「つ」を含む言葉 46ページ目
「つ」を含む言葉 — 3738 件
輸出(ゆしゅつ)
自分の国の産物や技術などを外国へ売ること。
湯壺(ゆつぼ)
温泉などで、湧き出る湯をためておく所。湯ぶね。
湯つぼ(ゆつぼ)
温泉などで、湧き出る湯をためておく所。湯ぶね。
夢現(ゆめうつつ)
夢と現実。
夢うつつ(ゆめうつつ)
夢と現実。
結わえ付ける(ゆわえつける)
結びつける。しばりつける。ゆわいつける。
酔い潰れる(よいつぶれる)
酒にひどく酔って、正気を失う。
宵祭(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
宵祭り(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
要訣(ようけつ)
物事の一番大切なところ。秘訣。
洋室(ようしつ)
西洋風の部屋。西洋間(ま)。洋間。
妖術(ようじゅつ)
人を惑わす妖しい術。幻術。魔術。
夭折(ようせつ)
若くして死ぬこと。若死に。早死に。夭死。
溶接(ようせつ)
金属を高熱で溶かし、つなぎ合わせること。
熔接(ようせつ)
金属を高熱で溶かし、つなぎ合わせること。
要説(ようせつ)
重要な点を取り上げて説明すること。また、そのもの。
用達(ようたつ)
官庁・会社などに品物を納めること。また、その商人。御用達。
腰椎(ようつい)
脊柱(せきちゅう)のうち、胸椎(きょうつい)の下にある五つの椎骨。
腰痛(ようつう)
腰のあたりの痛み。
洋髪(ようはつ)
西洋風の、女性の髪形。
用筆(ようひつ)
書くために使う筆。
擁立(ようりつ)
周囲がもりたてて高い地位に就かせること。
抑圧(よくあつ)
行動や欲望などを強くおさえつけること。
抑鬱症(よくうつしょう)
「鬱病」に同じ。気分が沈み、何事に対しても意欲を失う精神疾患。思考力・判断力が抑制され、不眠・食欲不振などの身体症状を伴うことも多い。
翌月(よくげつ)
次の月。あくる月。
浴室(よくしつ)
風呂場(ふろば)。湯殿(ゆどの)。
翌日(よくじつ)
次の日。あくる日。
預血(よけつ)
輸血の必要時のために、自分の血液を預けておくこと。
横っ面(よこっつら)
「横面」に同じ。
横面(よこつら)
顔の側面。
予察(よさつ)
まえもって、推察すること。
余日(よじつ)
期限までの残りの日数。
寄せ集める(よせあつめる)
散らばっているものを一か所に集める。
余説(よせつ)
付け加えた説明。補説。
寄せ付ける(よせつける)
寄り付かせる。近寄らせる。
与奪(よだつ)
与えることと、奪うこと。
弥立つ(よだつ)
(多く「身の毛が(も)―」の形で用いる)寒さや恐れのために、ぞっとして体の毛が立つ。
四段活用(よだんかつよう)
文語動詞の活用の一つ。語尾が五十音図のア・イ・ウ・エ・の四段に活用するもの。(現代仮名遣いでは、オ段が加わり五段活用となる。)
四つ(よつ)
数を数える語。し。よん。よっつ。
四つ脚(よつあし)
あしが四本あること。また、そのもの。
四つ足(よつあし)
あしが四本あること。また、そのもの。
四つ角(よつかど)
二本の道が十字に交わっている所。十字路。
世継ぎ(よつぎ)
跡目を継ぐこと。また、その人。
四つ切り(よつぎり)
全体を四つに切り分けること。また、そのもの。
四つ相撲(よつずもう)
両力士が互いに四つに組んでとる相撲。また、それを得意とする力士。
四つ竹(よつだけ)
打楽器の一つ。扁平な割竹を両手に二枚づつ握り、カスタネットのように打ち鳴らすもの。また、それを鳴らしながらおどる踊り。
四つ辻(よつつじ)
道路が十字の形に交差しているところ。十字路。四つ角。
四つ手(よつで)
手がよっつあること。また、そのもの。
四つ手網(よつであみ)
四隅を十文字に交差した竹で張り広げ、水中に沈めて魚をとる網。
四つ身(よつみ)
和裁で、身丈(みたけ)の四倍の布で袖以外の身頃(みごろ)を裁つこと。また、そうして仕立てた着物。三、四歳から十歳前後の子どもが着る。
四つ目(よつめ)
目がよっつあること。また、そのもの。
夜露(よつゆ)
夜の間におりた露。
四つん這い(よつんばい)
手足を地につけて這うこと。また、その姿勢。
予熱(よねつ)
器具類がすぐ使えるように、あらかじめ温めておくこと。
余熱(よねつ)
冷めきらずに残っている熱。ほとぼり。
呼付ける(よびつける)
呼んで、自分のところへ来させる。
呼び付ける(よびつける)
呼んで、自分のところへ来させる。
夜祭(よまつり)
夜に行われる祭り。
夜祭り(よまつり)
夜に行われる祭り。
寄り集る(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
寄り集まる(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
寄り付き(よりつき)
入ってすぐの部屋。
寄付く(よりつく)
そばに近づく。
寄り付く(よりつく)
そばに近づく。
来月(らいげつ)
今月の次にあたる月。
落月(らくげつ)
沈もうとしている月。
落札(らくさつ)
入札を行った結果、目的の物や権利を手に入れること。
落日(らくじつ)
沈もうとしている太陽。入り日。
落雪(らくせつ)
屋根などに積もった雪が崩れ落ちること。
落髪(らくはつ)
髪を剃(そ)り落として仏門に入ること。
落筆(らくひつ)
筆を手に取り、字や絵をかくこと。
裸子植物(らししょくぶつ)
種子植物のうち胚珠(はいしゅ)がむきだしになっているもの。
裸出(らしゅつ)
物におおわれないで、むき出しになっていること。
羅刹(らせつ)
仏教で、足が速く、非常に強い力をもち、人間を惑わしたり食べたりするとされる悪鬼。のちに仏教の守護神となる。
邏卒(らそつ)
「巡査」の古い呼び名。明治時代に用いられた。
辣腕(らつわん)
物事をてきぱき処理する能力があること。処理する能力が優れていること。
羅列(られつ)
連ね並べること。また、並ぶこと。
乱掘(らんくつ)
計画や方針もなしに、鉱山などをむやみに掘ること。
濫掘(らんくつ)
計画や方針もなしに、鉱山などをむやみに掘ること。
孏窟詞(らんくつし)
書物の名。