「な」で終わる言葉 3ページ目
「な」で終わる言葉 — 211 件
洟(はな)
鼻の穴から出る液体。鼻水。鼻汁。
端(はな)
物事のはじめ。最初。
花(はな)
種子植物の茎や枝の先端などにつく生殖器官。花びら・雄しべ・雌しべ・花冠などからなる。
鼻(はな)
顔の中央の突き出たところ。二つの穴を持ち、呼吸をしたり、においを嗅いだりする。
花橘(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花たちばな(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
鼻綱(はなづな)
牛を引くために鼻輪につける綱。はななわ。
乾魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
一花(ひとはな)
一つの花。
平仮名(ひらがな)
仮名の一つ。漢字の草書体からつくられた草仮名を簡略化したもの。
鮒(ふな)
コイ科の淡水魚。種類が多く、コイに似ているが口ひげがない。食用。
振仮名(ふりがな)
漢字の横や上などそば近くにつける、その漢字の読み方をあらわす仮名。ルビ。
振り仮名(ふりがな)
漢字の横や上などそば近くにつける、その漢字の読み方をあらわす仮名。ルビ。
橅(ぶな)
ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さは約三十メートルになる。樹皮は灰色。葉は卵形で、五月ごろ黄色い花を開く。材は器具・建築・薪炭用。
山毛欅(ぶな)
ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さは約三十メートルになる。樹皮は灰色。葉は卵形で、五月ごろ黄色い花を開く。材は器具・建築・薪炭用。
帆綱(ほづな)
帆のあげおろしに使う綱。
洞穴(ほらあな)
洞(ほら)。
本棚(ほんだな)
書物を並べてのせておく棚。書棚。
盆棚(ぼんだな)
盂蘭盆の時、先祖の精霊に供える物をのせる棚。精霊棚。
真仮名(まがな)
漢字を、日本語の音を表記する仮名として用いたもの。万葉仮名。
間がな隙がな(まがなすきがな)
少しでもひまがあれば。
枕刀(まくらがたな)
枕元に置いておく、護身用の刀。
又の名(またのな)
本名とは別にある名前や呼ばれ方。
真名(まな)
(仮名に対して正式な文字の意で)漢字。
磨き砂(みがきすな)
金属製の物を磨くための砂。粘り気がなく白い。
皆(みな)
すべての人やもの。全部。
皆皆(みなみな)
「皆」の強調語。すべての人や物。
夫婦雛(みょうとびな)
男女一対の雛人形。
狢(むじな)
「狸(たぬき)[1]」の別称。イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。
貉(むじな)
「狸(たぬき)[1]」の別称。イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。
無駄花(むだばな)
咲いても実を結ばない花。あだばな。
焼魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼き魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
雪女(ゆきおんな)
雪国の伝説で、雪の降る夜に雪の精が白い衣を着た女の姿で現れるというもの。雪むすめ。雪女郎。
雪菜(ゆきな)
雪が多く降る地方で、雪の中で栽培する葉菜類。
雪花(ゆきばな)
花が散るように降る雪。せっか。
湯女(ゆな)
昔、温泉宿で客の世話をした女。
湯の花(ゆのはな)
鉱泉に生じる沈殿物。ゆばな。温泉華。
湯花(ゆばな)
「湯の花」に同じ。
横穴(よこあな)
山の中腹などに横に掘った穴。
横綱(よこづな)
相撲で、力士の最高位。また、その力士が土俵入りのとき腰に締める、四手(しで)を垂らした白麻の太いしめなわ。
よな(よな)
(九州地方などで)火山ばい。
夜な夜な(よなよな)
毎夜毎夜。夜ごと。
読仮名(よみがな)
漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。
読み仮名(よみがな)
漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。
嫁菜(よめな)
キク科の多年草。山野に自生し、秋に淡紫色の花をつける。春の若菜は食用。
若旦那(わかだんな)
主人の長男や大家(たいけ)の子弟の敬称。
若菜(わかな)
初春に生えて食用となる柔らかい草。
罠(わな)
縄などを輪の形にした、鳥獣を捕らえる仕掛け。また、鳥獣をおびき寄せて捕らえる仕掛けの総称。
わなわな(わなわな)
怒り・恐れ・寒さなどのために体がふるえるさま。