「な」を含む言葉 29ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
本棚(ほんだな)
書物を並べてのせておく棚。書棚。
本直し(ほんなおし)
味醂(みりん)に、焼酎を混ぜて作った甘い酒。直し味醂。直し。柳陰(やなぎかげ)。
房内(ぼうない)
部屋の内側。室内。
盆棚(ぼんだな)
盂蘭盆の時、先祖の精霊に供える物をのせる棚。精霊棚。
賂(まいない)
「わいろ」の古風な言い方。
賄(まいない)
「わいろ」の古風な言い方。
賄い(まかない)
寮や下宿などで食事を作ってあげること。また、その食事を作る人。
賄い方(まかないかた)
食事を作る人や役。
賄い付き(まかないつき)
寮や下宿などで食事がついていること。また、食事つきの条件で部屋の貸し出しをすること。
賄う(まかなう)
寮や下宿などで食事を作ってあげる。
罷り成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
まかり成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
真仮名(まがな)
漢字を、日本語の音を表記する仮名として用いたもの。万葉仮名。
間がな隙がな(まがなすきがな)
少しでもひまがあれば。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
幕となる(まくとなる)
芝居が終わり幕が閉じられる。
枕刀(まくらがたな)
枕元に置いておく、護身用の刀。
枕を並べる(まくらをならべる)
同じ場所で並んで寝る。
勝るとも劣らない(まさるともおとらない)
完全に勝てるほどではないが、かといって負けるほどではない。同等かそれより多少は勝っているさま。
呪い(まじない)
災いや病を取り除いたり他に影響が及ぶことを目的として、神仏などの力を借りるため祈ること。
呪う(まじなう)
神仏などの力を借りて、災いや病を取り除いたり他に影響を及ぼすように祈る。
又隣(またどなり)
隣の隣。一軒おいた先の隣。
又の名(またのな)
本名とは別にある名前や呼ばれ方。
町中(まちなか)
町の中。また、町の中にある商店や住宅などがある場所。
町並(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
町並み(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
真っ只中(まっただなか)
まんなか。中心。
真っ直中(まっただなか)
まんなか。中心。
真っただ中(まっただなか)
まんなか。中心。
末男(まつなん)
すえのむすこ。
真名(まな)
(仮名に対して正式な文字の意で)漢字。
俎(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
俎板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
まな板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
真魚板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
目交(まなかい)
目の前。目の当たり。
眼間(まなかい)
目の前。目の当たり。
真魚鰹(まながつお)
マナガツオ科の海水魚。本州中部以南に分布し、体は菱形。食用。
眼(まなこ)
目玉。眼球。
目差し(まなざし)
物を見るときの目の表情。目つき。
眼差し(まなざし)
物を見るときの目の表情。目つき。
眥(まなじり)
目じり。「目(ま)の後(しり)」の意。
眦(まなじり)
目じり。「目(ま)の後(しり)」の意。
真夏(まなつ)
夏の真っ盛り。盛夏。
愛弟子(まなでし)
特に望みをかけ、かわいがっている弟子。
まな弟子(まなでし)
特に望みをかけ、かわいがっている弟子。
学び(まなび)
学ぶこと。学問。
学舎(まなびや)
学校。校舎。
愛娘(まなむすめ)
かわいがっている娘。
まな娘(まなむすめ)
かわいがっている娘。
ままならぬ(ままならぬ)
思い通りにならない。
真夜中(まよなか)
すっかり夜のふけた頃。深夜。
丸投げ(まるなげ)
請け負った仕事を、すべてそのまま下請けに回すこと。
見失う(みうしなう)
今まで見えていた物事が消えて、所在がわからなくなる。
見栄も外聞もない(みえもがいぶんもない)
人の評判や世間体を気にする余裕もないさま。
見栄も外聞も無い(みえもがいぶんもない)
人の評判や世間体を気にする余裕もないさま。
磨き砂(みがきすな)
金属製の物を磨くための砂。粘り気がなく白い。
皆(みな)
すべての人やもの。全部。
見直す(みなおす)
確認のために、もう一度よく見る。
水上(みなかみ)
川の上流。川上。
水口(みなぐち)
川から田へ水を引き入れる口。みずぐち。
身投げ(みなげ)
水中や火口などに、みずから飛び込んで死ぬこと。投身。
皆殺し(みなごろし)
一人残らず殺すこと。
皆様(みなさま)
多くの人を指して言う尊敬語。
皆さん(みなさん)
「皆様(みなさま)」のややくだけた言い方。
孤児(みなしご)
両親と死別した子ども。
水底(みなそこ)
水の底。みずそこ。
港(みなと)
湾や河口などで船舶が安全に停泊し、乗客の乗降や荷物の積み下ろしが出来るように設備した所。
湊(みなと)
湾や河口などで船舶が安全に停泊し、乗客の乗降や荷物の積み下ろしが出来るように設備した所。
港町(みなとまち)
港を中心に発達した町。港のある町。
三七日(みなのか)
人の死後二十一日目。また、その法事。さんしちにち。
南(みなみ)
方角の一つで、太陽の出る方に向かって右の方角。
南回帰線(みなみかいきせん)
南緯二十三度二十七分の緯線。太陽が冬至の日にこの線の真上にくる。
南する(みなみする)
南に向かって進む。
皆皆(みなみな)
「皆」の強調語。すべての人や物。
南半球(みなみはんきゅう)
地球の、赤道より南の地域。
水面(みなも)
水の表面。みのも。
源(みなもと)
河川の水の流れ出るもと。水源。
見習(みならい)
見習うこと。