「な」を含む言葉 30ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
見習い(みならい)
見習うこと。
見倣う(みならう)
人のすることをよく見て覚える。見て学ぶ。
見習う(みならう)
人のすることをよく見て覚える。見て学ぶ。
身形(みなり)
衣服を着た姿。また、その服装。
身なり(みなり)
衣服を着た姿。また、その服装。
見慣れる(みなれる)
何回も見てよく知っている。
見馴れる(みなれる)
何回も見てよく知っている。
見放す(みはなす)
見切りをつける。見捨てる。見限る。
見離す(みはなす)
見切りをつける。見捨てる。見限る。
耳鳴り(みみなり)
外界で音がしていないのに、耳の奥で何かが鳴っているような感じがすること。
耳慣れる(みみなれる)
何度も聞いて珍しくなくなる。聞き慣れる。
耳馴れる(みみなれる)
何度も聞いて珍しくなくなる。聞き慣れる。
土産話(みやげばなし)
旅行中に見聞きした物事についての話。
夫婦雛(みょうとびな)
男女一対の雛人形。
昔ながら(むかしながら)
昔のまま変わっていないさま。昔のようなさま。
昔馴染(むかしなじみ)
昔から親しくしている人や物、場所。昔親しんだ人や物、場所。
昔なじみ(むかしなじみ)
昔から親しくしている人や物、場所。昔親しんだ人や物、場所。
昔噺(むかしばなし)
昔にあった出来事や経験などの話。
昔話(むかしばなし)
昔にあった出来事や経験などの話。
向直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
向き直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
向こう三軒両隣(むこうさんげんりょうどなり)
自分の家の向かい側にある三軒の家と、左右二軒の家。また、日常親しく付き合う近所の家。
蒸鍋(むしなべ)
食品を蒸すのに使う鍋。ふつう二段重ねで、下鍋で湯を沸かし、上鍋の底の多数の穴から蒸気を吹き出す。
蒸し鍋(むしなべ)
食品を蒸すのに使う鍋。ふつう二段重ねで、下鍋で湯を沸かし、上鍋の底の多数の穴から蒸気を吹き出す。
狢(むじな)
「狸(たぬき)[1]」の別称。イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。
貉(むじな)
「狸(たぬき)[1]」の別称。イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。
むじな偏(むじなへん)
漢字の部首のひとつ。「貉」「豹」などの「豸」の部分。
咽び泣く(むせびなく)
息をつまらせて激しく泣く。むせ返る。
噎び泣く(むせびなく)
息をつまらせて激しく泣く。むせ返る。
むせび泣く(むせびなく)
息をつまらせて激しく泣く。むせ返る。
無駄花(むだばな)
咲いても実を結ばない花。あだばな。
徒話(むだばなし)
何の役にもたたないおしゃべり。つまらないおしゃべり。雑談。
無駄話(むだばなし)
何の役にもたたないおしゃべり。つまらないおしゃべり。雑談。
胸板(むないた)
胸部の平たい部分。
胸がい(むながい)
馬具の一つ。馬の胸から鞍に掛けるひも。
棟木(むなぎ)
屋根の棟に使う材木。
胸糞(むなくそ)
「胸」を強め、いやしめていう語。
胸倉(むなぐら)
衣服の、左右の襟が合わさるあたりの部分。
胸ぐら(むなぐら)
衣服の、左右の襟が合わさるあたりの部分。
胸苦しい(むなぐるしい)
胸が押さえつけられるようで苦しい。
胸毛(むなげ)
胸のあたりに生えている毛。
胸先(むなさき)
胸のみぞおちのあたり。むなもと。
胸騒ぎ(むなさわぎ)
不吉な予感や心配事のために、胸がどきどきすること。
胸算用(むなざんよう)
心のうちでざっと見積もりをすること。
空しい(むなしい)
内容がない。
虚しい(むなしい)
内容がない。
胸高(むなだか)
帯などを高く胸のあたりで締めること。
胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸元(むなもと)
胸のあたり。むなさき。
胸許(むなもと)
胸のあたり。むなさき。
胸をなで下ろす(むねをなでおろす)
ほっとする。安心する。
申し訳ない(もうしわけない)
言い訳のしようもない。本当にすまない。
申し訳無い(もうしわけない)
言い訳のしようもない。本当にすまない。
八重なり(やえなり)
一本の草木に、実がいくつもついていること。また、そのような草木。
八重生り(やえなり)
一本の草木に、実がいくつもついていること。また、そのような草木。
焼魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼き魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼き直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼鈍し(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
焼きなまし(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
夕凪(ゆうなぎ)
海岸近くの地域で、夕方に海風が陸風に切り替わるときに起こる無風状態こと。
夕なぎ(ゆうなぎ)
海岸近くの地域で、夕方に海風が陸風に切り替わるときに起こる無風状態こと。
夕波(ゆうなみ)
あたりが暗くなりはじめる頃、水面に立つ波。
尤なる(ゆうなる)
特にすぐれている。
雪女(ゆきおんな)
雪国の伝説で、雪の降る夜に雪の精が白い衣を着た女の姿で現れるというもの。雪むすめ。雪女郎。
雪菜(ゆきな)
雪が多く降る地方で、雪の中で栽培する葉菜類。
雪花(ゆきばな)
花が散るように降る雪。せっか。
雪柳(ゆきやなぎ)
バラ科の落葉低木。川辺に自生し、春、枝に白い小花をたくさんつける。こごめばな。
湯女(ゆな)
昔、温泉宿で客の世話をした女。
湯の花(ゆのはな)
鉱泉に生じる沈殿物。ゆばな。温泉華。
湯花(ゆばな)
「湯の花」に同じ。
弓形(ゆみなり)
弓形
弓なり(ゆみなり)
弓形
夢占い(ゆめうらない)
「夢うら」に同じ。
揺るぎない(ゆるぎない)
確固としている。不動の。
洋梨(ようなし)
バラ科の落葉高木。果実はひょうたん形で、甘く柔らかい。ペア。西洋梨。
要無し(ようなし)
必要ない。役に立たない。
洋なま(ようなま)
西洋風の生菓子。