「つ」で終わる言葉 2ページ目
「つ」で終わる言葉 — 2780 件
一月(いちがつ)
一年の一番初めの月。正月。睦月。
一日(いちじつ)
月の初めの日。
一人物(いちじんぶつ)
一八(いちはつ)
キジカクシ目アヤメ科アヤメ属の植物。五月頃に紫色や白色の花が咲く。
鳶尾(いちはつ)
キジカクシ目アヤメ科アヤメ属の植物。五月頃に紫色や白色の花が咲く。
一別(いちべつ)
一度の別れ。ひとたび別れること。
一瞥(いちべつ)
少し見ること。ちらっと見る。
一抹(いちまつ)
筆で一度塗ること。
市松(いちまつ)
二色の四角形を交互に並べた模様。「市松模様」の略称。
一物(いちもつ)
一つのもの。
逸物(いちもつ)
同類の中で非常にすぐれているもの。
一律(いちりつ)
すべての調子が同じで変化がないこと。
市立(いちりつ)
市が設立し運営していること。また、そのもの。読みが同じ「私立」と区別するためのもの。
一両日(いちりょうじつ)
一日、または二日。
一列(いちれつ)
物が線のように並んで連なること。また、その並び。
一喝(いっかつ)
大きな声で一言叱り付けること。
一括(いっかつ)
一つのものとして扱うこと。一括りにすること。
一喝(いっかつ)
大きな声で一言叱り付けること。
一決(いっけつ)
議論や相談などの結論をはっきりと出すこと。または、結論が出ること。
溢血(いっけつ)
体内で血が出ること。また、その血。
一昨日(いっさくじつ)
二日前。昨日の前日。
一札(いっさつ)
一つの手紙や文書。
一失(いっしつ)
ひとつの失敗。ひとつの損失。
一室(いっしつ)
逸出(いっしゅつ)
抜け出ること。
一節(いっせつ)
詩歌・文章・楽曲などの一区切り。
一説(いっせつ)
一つの考えや意見。一つの説。
一徹(いってつ)
そうだと思ったことを貫き通そうとすること。また、その様子。頑固。意地っ張り。
一発(いっぱつ)
銃や弓などを一度撃つこと。
一髪(いっぱつ)
髪の毛一本ほどの、きわめてわずかなこと。
一筆(いっぴつ)
紙から筆を離さずに一気に書き上げること。一筆。
一兵卒(いっぺいそつ)
普通の一人の兵士。
何時(いつ)
はっきりとしていない時刻を表す言葉。どの時。
逸脱(いつだつ)
本筋や範囲から外れること。
五つ(いつつ)
数量が四より一つ多いこと。五。
井筒(いづつ)
井戸の地上部分を囲っている部分。中に落ちないようにするためのもので、木や石などを材料とする。
出で立つ(いでたつ)
旅に出ること。旅立つ。出発する。
出立つ(いでたつ)
旅に出ること。旅立つ。出発する。
衣鉢(いはつ)
学問や芸術などでその道の師が弟子に伝える大切なこと。
遺髪(いはつ)
死んだ人の形見となる頭髪。
遺筆(いひつ)
その人が死ぬ前に書き残した書画や文章。特に発表されていないものをいう。
歪(いびつ)
異物(いぶつ)
体外から体内に入ったり、体内で発生したりしたもので、体組織となじまずに正常な機能の妨げとなるもの。誤って飲み込んだものや結石など。
遺物(いぶつ)
昔の時代の人類が残したもの。土器や石器など。
今一つ(いまひとつ)
医務室(いむしつ)
芋名月(いもめいげつ)
苛立つ(いらだつ)
思い通りにいかなくて、気持ちが落ち着かなくなる。気があせる。
色鉛筆(いろえんぴつ)
芯に顔料を混ぜて着色したえんぴつ。
色めき立つ(いろめきたつ)
淫佚(いんいつ)
淫逸(いんいつ)
隠逸(いんいつ)
陰鬱(いんうつ)
因果律(いんがりつ)
印刷(いんさつ)
文字・絵などを(機械で大量に)紙・布などに刷り出すこと。
陰湿(いんしつ)
飲食物(いんしょくぶつ)
引接(いんせつ)
引率(いんそつ)
大勢の人を引き連れて行くこと。
隕鉄(いんてつ)
堙滅(いんめつ)
湮滅(いんめつ)
隠滅(いんめつ)
音物(いんもつ)
韻律(いんりつ)
愛い奴(ういやつ)
かわいいやつ。自分より目下の者をほめるときに使われる語。
于越(うえつ)
越の国。于は発声のための語。
羽越(うえつ)
迂闊(うかつ)
ぼんやりとしていて、隅から隅まで注意が行き届いていないこと。
穿つ(うがつ)
物理的に穴をあける。掘る。
浮き足立つ(うきあしだつ)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮き立つ(うきたつ)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
受け持つ(うけもつ)
自分の責任を持って引き受けること。
丑三(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
丑三つ(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
丑満(うしみつ)
「丑三つ」に当てた字。
右心室(うしんしつ)
心臓の右側下半分にあり、右心房から受け取った血液を肺動脈に送り出す働きがある。
右折(うせつ)
進んでいる人や車などが右へ曲がること。
卯建(うだつ)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
