「じ」で終わる言葉
「じ」で終わる言葉 — 565 件
愛児(あいじ)
親が大切にしてかわいがっている子供。いとしご。
青地(あおじ)
布や織物などの、地色が青いもの。
青条(あおすじ)
皮膚の上から青く見える静脈。
青筋(あおすじ)
皮膚の上から青く見える静脈。
赤地(あかじ)
織物の地色が赤いこと。また、そのもの。
赤字(あかじ)
赤い色の文字。
赤恥(あかはじ)
この上ない恥。大恥。
明り障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明かり障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
秋味(あきあじ)
秋の季節になると、産卵のために川をのぼってくる鮭。アイヌ語の和訳。
悪事(あくじ)
悪い行為や行動。人道に反する行為。
上舵(あげかじ)
航空機を上昇させるための、かじの取り方。
上げ舵(あげかじ)
航空機を上昇させるための、かじの取り方。
浅茅(あさじ)
丈の低い茅(ちがや)。また、まばらに生えた茅。
東路(あずまじ)
京都から東国へ行く道。東海道や東山道を指す。
当たり籤(あたりくじ)
当選したくじ。
厚地(あつじ)
厚みのある織物の生地。布地。
宛字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
当字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
充て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
宛て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
当て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
後味(あとあじ)
食べた後に口の中に残る味。
穴痔(あなじ)
肛門付近に穴ができ、そこから膿がでる病気。痔ろう。
阿弥陀籤(あみだくじ)
人数分の線を引き、その先端に当たりや外れなどを記し、それぞれの人が別の線を選んで引く籤。
綾地(あやじ)
あやが織り出してある絹布。
粗筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
荒療治(あらりょうじ)
患者を気遣わず、荒々しく治療すること。
暗示(あんじ)
手がかりになる事をそれとなく知らせること。
家路(いえじ)
家に帰るために通る道。
意気地(いきじ)
自分の思いを貫き通そうとする気持ち。
粋筋(いきすじ)
芸者や遊女などに関わりのある出来事。また、その社会。
生き恥(いきはじ)
生きている間に受ける恥。または、生き延びたために受ける恥。
育児(いくじ)
乳児や幼児などの幼い子どもを育てること。
依怙地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
意固地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
意地(いじ)
考えを曲げずに貫こうとする気持ち。
意字(いじ)
漢字など、ひとつの文字そのものに意味のある文字。表意文字。
維持(いじ)
物事を今までと同じ状態・水準に保ち続けること。
遺児(いじ)
親と死別して残された子ども。
いじいじ(いじいじ)
捻くれた態度をとっている様子。
五十(いそじ)
五十歳の別称。
五十路(いそじ)
五十歳の別称。
一事(いちじ)
一つの事柄、出来事。
一時(いちじ)
その時だけ。その場限り。当座。
一次(いちじ)
何度も行う物事の最初。第一回。
一大事(いちだいじ)
非常に重要な出来事。大事件。
一文字(いちもんじ)
一つの文字。
逸事(いつじ)
多くの人に知られていない、面白い話。逸話。
印字(いんじ)
プリンターなどの機械で文字や符号を記すこと。また、その文字や符号。
氏(うじ)
家系を表す語。姓。名字。
蛆(うじ)
ハエやハチなどの虫の幼虫。体は筒形で、足はなく体は白い。
うじうじ(うじうじ)
決心できずに、いつまでも行動に移れない様子。
薄味(うすあじ)
料理で、あっさりした味付け。
薄地(うすじ)
布や金属などで厚みが少ないもの。
嘘字(うそじ)
字画が正しくない、実際に存在しない漢字。また、使い方が間違っている漢字。
噓字(うそじ)
字画が正しくない、実際に存在しない漢字。また、使い方が間違っている漢字。
項(うなじ)
首のうしろ側。えりくび。
海路(うみじ)
船舶が通る海上の道筋。航路。うなじ。かいろ。
裏地(うらじ)
衣服の裏側に付ける布。衣服の補強や保温などの役割がある。
売れ筋(うれすじ)
商品として高く評価されており、特によく売れている分野や系統。また、そのような商品。
云爾(うんじ)
上の文をしめくくる時に用いる語。以上の通りである。
嬰児(えいじ)
生まれてから時間がたっていない子ども。赤ん坊。みどりご。
英字(えいじ)
英語を書くために使う文字。ローマ字。
悦耳(えつじ)
聞いて快い気分になること。耳を喜ばせること。
絵文字(えもじ)
文字として使う絵。象形文字以前の最も原始的な文字。
園児(えんじ)
幼稚園や保育園などに通っている子ども。
臙脂(えんじ)
色を表す言葉の一つ。黒みのある濃い赤色。臙脂色。
衍字(えんじ)
誤りによって文章の中に入った必要のない文字。
往事(おうじ)
過去の出来事。
往時(おうじ)
過ぎていった時。昔。
応時(おうじ)
その時々の気候に合わせること。
王事(おうじ)
王や王の一族に関係する事柄。
王子(おうじ)
王の男の子ども。
皇子(おうじ)
天皇の男の子ども。
大味(おおあじ)
食べ物の味に細かい風味がないこと。
大伯父(おおおじ)
自分の両親のおじにあたる人。祖父母の兄弟にあたる人をいう。