「じ」を含む言葉 44ページ目
「じ」を含む言葉 — 3877 件
寧日(ねいじつ)
心安らかにくつろげる、平穏な日。否定の語を伴って使うことが多い。
佞人(ねいじん)
口先が巧みで表面上は従順だが、心中はよこしまでねじけている人。口先で他人をおとしいれ、自分の利益をはかる人。
猫舌(ねこじた)
熱い食べ物や飲み物が苦手なこと。また、その人。猫は熱いものを嫌うことから言われる。
猫じゃらし(ねこじゃらし)
「エノコログサ」の俗称。イネ科の一年草。野原や道端に自生している。細長い互生の葉を持つ。夏から秋にかけ緑色で犬の尾に似た穂をつける。
捩合う(ねじあう)
互いにねじる。また、組み合う。
ねじ合う(ねじあう)
互いにねじる。また、組み合う。
捩上げる(ねじあげる)
ねじって上に上げる。ねじり上げる。ひねり上げる。
ねじ上げる(ねじあげる)
ねじって上に上げる。ねじり上げる。ひねり上げる。
寝敷き(ねじき)
寝押し。布団の下に衣類を敷き、その上に寝ることでしわを伸ばしたり折り目をつけたりすること。
螺旋切(ねじきり)
ボルトやナットなどにねじの溝を刻むこと。また、そのための工具。
ねじ切り(ねじきり)
ボルトやナットなどにねじの溝を刻むこと。また、そのための工具。
捩切る(ねじきる)
強くねじって切り離す。
ねじ切る(ねじきる)
強くねじって切り離す。
螺子釘(ねじくぎ)
先端が雄ねじになったくぎ。
拗くれる(ねじくれる)
ねじれて曲がる。
拗ける(ねじける)
ねじれてゆがむ。
捩込む(ねじこむ)
ねじって中に入れる。
ねじ込む(ねじこむ)
ねじって中に入れる。
捩鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじ鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじ鉢巻き(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
捩伏せる(ねじふせる)
腕をねじって倒し、組み伏せる。
ねじ伏せる(ねじふせる)
腕をねじって倒し、組み伏せる。
捩曲げる(ねじまげる)
ねじって曲げる。
ねじ曲げる(ねじまげる)
ねじって曲げる。
ねじ回し(ねじまわし)
ねじを差し込んだり抜き取ったりする道具。ドライバー。
螺子回し(ねじまわし)
ねじを差し込んだり抜き取ったりする道具。ドライバー。
捩向ける(ねじむける)
ねじって向ける。
ねじ向ける(ねじむける)
ねじって向ける。
根締め(ねじめ)
移植した木の根もとの土を固めること。
音締め(ねじめ)
琴や三味線などの弦を巻き締めて調子を整えること。また、整えられた音色。
ねじり鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
ねじり鉢巻き(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
捩る(ねじる)
物の両端を持ち、互いに逆の方向に回す。また、一端を固定して他の一端に力を加えて回す。
捻る(ねじる)
物の両端を持ち、互いに逆の方向に回す。また、一端を固定して他の一端に力を加えて回す。
捩れる(ねじれる)
ねじった状態になる。よれて、くねり曲がる。
捻れる(ねじれる)
ねじった状態になる。よれて、くねり曲がる。
根城(ねじろ)
本拠とする城。本城。本丸。
念日(ねんじつ)
二十日を言い表す言葉。「念」は二十という意味で、「二十五日」を「念五日」の形で用いる。
念者(ねんじゃ)
男色関係の中で年長者にあたる人。
念者(ねんじゃ)
男色関係の中で年長者にあたる人。
念呪(ねんじゅ)
呪いの文句を声に出して言うこと。呪文を唱えること。
能事(のうじ)
なすべき事。しとげるべき事。しなくてはならない事柄。
農事(のうじ)
農業の仕事や、農業に関連する事柄。
納受(のうじゅ)
金品を受け納めること。受け付けること。
膿汁(のうじゅう)
うみ。うみのしる。うみじる。
脳充血(のうじゅうけつ)
脳血管の充血。また、それによる病気。頭痛やめまい、卒倒などの原因となる。
農場(のうじょう)
農業経営のために必要な、土地や設備などを備えた一定の場所。
農林水産大臣(のうりんすいさんだいじん)
国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農相。農水相。
野路(のじ)
野中のみち。のみち。
野宿(のじゅく)
野外で宿泊すること。
肺浸潤(はいしんじゅん)
肺の一部に起こった結核の症状が、周りに広がっていった状態。
廃寺(はいじ)
住職もなく、使われていない荒れ果てた寺。
拝辞(はいじ)
「去る」「いとまごいをする」の謙譲語。
背日性(はいじつせい)
植物の根などが、光の来る方向とは反対向きに成長する性質。
拝受(はいじゅ)
「受け取る」の謙譲語。
排除(はいじょ)
不要なものや邪魔になるものをおしのけること。取り除くこと。
俳人(はいじん)
俳句を作る人。俳諧師。
廃人(はいじん)
病気や怪我などによって、通常の生活をおくることが出来なくなった人。
癈人(はいじん)
病気や怪我などによって、通常の生活をおくることが出来なくなった人。
墓標(はかじるし)
「墓標(ぼひょう)」に同じ。
羽交い絞め(はがいじめ)
相手の背後から、両わきの下に腕を通し首の後ろで手を組み、相手が動けないように強くしめつけること。
羽交い締め(はがいじめ)
相手の背後から、両わきの下に腕を通し首の後ろで手を組み、相手が動けないように強くしめつけること。
掃き掃除(はきそうじ)
ほうきで掃いて掃除をすること。
白磁(はくじ)
純白の磁器。白色の素地に、透明な釉薬をかけた磁器の総称。
白日(はくじつ)
くもりのない太陽。照り輝く太陽。
薄弱(はくじゃく)
意志や体力が弱いさま。
白寿(はくじゅ)
九十九歳。また、その祝い。
白状(はくじょう)
自分の罪や、隠していたことを申し述べること。打ち明けること。
薄情(はくじょう)
人情、愛情に薄いこと。思いやりが欠けていること。
白人(はくじん)
白色人種に属する人。
白刃(はくじん)
鞘から抜いている状態の刀。
恥(はじ)
恥じること。面目を失い、名誉が傷つけられること。
櫨(はじ)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
辱(はじ)
恥じること。面目を失い、名誉が傷つけられること。
把持(はじ)
しっかりと持つこと。かたく握ること。
黄櫨(はじ)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
恥入る(はじいる)
深く恥じる。たいへん恥ずかしいと思う。
恥じ入る(はじいる)
深く恥じる。たいへん恥ずかしいと思う。
椒(はじかみ)
山椒(さんしょう)の別称。