「つ」で終わる言葉 4ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
解説(かいせつ)
専門家などが物事の内容や状況などをよく分かるように説明すること。または、その説明。
開設(かいせつ)
施設や設備などを新しく作ること。または、それの運用を始めること。
乖絶(かいぜつ)
仲たがい。
恢達(かいたつ)
心が大きく広いこと。
開発(かいはつ)
山や林などの未開発の土地を切り開いて人間の生活の役に立つようにすること。
海抜(かいばつ)
平均海水面からの陸地の高さ。標高。
怪物(かいぶつ)
正体のわからない怪しい生き物。ばけもの。
乖別(かいべつ)
そむきわかれる。離れる。
壊滅(かいめつ)
形や組織などがひどく壊れてなくなること。
潰滅(かいめつ)
形や組織などがひどく壊れてなくなること。
乖剌(かいらつ)
そむきたがう。そむきもとる。
戒律(かいりつ)
仏教を信仰する人が守らなければならない規律。
劃一(かくいつ)
特殊な部分を考えず、複数のものを基準に従って同じように揃えること。
画一(かくいつ)
特殊な部分を考えず、複数のものを基準に従って同じように揃えること。
客月(かくげつ)
今月の一つ前の月。先月。
隔月(かくげつ)
月を一月空けて繰り返す。一月置き。
確執(かくしつ)
お互いに意見を主張して曲げないこと。また、そのために起こる争い。
角質(かくしつ)
生物の髪や皮膚、爪などを形成する主な成分。ケラチン。
革質(かくしつ)
植物の表皮などで、なめし革のようにかたい性質。
愨実(かくじつ)
誠実で慎み深いこと。
愨實(かくじつ)
誠実で慎み深いこと。
確実(かくじつ)
変化したり、間違っていたりしていないこと。確かなこと。
隔日(かくじつ)
一日空けて繰り返すこと。一日おき。
確説(かくせつ)
間違いのない、確実な説。
隔絶(かくぜつ)
他のものと遠く離れていたり、妨げになるものがあったりして、つながりがないこと。
核爆発(かくばくはつ)
核分裂や核融合によって発生する爆発。または、核兵器による爆発。
擱筆(かくひつ)
文章を書くことをやめる。書き終える。筆を置く。
核分裂(かくぶんれつ)
原子核が中性子などと衝突し、同程度の大きさの原子核に分裂すること。分裂する際に大きなエネルギーを放出する。
各別(かくべつ)
一つ一つ区別すること。
格別(かくべつ)
程度が普通とはかけ離れていること。
確率(かくりつ)
物事が起こると予測される割合。また、それを数値で表したもの。
確立(かくりつ)
少しのことで駄目にならない、しっかりとしたものを作り上げること。
可決(かけつ)
会議などで議案の内容を認めて決定すること。
託つ(かこつ)
愚痴や不満を言うこと。
化合物(かごうぶつ)
化合の結果できた物質。
貸室(かししつ)
使用料を取って貸し出す部屋。貸間。
貸し室(かししつ)
使用料を取って貸し出す部屋。貸間。
加湿(かしつ)
蒸気を発生させるなどして湿度を上げること。
過失(かしつ)
注意不足や怠けたために起こる失敗。
頭だつ(かしらだつ)
人の上の立場になること。長になること。
頭立つ(かしらだつ)
人の上の立場になること。長になること。
佳日(かじつ)
縁起のよい日。めでたい日。
嘉日(かじつ)
縁起のよい日。めでたい日。
果実(かじつ)
植物の実。果物。
過日(かじつ)
過ぎたとある日。先日。せんだって。主に文章で使う言葉。
仮設(かせつ)
間に合わせとして一時的に作ること。
仮説(かせつ)
よくわからない事柄を説明するため立てた仮の理論。想定。憶説。
佳節(かせつ)
喜ばしい日。めでたい日。祝日。
嘉節(かせつ)
喜ばしい日。めでたい日。祝日。
架設(かせつ)
一方の上部から他方の上部へとつなぐこと。架け渡す。
下達(かたつ)
立場や地位が上の人の意思や命令を下の人に伝えること。
堅物(かたぶつ)
真面目で融通のきかない人。生真面目な人。
喀血(かっけつ)
咳をしたときに肺や気管支から出た血を吐き出すこと。
活殺(かっさつ)
生かすことと殺すこと。
豁達(かったつ)
心が広く、細かいことにこだわらない様子。
闊達(かったつ)
心が広く、細かいことにこだわらない様子。
活溌(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活潑(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活発(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
かつ(かつ)
二つの物事や状態などが共に存在していること。同時に。一方で。
且つ(かつ)
二つの物事や状態などが共に存在していること。同時に。一方で。
勝つ(かつ)
相手よりもよい結果を出す。相手を負かすこと。
かつかつ(かつかつ)
余裕がない様子。ぎりぎり。
滑舌(かつぜつ)
演劇などで言葉を発するときの滑らかさ。
滑脱(かつだつ)
言動などが、その場の状況に合わせて自由自在に変化する様子。
角だつ(かどだつ)
表面に角が立っている状態になる。
角立つ(かどだつ)
表面に角が立っている状態になる。
門松(かどまつ)
正月に門の前に飾る松。松飾り。
加熱(かねつ)
熱を加えること。
火熱(かねつ)
火が持っている熱。火の熱さ。
過熱(かねつ)
必要以上に高い熱を持つこと。また、その状態にすること。
加筆(かひつ)
文章や絵画などを修正したり、追加したりすること。
過密(かみつ)
そのものに余裕なくつまっている様子。
唐櫃(からびつ)
四本、または、六本の足の付いた大型の箱。中国風のもので蓋がついている。主に衣類や調度品などを入れるためのもの。
唐松(からまつ)
マツ科の落葉高木。葉は針状で、白い粉に覆われた薄い緑色をしており、秋になると黄色く色づき落葉する。木造建築で幅広く用いられる。
落葉松(からまつ)
マツ科の落葉高木。葉は針状で、白い粉に覆われた薄い緑色をしており、秋になると黄色く色づき落葉する。木造建築で幅広く用いられる。
苛烈(かれつ)
言い表せないほど厳しく激しいこと。
皮靴(かわぐつ)
皮革を材料にした靴。特に男性用のものをいう。
革靴(かわぐつ)
皮革を材料にした靴。特に男性用のものをいう。
感咽(かんえつ)
感動して息を詰まらせながら泣くこと。