「ち」を含む言葉 9ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
運賃(うんちん)
人や物を運送するときの料金。
永世中立国(えいせいちゅうりつこく)
どのような戦争においても永久に中立の立場を取り続けることを宣言し、それについて他国が承認・保障している国家。代表的な国家としてはスイスやオーストリアなど。また、永世中立国は”武力を持たない国”という意味ではない。紛争や侵略などの脅威に備えた防衛政策として(自国防衛のための)強力な武力を保持している国もある。
叡智(えいち)
本質を見通すことのできるすぐれた智恵。
叡知(えいち)
本質を見通すことのできるすぐれた智恵。
英知(えいち)
本質を見通すことのできるすぐれた智恵。
駅近(えきちか)
駅から近いこと。また、その場所。
役畜(えきちく)
耕作やものの運搬などで人に役立てるために動物を使うこと。また、その動物。
益虫(えきちゅう)
人の役に立つ昆虫。害虫を食べたり、生活に必要なものを生産したりするものをいう。蚕や蜜蜂、蜻蛉などをいう。
益鳥(えきちょう)
人の役に立つ鳥類。害虫を食べたり、花の受粉を手伝ったりするものをいう。食用のものは含まれない。燕や椋鳥など。
駅長(えきちょう)
鉄道の駅の最高責任者。駅の長。
枝打ち(えだうち)
植物の枝を切り落とすこと。成長を促進したり、材としての質を上げるために行う。
岐路(えだみち)
本道から分かれている道幅の狭い道。間道。
枝道(えだみち)
本道から分かれている道幅の狭い道。間道。
越後獅子(えちごじし)
新潟県発祥の芸能。子どもが獅子頭を被って高下駄を履き、音楽に合わせて逆立ちなどの軽業を行うもの。角兵衛獅子。
越中褌(えっちゅうふんどし)
男性の下着であるふんどしの一つ。長さ約一メートル、幅約三十センチメートルの布の端に紐を取り付けた丁字形のもの。
えっちらおっちら(えっちらおっちら)
重いものを持っていたり、疲れていたりして、辛そうに歩いている様子。
慧日(えにち)
仏の知恵。仏のすぐれた知恵を太陽にたとえた言葉。
海老茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
えんがちょ(えんがちょ)
子どもが、汚い物などに触れた子どもに対し、囃(はや)し立てていう言葉。
延着(えんちゃく)
電車や航空機などが予定された時刻より遅れて到着すること。
円柱(えんちゅう)
円い柱。切り口が円形になっている柱。
園長(えんちょう)
幼稚園や保育園などの園とつくところの責任者。園の長。
鉛直(えんちょく)
重りを付けた糸を吊り下げたものが静止した状態で示す糸の方向。水平面に対して垂直の方向。また、その方向に向いていること。重力の方向。
縁日(えんにち)
神社や寺社で祭ってある神や仏の降誕や供養などが行われる日。その日に参詣すると特に御利益があるとされ、その参詣客目当てで露店も出る。有縁の日・結縁の日の意。
追打ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追撃ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追討ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い打ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い撃ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
追い討ち(おいうち)
敗北して逃げる者を追いかけて討ち取ること。追撃。
生立ち(おいたち)
生まれてから成長するまでの経歴や過程。
生い立ち(おいたち)
生まれてから成長するまでの経歴や過程。
追散らす(おいちらす)
一つの場所に集まっているものを追って離れ離れにすること。
追い散らす(おいちらす)
一つの場所に集まっているものを追って離れ離れにすること。
横着(おうちゃく)
しなければならないことを意図的にしない、または、手を抜くこと。また、その様子。
王朝(おうちょう)
天皇や王が政治を行う場所。朝廷。
大銀杏(おおいちょう)
十両以上の力士の髪形。髷の先を銀杏の葉の形に広げた髪形。
大内(おおうち)
天皇が住んでいるところ。皇居。大内山。
大口(おおぐち)
口を大きく開けること。また、そうした口。
岡持(おかもち)
取っ手と蓋のついた箱や桶。出前などで料理を運ぶ時に使う。
岡持ち(おかもち)
取っ手と蓋のついた箱や桶。出前などで料理を運ぶ時に使う。
置土(おきつち)
低い土地などに地面やものの上に土を置くこと。また、その土。
置き土(おきつち)
低い土地などに地面やものの上に土を置くこと。また、その土。
奥地(おくち)
人里から離れた地域。また、海辺から離れた内陸の地域。
幼友達(おさなともだち)
子どもの頃からの友達。幼馴染。
お七夜(おしちや)
子どもが生まれてから七日目の夜。また、その日に行う祝い事。七夜。
御七夜(おしちや)
子どもが生まれてから七日目の夜。また、その日に行う祝い事。七夜。
お節(おせち)
正月や年中行事などのための料理。
御節(おせち)
正月や年中行事などのための料理。
お立ち(おたち)
出発することを表す敬語。
御立ち(おたち)
出発することを表す敬語。
お立会(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
お立合(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
御立会い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
お立ち会い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
お立ち合い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
御立ち会い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
小田原提灯(おだわらぢょうちん)
細長い筒状をしていて、使用しない時は折りたたむことができる提灯。
落ち(おち)
本来あるはずのものがないこと。また、そのなくなったもの。手抜かり。手落ち。
落合う(おちあう)
あらかじめ約束しておいた場所で会うこと。
落ち合う(おちあう)
あらかじめ約束しておいた場所で会うこと。
落鮎(おちあゆ)
秋に産卵のために下流へ移動する鮎。錆鮎。下り鮎。
落ち鮎(おちあゆ)
秋に産卵のために下流へ移動する鮎。錆鮎。下り鮎。
陥る(おちいる)
窪んでいるところへ落ちて入ること。
落縁(おちえん)
座敷の床より低い高さの縁側。
落ち縁(おちえん)
座敷の床より低い高さの縁側。
おちおち(おちおち)
不安や心配がない様子。落ち着いている様子。
落ち落ち(おちおち)
不安や心配がない様子。落ち着いている様子。
落窪む(おちくぼむ)
周囲よりも低くなること。へこむ。
落ち窪む(おちくぼむ)
周囲よりも低くなること。へこむ。
遠近(おちこち)
様々な場所や方向を示す言葉。あちらこちら。ここかしこ。
彼方此方(おちこち)
様々な場所や方向を示す言葉。あちらこちら。ここかしこ。
落零れ(おちこぼれ)
落ちて散らばっているもの。
落ち零れ(おちこぼれ)
落ちて散らばっているもの。
落込む(おちこむ)
穴や溝などに落ちること。
落ち込む(おちこむ)
穴や溝などに落ちること。
落ち潮(おちしお)
引き潮。海面が低くなること。また、その海水の動き。
落着き(おちつき)
気持ちや態度などが安定していること。また、その状態になること。落ち着く。
落ち着き(おちつき)
気持ちや態度などが安定していること。また、その状態になること。落ち着く。
落着き払う(おちつきはらう)
わずかにも慌てることなく、平然としていること。