「ち」を含む言葉 13ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
官公庁(かんこうちょう)
国と地方公共団体の役所。
奸智(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
奸知(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
姦智(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
完治(かんち)
病気や怪我がよくなって元の完全な健康状態に戻ること。
寒地(かんち)
寒い土地。寒冷な土地。
換地(かんち)
区画整理などで土地を別の土地と交換すること。また、その土地。
閑地(かんち)
静かな土地。
関知(かんち)
ある事柄に関わりがあって知っていること。あずかり知ること。
勘違い(かんちがい)
間違えて思い込むこと。思い違い。
巻帙(かんちつ)
「書物」の別称。巻物とそれを覆うための帙(ちつ)という意味から。
寒中(かんちゅう)
二十四節句の小寒から大寒が終わるまでの季節。
閑中(かんちゅう)
やるべきことがない間。暇な間。
勧懲(かんちょう)
「勧善懲悪」を略した言葉。
完調(かんちょう)
体の調子が完全な状態であること。
官庁(かんちょう)
国家の政治に関わりのある事務を取り扱う機関。各省や都道府県庁など。役所。
干潮(かんちょう)
潮が引いて最も海面が低い状態。引き潮。
懽暢(かんちょう)
嬉しく思い、穏やかな気持ちになること。
浣腸(かんちょう)
肛門から薬などを入れること。便通をよくしたり、栄養分を与えたりするために行う。
灌腸(かんちょう)
肛門から薬などを入れること。便通をよくしたり、栄養分を与えたりするために行う。
管長(かんちょう)
仏教や神道などで宗派を管理する長。
艦長(かんちょう)
軍艦の指揮や統率を行う人。軍艦の乗務員の長。
間諜(かんちょう)
敵の内側に入り込んで情報を味方に報告する人。間者。スパイ。
館長(かんちょう)
図書館や美術館などの「館」がつくところの責任者。
外地(がいち)
第二次世界大戦が終戦するまで日本が統治していた日本以外の領土。朝鮮半島や台湾、満州など。
外注(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
外註(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
害虫(がいちゅう)
人や家畜、農作物などに被害を与える昆虫。蚊やアブ、アブラムシなど。
害鳥(がいちょう)
農業や水産業、交通などに害を与える鳥類の総称。スズメやカラスなど。
愕眙(がくち)
驚いて目を大きくして見ること。
学長(がくちょう)
大学の最高責任者。大学の長。
楽長(がくちょう)
楽団や楽隊の指揮をする人。
額縁(がくぶち)
絵画などを入れて飾るための枠。
楽屋落ち(がくやおち)
芝居や寄席などで身内だけが理解できる内容。
崖っ縁(がけっぷち)
切り立った崖の端。
がた落ち(がたおち)
物の価値や成績などが急激に落ちること。
雅致(がち)
風流な趣。雅趣。
がちがち(がちがち)
緊張や恐怖などでうまくうごけないこと。
がちゃがちゃ(がちゃがちゃ)
堅い物が何度もぶつかる音を表す言葉。
画帖(がちょう)
絵を描くための紙を綴じ合わせたもの。画帖(がじょう)。スケッチブック。
画帳(がちょう)
絵を描くための紙を綴じ合わせたもの。画帖(がじょう)。スケッチブック。
鵞鳥(がちょう)
カモ科ガン亜科の大形の水鳥。雁を飼い慣らしたことでできた変種。公園などで飼われたり、養殖して食用されたりする。体は白いものが多く、首が長い。
合致(がっち)
複数のものに違いがなく同じであること。一致。
がっちり(がっちり)
安定していて丈夫な様子。がっしり。
がま口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
蝦蟇口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
がらっぱち(がらっぱち)
言動が荒っぽくて落ち着きがないこと。また、そのような人。
含蓄(がんちく)
表面に表れていない深く豊かな味わいや意味。
眼中(がんちゅう)
目の中。
元朝(がんちょう)
元日の朝。一月一日の朝。元旦。
木苺(きいちご)
バラ科キイチゴ属の総称。茎や葉には棘があるものが多い。実は食用のものが多く、そのまま食べたり、ジャムにしたりする。ラズベリーやブラックベリーなどがある。
記憶装置(きおくそうち)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記憶媒体。
気落ち(きおち)
緊張が緩んで元気をなくすこと。
聞違い(ききちがい)
聞き手が内容を間違えて聞くこと。聞き誤り。聞き違え。
聞き違い(ききちがい)
聞き手が内容を間違えて聞くこと。聞き誤り。聞き違え。
木口(きぐち)
建築物などの材料とする木の種類と質。
着心地(きごこち)
衣服を身に着けたときの感じ。着ぐあい。
気象庁(きしょうちょう)
国土交通省の外局の一つで、気象に関する業務を行う。大気の状態や現象、地震などの観測と調査を行い、予報や警告を出す。
傷口(きずぐち)
傷ができて、皮膚が損なわれている部分。
疵口(きずぐち)
傷ができて、皮膚が損なわれている部分。
寄生虫(きせいちゅう)
他の生物に取り付いて、栄養を取り込んで生きる動物。カイチュウ・ダニ・ノミなど。
木太刀(きだち)
木で作った太刀。木製の太刀。木剣。木刀。
吉(きち)
縁起がよいこと。めでたいこと。さいわい。
危地(きち)
危険な場所。または、そのような立場や状況。
基地(きち)
軍隊や探検隊などが行動するさいに足場とする施設。根拠地。
奇智(きち)
普通の人には思いつくことのできない、素晴らしい知恵。奇抜な知恵。
奇知(きち)
普通の人には思いつくことのできない、素晴らしい知恵。奇抜な知恵。
愧恥(きち)
恥ずかしく思うこと。恥じること。または、恥。
既知(きち)
既に知っている、または、知られていること。
機智(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
機知(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
窺知(きち)
一部から全体を推測して知ること。窺い知る。
貴地(きち)
相手が住んでいる土地をいう尊敬語。御地。
気狂い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気違い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気狂い雨(きちがいあめ)
晴れているのに、急に降り出してくる雨。
気違い雨(きちがいあめ)
晴れているのに、急に降り出してくる雨。
気狂い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気違い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気狂い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。