「た」を含む言葉 41ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
将又(はたまた)
「将(はた)」を強めた語。あるいはまた。それともまた。
はたまた(はたまた)
「将(はた)」を強めた語。あるいはまた。それともまた。
傍目(はため)
はたの人の見る目。当事者ではない、第三者から見た印象。よそ目。
はた目(はため)
はたの人の見る目。当事者ではない、第三者から見た印象。よそ目。
傍迷惑(はためいわく)
周りの人が迷惑すること。近所迷惑。
はた迷惑(はためいわく)
周りの人が迷惑すること。近所迷惑。
はためく(はためく)
旗や布などが、風に吹かれてはたはたとひるがえる。
旗本(はたもと)
戦場で大将のいる所。本営。本陣。
機屋(はたや)
機織りを職業とする家。また、その人。
働かす(はたらかす)
仕事をさせる。労働をさせる。また、能力を発揮させる。
働き(はたらき)
働くこと。仕事をすること。
働き蟻(はたらきあり)
アリの社会で、巣を作ったり食料を集めるなどの労働を受け持つ雌アリ。羽を持たず、産卵をしない。
働き掛ける(はたらきかける)
相手が自分の望むような行動をとるように、積極的に影響を与える。行動を促す。作用する。
働き口(はたらきぐち)
働いて収入が得られる所。職場。
働き盛り(はたらきざかり)
最も盛んに仕事のできる年ごろ。
働き手(はたらきて)
よく働く人。働き者。
働き蜂(はたらきばち)
ミツバチなどの社会を形成するハチのうち、巣を作ったり食料を集めるなどの労働を受け持つ雌バチ。生殖能力が退化している。
働き者(はたらきもの)
よく働く人。
働く(はたらく)
仕事をする。労働をする。
破綻(はたん)
物事がうまくいかなくなること。行き詰まること。
巴旦杏(はたんきょう)
スモモの一品種。実は大きく、甘い。
鉢叩き(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
鉢たたき(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
八達(はったつ)
道路が八方に通じていること。
発達(はったつ)
身体や心が成長して、より完全な状態になっていくこと。
はったと(はったと)
鋭くにらみつけるようす。はたと。
はったり(はったり)
実際以上によく見せようとして大げさに話したり、いい加減なことをもっともらしく振る舞ったりすること。
八反(はったん)
はったん織り。縦横に黄色と褐色の縞模様のある、厚地の絹織物。布団地・丹前などに用いる。
八端(はったん)
はったん織り。縦横に黄色と褐色の縞模様のある、厚地の絹織物。布団地・丹前などに用いる。
初姿(はつすがた)
新年の装いをした姿。着飾った姿。特に、女性についていう。
初体験(はつたいけん)
初めて体験すること。特に、初めて性交を体験すること。
初茸(はつたけ)
ベニタケ科のキノコ。初秋、松林などに生える。かさは薄い赤褐色。食用。
初舞台(はつぶたい)
俳優になって、初めて舞台で演技をすること。また、その舞台。
鼻唄(はなうた)
鼻にかかった小さな声で歌うこと。口を閉じたまま小声で歌うこと。また、その歌。
鼻歌(はなうた)
鼻にかかった小さな声で歌うこと。口を閉じたまま小声で歌うこと。また、その歌。
花形(はながた)
花の形。花の模様。
花筐(はながたみ)
「花かご」に同じ。
花がたみ(はながたみ)
「花かご」に同じ。
話し方(はなしかた)
話しの仕方。話す方法。
鼻高高(はなたかだか)
得意げになるようす。たいそう自慢げなさま。
鼻茸(はなたけ)
鼻の穴に出来る、良性の腫瘍。鼻の粘膜の炎症により生じる。鼻ポリープ。
鼻たけ(はなたけ)
鼻の穴に出来る、良性の腫瘍。鼻の粘膜の炎症により生じる。鼻ポリープ。
花橘(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花たちばな(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花立(はなたて)
花を生ける器。花入れ。花生け。
花立て(はなたて)
花を生ける器。花入れ。花生け。
花束(はなたば)
草花を何本も束ねたもの。ブーケ。
洟垂し(はなたらし)
たえず鼻水を垂らしていること。またそのような子供。はなたれ。はなったらし。
はな垂し(はなたらし)
たえず鼻水を垂らしていること。またそのような子供。はなたれ。はなったらし。
はな垂らし(はなたらし)
たえず鼻水を垂らしていること。またそのような子供。はなたれ。はなったらし。
洟垂れ(はなたれ)
「はな垂らし」に同じ。
はな垂れ(はなたれ)
「はな垂らし」に同じ。
母方(ははかた)
母の血統やそれに属していること。
場当り(ばあたり)
演劇や集会などで、その場に応じた機転をきかせて人気を得ること。
場当たり(ばあたり)
演劇や集会などで、その場に応じた機転をきかせて人気を得ること。
売女(ばいた)
売春婦。
媒体(ばいたい)
媒質として用いる物体。
馬鹿当り(ばかあたり)
興行や商売などが、予想を超えてよい成績をおさめること。
ばた脚(ばたあし)
水泳で、両足を交互にばたばたと上下させ、水を打つこと。
ばた足(ばたあし)
水泳で、両足を交互にばたばたと上下させ、水を打つこと。
ばたつく(ばたつく)
ばたばたする。ばたばたと音をたてる。落ち着きなく動き回る。
ばた屋(ばたや)
道路上や、ごみ箱の廃品を集めて生活する人。くずひろい。
罰当り(ばちあたり)
悪事をはたらいて、罰が当たるのが当然なこと。また、その人。
罰当たり(ばちあたり)
悪事をはたらいて、罰が当たるのが当然なこと。また、その人。
蝗(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。
蝗虫(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。
飛蝗(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。
ばった(ばった)
極端な安値で売ること。投げ売り。安売り。
ばった物(ばったもの)
正規のルート以外から仕入れられた品物。あるいは、偽物。粗悪品。
ばったり(ばったり)
突然落ちたり、倒れたりするようす。
ぱったり(ぱったり)
「ばったり」よりも、やや軽い感じをあらわす語。
日当り(ひあたり)
日の光が当ること。また、その当たり具合や場所。
陽当り(ひあたり)
日の光が当ること。また、その当たり具合や場所。
日当たり(ひあたり)
日の光が当ること。また、その当たり具合や場所。
陽当たり(ひあたり)
日の光が当ること。また、その当たり具合や場所。
只管(ひたすら)
一途に。ただそのことばかりに集中するさま。
直向き(ひたむき)
一つの物事に集中するさま。いちずに打ち込むさま。
ひた向き(ひたむき)
一つの物事に集中するさま。いちずに打ち込むさま。
憑託(ひょうたく)
頼りとすること。頼むこと。
鬢た(びんた)
頭髪の鬢(びん)のあたり。