「ち」で終わる言葉 8ページ目
「ち」で終わる言葉 — 769 件
取り口(とりくち)
相撲の取り組み方。
鳥黐(とりもち)
小鳥や昆虫などを捕まえるために用いる、モチノキなどの樹皮から採ったねばり気のある物質。
取持ち(とりもち)
双方の間に入って、世話や仲立ちをすること。また、その人。
鳥もち(とりもち)
小鳥や昆虫などを捕まえるために用いる、モチノキなどの樹皮から採ったねばり気のある物質。
取り持ち(とりもち)
双方の間に入って、世話や仲立ちをすること。また、その人。
とんかち(とんかち)
「金づち(かなづち)」の俗称。
頓智(とんち)
その場でとっさに働く知恵。機知。機転。
頓知(とんち)
その場でとっさに働く知恵。機知。機転。
同値(どうち)
値(あたい)が同じであること。等値。等価。
同地(どうち)
その土地。
毒断ち(どくだち)
病気のとき、体の害になったり服薬の妨げになる飲食物をとらないこと。
何方(どっち)
「どちら」のくだけた言い方。
どっち(どっち)
「どちら」のくだけた言い方。
何方道(どっちみち)
いずれにしても。結局。
どっちみち(どっちみち)
いずれにしても。結局。
どの道(どのみち)
どっちみち。いずれにしても。
どのみち(どのみち)
どっちみち。いずれにしても。
どんぱち(どんぱち)
(銃などで撃ちあう音から)戦争。抗争。
丼鉢(どんぶりばち)
食べ物を盛り付ける、厚手で深い陶器の食器。
内地(ないち)
戦争などで得た領土にたいしての本土、本国。
中落ち(なかおち)
魚を三枚におろしたときの中骨の部分や、そこについている魚肉。
媒(なかだち)
二者の間をとりもつこと。また、その人。
仲立ち(なかだち)
二者の間をとりもつこと。また、その人。
仲間内(なかまうち)
仲間の人同士。仲間のなか。
流し打ち(ながしうち)
野球で、投球の勢いに逆らわずに右打者はライト方向へ、左打者はレフト方向へ打つこと。
長火鉢(ながひばち)
茶の間や居間に置く、引き出しや銅壺などを備えた長方形の火鉢。
長持(ながもち)
物がよい状態を長く保ち、長期間の使用に耐えること。
長もち(ながもち)
物がよい状態を長く保ち、長期間の使用に耐えること。
長持ち(ながもち)
物がよい状態を長く保ち、長期間の使用に耐えること。
仲人口(なこうどぐち)
縁談をまとめるために、仲人が双方に相手のよいことをとりつくろって伝えること。転じて、両者の間に入った者がとりつくろうこと。また、その言葉。
夏木立(なつこだち)
夏の季節に生い茂る木立。
生血(なまち)
生きている動物の血。新鮮な血。いきち。
苦土(にがつち)
有機物が少なく、植物が育ちにくい土や土壌。
肉地(にくち)
印肉を入れるための容器。肉入れ。
憎まれ口(にくまれぐち)
他人から憎まれるような口のきき方。ものの言い方。また、そのような言葉。
逃口(にげぐち)
逃げるための出口。
逃げ口(にげぐち)
逃げるための出口。
逃道(にげみち)
逃げていく道や経路。逃げるための道や経路。
逃げ道(にげみち)
逃げていく道や経路。逃げるための道や経路。
二字口(にじぐち)
相撲で、力士が土俵に上がる所。「二」の字の形で、土俵の東西にある。
躙り口(にじりぐち)
茶室特有の小さな出入り口。ひざでにじって出入りすることから。
にじり口(にじりぐち)
茶室特有の小さな出入り口。ひざでにじって出入りすることから。
日日(にちにち)
一日一日。毎日。
二八(にっぱち)
二月と八月。商売などがふるわない月とされる。
入質(にゅうしち)
金を借りるために品物を質屋に預け入れること。質入れ。
乳鉢(にゅうばち)
薬品などを、乳棒で細かくすりつぶしたり混ぜ合わせたりするためのガラス製・陶磁製の鉢。
忍恥(にんち)
恥辱を我慢すること。忍辱。
抜打ち(ぬきうち)
刀を抜くのとほぼ同時に切りつけること。
抜撃ち(ぬきうち)
銃を腰からを抜くのとほぼ同時に発射すること。
抜き打ち(ぬきうち)
刀を抜くのとほぼ同時に切りつけること。
抜き撃ち(ぬきうち)
銃を腰からを抜くのとほぼ同時に発射すること。
抜路(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
抜道(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
抜け路(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
抜け道(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
値打ち(ねうち)
物や人、事柄などが持つ価値や値段。
寝撃ち(ねうち)
寝転んだ姿勢で銃などを射撃すること。
寝心地(ねごこち)
寝ているときの気分や心持ち。
農地(のうち)
農業利用のための土地。農作物を栽培するための土地。
野育ち(のそだち)
しつけをされずに自然のままに育つこと。また、その人。
背馳(はいち)
背くこと。反対になること。食い違うこと。
配置(はいち)
人や物を、それぞれ適当な場所や役目に割りあてること。また、その場所や役目。
排日(はいにち)
外国人が、日本人や日本の製品、勢力などを排斥すること。
萩の餅(はぎのもち)
おはぎ。ぼたもち。
泊地(はくち)
船舶が安全にとまることが出来る場所。停泊地。
白痴(はくち)
知能の程度がきわめて低いこと。また、重度の知的障害を指していった語。重度の精神遅滞。
はけ口(はけぐち)
水などが流れ出る口。
捌け口(はけぐち)
水などが流れ出る口。
挟み打ち(はさみうち)
敵を味方で挟んで両方から攻撃すること。挟撃。
挟み撃ち(はさみうち)
敵を味方で挟んで両方から攻撃すること。挟撃。
嘴打ち(はしうち)
鳥のひなが孵(かえ)るとき、卵の殻を内側からくちばしでつつくこと。
二十(はたち)
二十歳の別称。
畑地(はたち)
畑として使用されている土地。
二十歳(はたち)
二十歳の別称。
働き口(はたらきぐち)
働いて収入が得られる所。職場。
働き蜂(はたらきばち)
ミツバチなどの社会を形成するハチのうち、巣を作ったり食料を集めるなどの労働を受け持つ雌バチ。生殖能力が退化している。
八(はち)
数を数えるときの七の次であり、九の前の数。
蜂(はち)
膜翅目の昆虫のうち、アリ以外のものの総称。二対の羽を持つ。メスは産卵管を毒針として用いる。
鉢(はち)
皿より深くて、上が大きく開いた容器。
花落ち(はなおち)
花が落ちて間もないころにとった、キュウリやナスなどの若い実。