「つ」で終わる言葉 2ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
市立(いちりつ)
市が設立し運営していること。また、そのもの。読みが同じ「私立」と区別するためのもの。
一喝(いっかつ)
大きな声で一言叱り付けること。
一括(いっかつ)
一つのものとして扱うこと。一括りにすること。
一喝(いっかつ)
大きな声で一言叱り付けること。
一決(いっけつ)
議論や相談などの結論をはっきりと出すこと。または、結論が出ること。
溢血(いっけつ)
体内で血が出ること。また、その血。
一昨日(いっさくじつ)
二日前。昨日の前日。
一札(いっさつ)
一つの手紙や文書。
一失(いっしつ)
ひとつの失敗。ひとつの損失。
逸出(いっしゅつ)
抜け出ること。
一説(いっせつ)
一つの考えや意見。一つの説。
一徹(いってつ)
そうだと思ったことを貫き通そうとすること。また、その様子。頑固。意地っ張り。
一発(いっぱつ)
銃や弓などを一度撃つこと。
一筆(いっぴつ)
紙から筆を離さずに一気に書き上げること。一筆。
一兵卒(いっぺいそつ)
普通の一人の兵士。
何時(いつ)
はっきりとしていない時刻を表す言葉。どの時。
逸脱(いつだつ)
本筋や範囲から外れること。
五つ(いつつ)
数量が四より一つ多いこと。五。
井筒(いづつ)
井戸の地上部分を囲っている部分。中に落ちないようにするためのもので、木や石などを材料とする。
出で立つ(いでたつ)
旅に出ること。旅立つ。出発する。
衣鉢(いはつ)
学問や芸術などでその道の師が弟子に伝える大切なこと。
遺髪(いはつ)
死んだ人の形見となる頭髪。
遺筆(いひつ)
その人が死ぬ前に書き残した書画や文章。特に発表されていないものをいう。
異物(いぶつ)
体外から体内に入ったり、体内で発生したりしたもので、体組織となじまずに正常な機能の妨げとなるもの。誤って飲み込んだものや結石など。
遺物(いぶつ)
昔の時代の人類が残したもの。土器や石器など。
苛立つ(いらだつ)
思い通りにいかなくて、気持ちが落ち着かなくなる。気があせる。
色鉛筆(いろえんぴつ)
芯に顔料を混ぜて着色したえんぴつ。
印刷(いんさつ)
文字・絵などを(機械で大量に)紙・布などに刷り出すこと。
引率(いんそつ)
大勢の人を引き連れて行くこと。
愛い奴(ういやつ)
かわいいやつ。自分より目下の者をほめるときに使われる語。
于越(うえつ)
越の国。于は発声のための語。
迂闊(うかつ)
ぼんやりとしていて、隅から隅まで注意が行き届いていないこと。
穿つ(うがつ)
物理的に穴をあける。掘る。
浮足立つ(うきあしだつ)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮き足立つ(うきあしだつ)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮立つ(うきたつ)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
浮き立つ(うきたつ)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
受持つ(うけもつ)
自分の責任を持って引き受けること。
受け持つ(うけもつ)
自分の責任を持って引き受けること。
丑三(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
丑満(うしみつ)
「丑三つ」に当てた字。
丑三つ(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
右心室(うしんしつ)
心臓の右側下半分にあり、右心房から受け取った血液を肺動脈に送り出す働きがある。
右折(うせつ)
進んでいる人や車などが右へ曲がること。
梲(うだつ)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
卯建(うだつ)
梁の上に立てて、棟木を支える短柱。これが梁の上に立たなければ、屋根を取り付けることができない。
打勝つ(うちかつ)
争いなどで相手に勝つこと。
打ち勝つ(うちかつ)
争いなどで相手に勝つこと。
鬱屈(うっくつ)
気分がすっきりとしないこと。塞ぎ込む。
鬱結(うっけつ)
気持ちが塞がって、晴れ晴れとしないこと。
鬱血(うっけつ)
静脈が圧迫されるなどして血液の流れが悪くなり、静脈血がからだの一部分に異常に溜まること。
欝(うつ)
気持ちが晴ればれとしないこと。
鬱(うつ)
気持ちが晴ればれとしないこと。
伐つ(うつ)
敵対する者を攻めて滅ぼす。征伐する。
討つ(うつ)
敵対する者を攻めて滅ぼす。征伐する。
鬱々(うつうつ)
気になることがあって気分が晴れないこと。
鬱鬱(うつうつ)
気になることがあって気分が晴れないこと。
うつうつ(うつうつ)
半分眠って、半分目が覚めているようす。うとうと。うつらうつら。
現(うつつ)
実際に存在すること。現実。
現つ(うつつ)
実際に存在すること。現実。
鬱勃(うつぼつ)
積極的に何かを行おうとする気力が盛んにでる様子。
有髪(うはつ)
僧や尼などが頭を剃らないままでいること。
生れ持つ(うまれもつ)
生まれた時から備えている。
生まれ持つ(うまれもつ)
生まれた時から備えている。
上靴(うわぐつ)
家屋の中で履く靴などの履き物。うわばき。
運筆(うんぴつ)
筆で文字や絵を書く時の筆の動かし方。筆づかい。用筆。
永訣(えいけつ)
永久に別れること。死別。
英傑(えいけつ)
他の人では出来ない、素晴らしい功績を挙げた人。英雄。
永日(えいじつ)
昼の時間が長い春の日。
栄達(えいたつ)
高い地位を得たり、高い地位を持つ官職についたりすること。立身出世。
映発(えいはつ)
色彩や光などの対照が美しく映りあうこと。
永別(えいべつ)
もう一度会うことも出来ない、永遠の別れ。死別。
蝦夷松(えぞまつ)
マツ科トウヒ属の常緑高木。寒い地方に生え、高さが四十メートルになるものもある。建築や製紙など、様々なものの材料にする。
偉物(えらぶつ)
すぐれた人。実力者。
豪物(えらぶつ)
すぐれた人。実力者。
円滑(えんかつ)
物事が滞ることなく進む様子。
怨疾(えんしつ)
恨んで憎むこと。
演説(えんぜつ)
多く人の前で自分の主義や主張、意見などを口に出して言うこと。また、その話。
煙突(えんとつ)
煙を外部に排出したり、風を通して燃焼の補助をしたりするためのもの。長い筒状のものを立てたものが多い。けむだし。煙筒。
炎熱(えんねつ)
夏の燃えるような厳しい暑さ。炎暑。酷暑。