「な」を含む言葉 5ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
大綱(おおづな)
太さのある綱。
大鉈(おおなた)
普通の鉈よりも大きな鉈。
老翁(おきな)
年老いた男性。年をとった男性。
起直る(おきなおる)
横になっている姿勢から起き上がり、姿勢を正して座ること。
起き直る(おきなおる)
横になっている姿勢から起き上がり、姿勢を正して座ること。
沖仲仕(おきなかし)
沖に停泊している船舶の荷を小舟に積み降ろしする人。また、その職業。
補う(おぎなう)
足りないものを満たす。不足を解消する。埋め合わせる。
屋内(おくない)
建物の内側。
送り仮名(おくりがな)
漢字の後にひらがなを添えること。読み方をはっきりとさせる役割がある。
贈名(おくりな)
死者に送る称号。生前のよい行いを讃えて贈られるもの。諡号。
贈り名(おくりな)
死者に送る称号。生前のよい行いを讃えて贈られるもの。諡号。
行い(おこない)
物事を実際にすること。行動。
行う(おこなう)
事前に決めた通りに物事をすること。
幼い(おさない)
歳が若いこと。歳が少ない。
幼顔(おさながお)
幼い時期の顔つき。
幼児(おさなご)
歳若い子ども。年派も行かない子ども。幼児。
幼子(おさなご)
歳若い子ども。年派も行かない子ども。幼児。
幼心(おさなごころ)
しっかりとした判断力や理解力のない子どもの心。子供心。
幼友達(おさなともだち)
子どもの頃からの友達。幼馴染。
幼馴染(おさななじみ)
子どもの頃から続いている親しい関係。また、その人。幼友達。
幼馴染み(おさななじみ)
子どもの頃から続いている親しい関係。また、その人。幼友達。
御座成(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
お座なり(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
お座成り(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
御座なり(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
御座成り(おざなり)
その場の思いつきで行う、いい加減な対処。
押並べて(おしなべて)
全体の傾向を大まかにとらえること。概して。総じて。
押し並べて(おしなべて)
全体の傾向を大まかにとらえること。概して。総じて。
押花(おしばな)
紙などではさんで重しをのせて乾燥させた花。
押し花(おしばな)
紙などではさんで重しをのせて乾燥させた花。
惜しみない(おしみない)
出し渋ったり、ためらったりしない様子。
惜しみ無い(おしみない)
出し渋ったり、ためらったりしない様子。
お供え(おそなえ)
神や仏に捧げるもの。「供え物」を丁寧にいう言葉。
御供え(おそなえ)
神や仏に捧げるもの。「供え物」を丁寧にいう言葉。
遅なわる(おそなわる)
時刻などが予定などより遅くなる。遅れる。
恐れ乍ら(おそれながら)
恐れ多いことですが。恐縮ですが。
恐れながら(おそれながら)
恐れ多いことですが。恐縮ですが。
畏れながら(おそれながら)
恐れ多いことですが。恐縮ですが。
お店者(おたなもの)
商店などで奉公している人。番頭や手代などをいう。「店員」の昔の呼称。
御店者(おたなもの)
商店などで奉公している人。番頭や手代などをいう。「店員」の昔の呼称。
おたな者(おたなもの)
商店などで奉公している人。番頭や手代などをいう。「店員」の昔の呼称。
おっかない(おっかない)
「怖い」や「恐ろしい」ということを言い表す口語的表現。
おっかなびっくり(おっかなびっくり)
物事を怯えながら行う様子。恐る恐る。
押取り刀(おっとりがたな)
緊急の出来事で刀を腰に差す間もなく、手に持ったまま駆けつける様子。
押っ取り刀(おっとりがたな)
緊急の出来事で刀を腰に差す間もなく、手に持ったまま駆けつける様子。
お伽噺(おとぎばなし)
子どもに聞かせる昔話や創作の話。
お伽話(おとぎばなし)
子どもに聞かせる昔話や創作の話。
御伽噺(おとぎばなし)
子どもに聞かせる昔話や創作の話。
御伽話(おとぎばなし)
子どもに聞かせる昔話や創作の話。
男女(おとこおんな)
女性のような性質や特徴のある男性。または、男性のような性質や特徴のある女性。
男泣き(おとこなき)
簡単には泣かない男性が我慢できずに泣くこと。
落し穴(おとしあな)
分からないようにした穴の上に乗ったものが落ちるようにしたもの。
落とし穴(おとしあな)
分からないようにした穴の上に乗ったものが落ちるようにしたもの。
落噺(おとしばなし)
話に落ちをつけて聞き手を楽しませる話芸、「落語」の別称。
落話(おとしばなし)
話に落ちをつけて聞き手を楽しませる話芸、「落語」の別称。
落し噺(おとしばなし)
話に落ちをつけて聞き手を楽しませる話芸、「落語」の別称。
落し話(おとしばなし)
話に落ちをつけて聞き手を楽しませる話芸、「落語」の別称。
落とし噺(おとしばなし)
話に落ちをつけて聞き手を楽しませる話芸、「落語」の別称。
落とし話(おとしばなし)
話に落ちをつけて聞き手を楽しませる話芸、「落語」の別称。
大人(おとな)
十分に成長した人。成人。
訪う(おとなう)
そこへ行く。訪れる。
大人買い(おとながい)
大人が財力に物を言わせて子どもが欲しがる玩具などを大量に買うこと。または、漫画本などを一度に全て揃えること。
大人げない(おとなげない)
大人らしい判断力や態度がないこと。分別がない。
大人気ない(おとなげない)
大人らしい判断力や態度がないこと。分別がない。
大人気無い(おとなげない)
大人らしい判断力や態度がないこと。分別がない。
音無し(おとなし)
少しの音も出さないこと。または、何もしないこと。
大人しい(おとなしい)
落ち着いていて静かな様子。
温和しい(おとなしい)
落ち着いていて静かな様子。
大人しやか(おとなしやか)
落ち着いていて上品な様子。
おとなしやか(おとなしやか)
落ち着いていて上品な様子。
大人びる(おとなびる)
大人らしくなること。
同い年(おないどし)
その人と年齢が同じであること。
お中(おなか)
「腹」の別称。
お腹(おなか)
「腹」の別称。
御中(おなか)
「腹」の別称。
御腹(おなか)
「腹」の別称。
おなか(おなか)
「腹」の別称。
尾長(おなが)
スズメ目カラス科オナガ属の鳥類。全長は三十五センチメートル程度で、頭部は黒く、尾は青みを帯びた灰色をしている。
尾長鶏(おながどり)
鶏の品種の一種。雄の尾が長く、長いものは十メートルをこえる。高知県原産の日本固有種で天然記念物に指定されている。長尾鶏。
お流れ(おながれ)
予定していたことが途中で止まること。とりやめ。