「つ」で終わる言葉 20ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
雪崩を打つ(なだれをうつ)
雪崩のように、大勢の人が一斉に同じ方向に移動するさま。
七つ(ななつ)
数の七番目。六に一を加えた数。
波打つ(なみうつ)
波が打ち寄せる。
波立つ(なみだつ)
波が起こる。波が立つ。
煮え立つ(にえたつ)
煮えて沸き立つ。煮立つ。沸騰する。
匂い立つ(においたつ)
匂いが立ちのぼる。匂いを発する。
二月(にがつ)
一年の月のうち、二番目の月。如月。
肉厚(にくあつ)
肉が厚いこと。厚さがあること。
肉質(にくしつ)
肉の品質や性質。鮮度や硬軟などの程度。
肉食動物(にくしょくどうぶつ)
鳥獣・魚介などの肉だけを食べる習性を持つ動物。ライオン・トラ・オオカミなど。
肉筆(にくひつ)
印刷や複製ではなく、実際に本人の手で書くこと。また、その文字や絵。
偽札(にせさつ)
偽造した紙幣。にせの紙幣。
煮立つ(にたつ)
煮えて沸き立つ。沸騰する。
日没(にちぼつ)
太陽が沈むこと。また、そのとき。日の入り。
日出(にっしゅつ)
太陽が昇ること。また、そのとき。日の出。
荷物(にもつ)
持ち運んだり送ったりする品物。
入札(にゅうさつ)
請負・売買などで、契約希望者が見積額などを文書で提出すること。
入室(にゅうしつ)
部屋の中に入ること。
入滅(にゅうめつ)
聖者や高僧が死ぬこと。入寂。入定。
抜放つ(ぬきはなつ)
刀を鞘(さや)から一気に抜く。抜き放す。
抜き放つ(ぬきはなつ)
刀を鞘(さや)から一気に抜く。抜き放す。
寧日(ねいじつ)
心安らかにくつろげる、平穏な日。否定の語を伴って使うことが多い。
寝正月(ねしょうがつ)
外出しないで正月を家でのんびり過ごすこと。また、病気で正月を寝て過ごすこと。
念日(ねんじつ)
二十日を言い表す言葉。「念」は二十という意味で、「二十五日」を「念五日」の形で用いる。
脳溢血(のういっけつ)
「脳出血」の別称。脳の血管が破れ、脳組織内に出血する病気。高血圧や動脈硬化などが原因となり、回復後も半身麻痺(まひ)や言語障害などが残ることがある。
納骨(のうこつ)
火葬したあとの遺骨を骨壷(こつつぼ)に納めること。また、それを墓や納骨堂などに納めること。
農作物(のうさくぶつ)
農耕により得られた生産物。穀類・野菜・果実など。
悩殺(のうさつ)
大いに悩ますこと。とくに、美しさや性的魅力で異性の心をひきつけ、夢中にさせること。
納札(のうさつ)
寺や寺社に参拝し、祈願などのために札を納めること。また、その札。
農産物(のうさんぶつ)
農業により得られた生産物。穀類・野菜・果実・畜産物など。
脳出血(のうしゅっけつ)
脳の血管が破れ、脳組織内に出血する病気。高血圧や動脈硬化などが原因となり、回復後も半身麻痺(まひ)や言語障害などが残ることがある。脳溢血(いっけつ)。
脳充血(のうじゅうけつ)
脳血管の充血。また、それによる病気。頭痛やめまい、卒倒などの原因となる。
能筆(のうひつ)
文字を書くことが上手なこと。また、そのような人。毛筆の文字について言うことが多い。能書。
脳貧血(のうひんけつ)
脳の血液循環が一時的に悪くなり、血液量が不足することで起こる症状。めまいや吐き気、冷や汗などの症状のほか、意識を失うこともある。
濃密(のうみつ)
密度が濃いさま。味わいや色合いなどが濃くてこまやかなさま。
能率(のうりつ)
一定時間内に出来る仕事の量や割合。進み具合やはかどり具合。
拝謁(はいえつ)
天皇や貴族などの身分の高い人に会うことをへりくだっていう語。お目にかかる。
拝察(はいさつ)
推察することの意の謙譲語。
廃疾(はいしつ)
回復の難しい病気。不治の病気。
癈疾(はいしつ)
回復の難しい病気。不治の病気。
肺疾(はいしつ)
肺の病気。特に、肺結核。
排出(はいしゅつ)
中にたまっているものを、外へ押し出すこと。
輩出(はいしゅつ)
すぐれた人物が次々に世にでること。また、出すこと。
排泄(はいせつ)
栄養分をとったあとの不要な物質を、体外へ出すこと。排出。
廃絶(はいぜつ)
すたれて、家系などが途絶えること。
配達(はいたつ)
商品や郵便物などを配り届けること。
排中律(はいちゅうりつ)
論理学の根本原理の一つ。相反する二命題のうち、いずれかに真があり中間的なものは排除する考え方。
廃物(はいぶつ)
不必要になった品物。使えなくなった品物。
這松(はいまつ)
マツ科の常緑低木。本州中部以北の高山に自生する。
廃滅(はいめつ)
すたれて滅びること。なくなること。また、滅ぼすこと。
廃立(はいりつ)
臣下が君主をやめさせて、別の人を君主にすること。
排列(はいれつ)
順序立てて並べること。また、その並んだもの。
配列(はいれつ)
順序立てて並べること。また、その並んだもの。
白日(はくじつ)
くもりのない太陽。照り輝く太陽。
剥奪(はくだつ)
はぎとること。奪うこと。無理に取り上げること。
剥脱(はくだつ)
表面に塗っている塗料などを剥がすこと。または剥げて無くなること。
白熱(はくねつ)
物体が高温で熱せられて、白い光を出すこと。
白髪(はくはつ)
色素がなくなって白く見える髪の毛。しらが。
博物(はくぶつ)
広く物事を知っていること。
派出(はしゅつ)
仕事をさせるために、本部からその場所へ出向させること。
旗行列(はたぎょうれつ)
祝意を表すために、大勢の人が小旗を振りながら行列をつくって行進すること。また、その行列。
蜂蜜(はちみつ)
ミツバチが花から集めて巣に蓄えた蜜。甘くて栄養価が高く、食用・薬用とされる。
発掘(はっくつ)
土の中に埋もれていたものを掘り出すこと。
白骨(はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
八達(はったつ)
道路が八方に通じていること。
発達(はったつ)
身体や心が成長して、より完全な状態になっていくこと。
初(はつ)
初め。最初。
初夏(はつなつ)
夏になったばかりの時期。夏の初め。五月から六月の初めのころをいう。しょか。
発熱(はつねつ)
病気などで、普段よりも体温が高くなること。
溌剌(はつらつ)
明るく元気のよい様子。生き生きとしている様子。
溌溂(はつらつ)
明るく元気のよい様子。生き生きとしている様子。
放つ(はなつ)
捕らえられたり、つながれているものを開放する。自由にする。
繁雑(はんざつ)
しなければならない多く、物事が入り乱れていること。
売血(ばいけつ)
自分の血液を売ること。また、その血液。
媒質(ばいしつ)
物理的作用を他の場所に伝える仲介となる物。
倍率(ばいりつ)
あるものの数が、他のものの何倍であるかを示す比率。
駁説(ばくせつ)
他人の論説に反対し、非難や攻撃をすること。また、その論説。駁論。
爆発(ばくはつ)
物質の急激な化学変化や物理変化によって、体積が著しく増加して光や熱、音、破壊作用を伴う現象。
幕末(ばくまつ)
江戸幕府の末期。
爆裂(ばくれつ)
爆発して破裂すること。