「っ」を含む言葉 7ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
確乎(かっこ)
しっかりとしていて簡単には変わらないこと。
確固(かっこ)
しっかりとしていて簡単には変わらないこと。
恰好(かっこう)
外から見た姿。外見。
戛羹(かっこう)
兄の結婚相手。兄の妻。兄の嫁。中国の前漢の劉邦は、貧しい時代に兄の家でよく食事をしていたが、兄の嫁は嫌がって鍋の底を叩いて中身がないことを知らせたという故事から。
格好(かっこう)
外から見た姿。外見。
滑降(かっこう)
スキーなどで斜面を滑りながら下りること。
各国(かっこく)
それぞれの国。おのおのの国。
各國(かっこく)
それぞれの国。おのおのの国。
括弧付き(かっこつき)
その事柄に普通ではない意味が込められていること。
掻込む(かっこむ)
流し込むようにして急いで食べること。掻き込む。
かっ込む(かっこむ)
流し込むようにして急いで食べること。掻き込む。
搔っ込む(かっこむ)
流し込むようにして急いで食べること。掻き込む。
葛根湯(かっこんとう)
漢方薬の一つ。乾燥させた葛の根を主な原料とするもので、風邪や肩こりなどに利くとされている。
喝采(かっさい)
手を打ち鳴らしたり、大きな声を上げたりして盛んに褒めること。
活殺(かっさつ)
生かすことと殺すこと。
活写(かっしゃ)
物事の様子をいきいきと写し表すこと。
滑車(かっしゃ)
周囲に溝のある円形の板の中心に軸を通して回転するようにした器具。溝にひも状のものをかけ、重い物を吊り上げたり、動力を伝えたりする。
活社会(かっしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
褐色(かっしょく)
黒味を帯びた茶色。
渇水(かっすい)
晴れの日が続いて川などの水がなくなること。
渇する(かっする)
水分が欲しくなること。喉が渇く。
活性(かっせい)
科学的な反応が起こりやすい性質。
活性化(かっせいか)
活力のない組織や社会などを刺激を与えて活発な状態にすること。
活性炭(かっせいたん)
木炭の一種。吸着性を高めたもので、脱色や脱臭、下痢止め、浄水などに使う。
滑石(かっせき)
マグネシウムと珪酸からなる鉱物の一種。非常に軟らかい。電気の絶縁材や化粧品、石筆などに使う。タルク。
割線(かっせん)
管や器などに取り付けるもので、開閉することで中の液体の流れを調節するためのもの。
合戦(かっせん)
敵と味方が出合って戦うこと。戦闘。
滑走(かっそう)
氷の上などを滑るように移動すること。
豁達(かったつ)
心が広く、細かいことにこだわらない様子。
闊達(かったつ)
心が広く、細かいことにこだわらない様子。
かったるい(かったるい)
疲労や病気などで体がだるいこと。
褐炭(かったん)
褐色の石炭。炭化が不十分で質が悪い。
活着(かっちゃく)
挿し木や接木などをした植物が根付いて育つこと。
甲冑(かっちゅう)
身を守るための防具。鎧と兜。具足。
かっちり(かっちり)
隙間や緩みがない様子。
勝手(かって)
行ったり、使ったりするときの具合。
勝手口(かってぐち)
台所に出入りするための場所。
勝手次第(かってしだい)
思ったとおりに振舞うこと。また、その様子。
勝手向き(かってむき)
台所に関わりのあること。
勝手元(かってもと)
台所がある方向。
かっと(かっと)
光や火などの程度が激しいこと。
葛藤(かっとう)
互いに譲らずに争うこと。
かっ飛ばす(かっとばす)
球を強く打って勢いよく遠くへ飛ばす。特に野球の強く球を打ち返すことをいう。
合羽(かっぱ)
雨天時に着用する上着。雨具。
喝破(かっぱ)
堂々と議論して隠そうとしている真実を明らかにすること。
河童(かっぱ)
川や沼などに住むとされる想像上の怪物。全身が緑色で鱗に覆われ、背中には甲羅、口は嘴、頭は皿になっている。胡瓜が好物とされ、頭にある皿が乾くと死ぬとされている。
活溌(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活潑(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
活発(かっぱつ)
勢いがあって活き活きとしていること。また、その様子。
掻払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
搔払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
搔っ払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
活版(かっぱん)
活字を組み合わせて作った印刷のための板。また、それを使って印刷したもの。
割賦(かっぷ)
代金を複数の回数に分けて支払うこと。分割払い。
割腹(かっぷく)
自分で自分の腹を切ること。切腹。
恰幅(かっぷく)
体の肉付き。体付き。特に中年の男性をいう。
闊歩(かっぽ)
ゆっくりと広い歩幅で歩くこと。
割烹(かっぽう)
日本風に煮たり焼いたりして食事を作ること。調理。料理。
割烹着(かっぽうぎ)
家事や炊事を行う時に、衣服が汚れないようにするために上から着る袖のある前掛け。
かっぽれ(かっぽれ)
願人坊主が江戸末期に流行らせた俗謡。また、それと共に行う踊りや、それを取り入れた歌舞伎の舞。「かっぽれかっぽれ」という囃し言葉が入っているものが特徴。
乾風(からっかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
空風(からっかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
空っ風(からっかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
空っぽ(からっぽ)
そのものの中に何も入っていないこと。空(から)。
からっぽ(からっぽ)
そのものの中に何も入っていないこと。空(から)。
管楽器(かんがっき)
管に息を吹くことで音を出す楽器の総称。笛やフルート、トランペットなどのことで、木管楽器と金管楽器に分けられる。
崖っ縁(がけっぷち)
切り立った崖の端。
がたっと(がたっと)
堅い物が別の物にぶつかった時に発する音。
学科(がっか)
学校で学ぶ学問の科目。教科。
学課(がっか)
学校などで習得しなければならない範囲や内容など。学業の課程。
学会(がっかい)
同じ分野の学問を研究する人々が集まる集団。また、その人々が開く会合。
学界(がっかい)
学問を研究する人々の社会。学者の社会。
がっかり(がっかり)
望みどおりにならず落ち込むこと。
学監(がっかん)
旧制度の大学で、学長や学校長の補佐を行い、学生の監督を行う役目。また、その役目の人。
学期(がっき)
学校の一学年を区切った期間。小・中・高等学校は三つに、大学は二つに分けることが多い。
楽器(がっき)
音楽を演奏する時に音を出すための器具。
学究(がっきゅう)
学問の研究を行うこと。また、それを行っている人。
学級(がっきゅう)
学校で生徒を学年によって分けた集団。組。クラス。
楽曲(がっきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
学区(がっく)
公立の小・中学校で就学する学校を指定するための区域。