「す」を含む言葉 15ページ目
「す」を含む言葉 — 2678 件
示す(しめす)
相手に分かるように指して見せたり、行って見せたりすること。
締め出す(しめだす)
戸や窓などを閉めて中に入れないようにする。
閉め出す(しめだす)
戸や窓などを閉めて中に入れないようにする。
尺寸(しゃくすん)
広さや大きさなどが少ないこと。
謝する(しゃする)
失敗や罪を認めて謝ること。謝罪する。
秋水(しゅうすい)
秋の清らかで冷たい水。
修する(しゅうする)
技術や学問などを学んで身に付けること。修める。
周波数(しゅうはすう)
電波や音、光などが一秒間に震動を繰り返す回数。単位はヘルツ(Hz)。
宿酔(しゅくすい)
飲みすぎた次の日に吐気や頭痛などの症状を起こすこと。二日酔い。
祝する(しゅくする)
めでたいことを喜ぶ気持ちを表す。祝う。
繻子(しゅす)
縦糸、または、横糸の交わる部分を減らし、一方を浮かせた織物。肌触りがよい。サテン。
取水(しゅすい)
農業や水道などに使うための水を川や湖などから取り入れること。
出水(しゅっすい)
大雨などが原因となって川の水があふれること。また、その水。でみず。
出穂(しゅっすい)
稲や麦などの穂が出ること。
小水(しょうすい)
小便。尿。小用。
憔悴(しょうすい)
病気になったり、心配して心を痛めたりしたために痩せ衰えること。やつれること。
小数(しょうすう)
0と1の間の数。整数の後ろに「.」をつけ、その後ろに数字を記して表す。
少数(しょうすう)
数が少ないこと。
称する(しょうする)
他人に自分の名や身分を言うこと。名乗る。
証する(しょうする)
根拠となるものを示して事実や真実であることを明らかにすること。証明する。
誦する(しょうする)
詩文などを声に出し、節をつけて読むこと。唱える。
賞する(しょうする)
行いなどが良いと評して、そのことを良く言うこと。褒める。
食酢(しょくす)
食べ物として使う酢。食用の酢。
嘱する(しょくする)
人に任せて期待すること。望みをかける。頼りにする。
食する(しょくする)
物を食べること。
食休み(しょくやすみ)
食事が終わった後に休むこと。
処する(しょする)
状況に合わせた行動をする。対処する。
書する(しょする)
文字を書くこと。
白子(しらす)
鰯や鰊などの魚の稚魚。
白州(しらす)
玄関前や庭先、能舞台などで白い砂が敷き詰められている所。
白洲(しらす)
玄関前や庭先、能舞台などで白い砂が敷き詰められている所。
尻窄まり(しりすぼまり)
上や前に当たる部分が広く、下や後ろに当たる部分が狭くなっていること。
印す(しるす)
目で見ることができるもので残すこと。
記す(しるす)
文字や記号などを書いて残すこと。書きつける。
師走(しわす)
陰暦の十二月の別称。現在では陽暦の十二月もいう。
心酔(しんすい)
ある人やものを素晴らしいと感じ、心の底から慕うこと。
浸水(しんすい)
物が水の中に入ること。
薪水(しんすい)
炊事のたとえ。薪と水の意から。
親水(しんすい)
水遊びなどをして水への親しみを深めること。
進水(しんすい)
新たに完成した船を水面に浮かべること。
自炊(じすい)
自分の食事を自分で作ること。
地辷(じすべり)
斜面を形成している土や岩、砂などが滑り落ちる現象。年単位で数ミリメートル程度の移動などの緩やかなものが多い。大雨や地震などで急激に滑り落ちることもある。
地滑り(じすべり)
斜面を形成している土や岩、砂などが滑り落ちる現象。年単位で数ミリメートル程度の移動などの緩やかなものが多い。大雨や地震などで急激に滑り落ちることもある。
侍する(じする)
身分の高い人の側で仕える。はべる。
持する(じする)
状態が変化しないようにする。保つ。
辞する(じする)
別れの挨拶をして帰ること。
実数(じっすう)
実際に数え確かめた数量。
邪推(じゃすい)
他人の言動を意図的に悪い方向に推測すること。
重水(じゅうすい)
重水素と酸素から成っている水。通常の水よりも分子量が多い。
重水素(じゅうすいそ)
通常の水素より分子量が多い水素。通常の水素の二倍、または、三倍の質量がある。
熟す(じゅくす)
果実が食べるのに丁度よい状態になること。うれる。
熟睡(じゅくすい)
よく眠ること。熟眠。
入水(じゅすい)
海や川などに自ら飛び込んで死ぬこと。入水。
上水(じょうすい)
管や溝から供給される飲用が可能な水。
浄水(じょうすい)
穢れのない澄んだ水。清らかな水。
乗数(じょうすう)
掛け算で掛ける方の数。
除数(じょすう)
割り算で割る方の数。
助数詞(じょすうし)
数字の下に付ける言葉。種類や単位を表す。
序数詞(じょすうし)
順序を表す数詞。
叙する(じょする)
位階や勲等などを授けること。
除する(じょする)
割り算をする。
焦らす(じらす)
相手が望んでいることを故意に遅らせたり、からかったりして苛立たせること。
じり安(じりやす)
相場が少しずつ下がっていくこと。
尽瘁(じんすい)
自分の身を顧みず、全力で尽くすこと。
州(す)
水底に土砂がたまり、湖や海などの水面に出て島のようになっている場所。
巣(す)
鳥や獣、虫などの動物が住むために作った場所。すみか。
洲(す)
水底に土砂がたまり、湖や海などの水面に出て島のようになっている場所。
簀(す)
竹や木の板などを、角材に対して間隔をあけて横に並べて打ち付けた敷物。すのこ。
素(す)
他のものが加わったり、まじったりせず、そのものだけの状態。
酢(す)
調味料の一つ。酸味を付けるときに使う、酢酸を含んだ透明な液体。原料は米や果実など。
醋(す)
調味料の一つ。酸味を付けるときに使う、酢酸を含んだ透明な液体。原料は米や果実など。
鬆(す)
ごぼうや大根、すいかなどの時期が過ぎて内側にできるすきまや穴。また、豆腐や茶碗蒸しなどを加熱しすぎた場合にもできる。
素揚げ(すあげ)
衣など何も付けずに、そのまま油で揚げたもの。
素足(すあし)
足袋や靴下など足に履く衣料を身に付けていない足。はだし。
素甘(すあま)
餅菓子の一種。上新粉を湯でこねて、砂糖を加えて蒸した餅に似たもの。外側を赤く着色し、縁起物とされる。
粋(すい)
きわめてすぐれているもの。
酸い(すい)
酢のような味。すっぱい。
水圧(すいあつ)
水によって生じる、水自体、または、物体に及ぼす圧力。水面から深くなるにつれて圧力が増す。
推移(すいい)
物事の状態が時間と共に変化する様子。
水位(すいい)
一定の基準となる面を定め、その面から水面までの高さ。