のための準備。軍備。
兵備(へいび)
戦争のための用意・準備。軍備。
蛍火(ほたるび)
蛍の放つ光。
榾火(ほだび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
ほだ火(ほだび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
股旅(またたび)
江戸時代、ばくち打ちや芸人が諸国を股にかける旅をしたこと。
木天蓼(またたび)
マタタビ科のつる性落葉低木。山地に自生する。葉は卵形で互生。初夏、梅に似た白い五花弁を開き、長楕円形で黄色の果実を結ぶ。果実は食用や漢方として用いられる。猫類の好物でもある。