「じ」から始まる言葉 14ページ目
「じ」から始まる言葉 — 1525 件
情懷(じょうかい)
胸の内の思い。心中の思い。心持ち。
城廓(じょうかく)
城。また、それの外側を囲っているもの。曲輪。
城郭(じょうかく)
城。また、それの外側を囲っているもの。曲輪。
情感(じょうかん)
物事に触れることで起こる心の働き。
情款(じょうかん)
気持ちが通じ合って喜び合うこと。ねんごろな心。よしみ。
上顎(じょうがく)
上の顎。うわあご。
情願(じょうがん)
心の底から願うこと。
上気(じょうき)
頭に血が集まって顔が赤くなり、意識が正常に働かなくなること。逆上すること。
上記(じょうき)
文章の上、または、前に書かれていること。また、その語句。
常軌(じょうき)
普通の人が行う、一般的なやり方。
条規(じょうき)
守らなければならない決められた事柄。決まり。掟。
蒸気(じょうき)
液体や固体が蒸発・昇華して気体になったもの。
上客(じょうきゃく)
上座に座る客。主賓。
乗客(じょうきゃく)
金銭を支払って乗り物に乗る、または、乗っている人。
定客(じょうきゃく)
その店にいつも来る客。常連。
常客(じょうきゃく)
その店にいつも来る客。常連。
上級(じょうきゅう)
上の階級や等級、学年など。また、それが上であること。
上京(じょうきょう)
地方から中央政府のある都市へ行くこと。
情況(じょうきょう)
その時その時で変化するものの現在の状態や様子。
状況(じょうきょう)
その時その時で変化するものの現在の状態や様子。
常勤(じょうきん)
決まった時間に出勤して一定の時間働くこと。
定木(じょうぎ)
直線や曲線を引いたり、裁ち切る時に宛がう道具。
定規(じょうぎ)
直線や曲線を引いたり、裁ち切る時に宛がう道具。
情偽(じょうぎ)
事実と偽り。真と嘘(うそ)。真偽。
情僞(じょうぎ)
事実と偽り。真と嘘(うそ)。真偽。
情宜(じょうぎ)
友人や師弟などの親しい付き合いから生まれる思いやり。
情義(じょうぎ)
他人に対する思いやりの心と対人関係や社会関係で守るべき道理。人情と義理。
情誼(じょうぎ)
友人や師弟などの親しい付き合いから生まれる思いやり。
冗句(じょうく)
役に立たない句。無駄な句。
上空(じょうくう)
空。または、空の高い部分。
場景(じょうけい)
物事が行われている時の様子。
情形(じょうけい)
物事の状態。有り様。情況。状況。
情景(じょうけい)
心に強く働きかける、その場の様子。
状景(じょうけい)
心に強く働きかける、その場の様子。
条件(じょうけん)
物事が成立するために必要な事柄。
上下(じょうげ)
位置の上と下。高さの高いところと低いところ。
上弦(じょうげん)
新月から満月に移る半月の状態の月。左半分が見えない状態の月をいう。
上限(じょうげん)
多くなったり、増えたりなどをする範囲の堺。
上古(じょうこ)
非常に遠い過去。大昔。
上皇(じょうこう)
天皇が位を譲った後の名称。「太上天皇」の略称。
乗降(じょうこう)
乗り物に乗ることと、乗り物から降りること。
情交(じょうこう)
深く親しい交際。特に異性間の性的な交わりをいう。
情好(じょうこう)
親しいこと。仲がよいこと。
情猴(じょうこう)
心が狂いやすく、すぐに変わってしまうこと。猿にたとえていう言葉。意馬心猿。情猿。
条項(じょうこう)
箇条書きにしたもののそれぞれ。
上告(じょうこく)
第二審の裁判での判決に対して不服として取り消しを求めること。
情恨(じょうこん)
胸の内に抱いている恨み。心中の恨み。
上戸(じょうご)
多くの酒を飲むことができること。また、そのような人。酒好き。
冗語(じょうご)
意味のない言葉。必要以上の不要な言葉。無駄口。
剰語(じょうご)
意味のない言葉。必要以上の不要な言葉。無駄口。
情語(じょうご)
思いや感情のこもった言葉。情けのこもった言葉。
漏斗(じょうご)
小さい口の容器に液体を入れるための道具。頂点部分が筒状の円錐形で、筒状の部分を容器の口に入れて底部分に液体を注ぐ。
畳語(じょうご)
同じ言葉を繰り返すことで一つにした複合語。
成功(じょうごう)
昔の朝廷が事業を行う際に、献金などを行い、その功績によって官位を授けられること。
成劫(じょうごう)
仏教で、世界の成り立ちから破滅までを四つに区分した四劫(しこう)の一つ。世界が生まれる最初の区分。
城塞(じょうさい)
城と砦。または、城や砦。
上作(じょうさく)
よい出来栄え。上出来。
上策(じょうさく)
よい策略。すぐれた策略。
状差(じょうさし)
柱や壁などに掛けて手紙などを入れておくためのもの。箱状と袋状のものがある。
状差し(じょうさし)
柱や壁などに掛けて手紙などを入れておくためのもの。箱状と袋状のものがある。
蒸散(じょうさん)
植物が内部の水分を水蒸気にして排出すること。
浄財(じょうざい)
宗教団体や慈善団体などに贈る金銭。
錠剤(じょうざい)
粉薬をのみやすくするために一定の形に固めたもの。
上使(じょうし)
江戸時代に幕府から大名に上意を伝えるために出した使い。
上司(じょうし)
会社などで自分よりも上の地位の人。上役。
上巳(じょうし)
ご節句の一つ。元は陰暦三月の最初の巳の日で、後に三月三日になった。桃の節句。雛祭り。
上肢(じょうし)
人間の肩から指先までの部分。腕。または、動物の前足。
丞史(じょうし)
丞と史。双方ともに長官の属官。下役。
城址(じょうし)
以前に城が建っていた場所。
城趾(じょうし)
以前に城が建っていた場所。
情思(じょうし)
心中の考え。思い。心。想念。
情死(じょうし)
恋愛関係にある二人が一緒に自殺すること。
常識(じょうしき)
その社会の一般の人々に広く知られ、当たり前に持っているはずとされる知識や判断力、理解力。
娘子軍(じょうしぐん)
女性だけで組織された軍隊。
丈室(じょうしつ)
一丈四方の狭い部屋。方丈の室。
上質(じょうしつ)
品質がよいこと。また、その様。
乗車(じょうしゃ)
電車や自動車などの乗り物に乗ること。
城主(じょうしゅ)
城の持ち主。城の主。
情趣(じょうしゅ)
静かで落ち着いた深い味わい。おもむき。
常習(じょうしゅう)
習慣のように何度も繰り返し行っていること。または、その行い。特に犯罪などの悪い行いをいう。