「けん」を含む言葉
「けん」を含む言葉 — 698 件
愛犬(あいけん)
かわいがって大切にしている飼い犬。
悪条件(あくじょうけん)
物事が円滑に進行することを妨げる、悪い条件や状態。
亜成層圏(あせいそうけん)
成層圏の下にあって、対流圏との境目付近の大気層。
案件(あんけん)
問題になっているため、調査して審議すべき事柄。
暗剣殺(あんけんさつ)
九星方位の一つで、最も不吉な方角とされる。これを犯すと、主人は使用人に親は子に殺されるといわれた。
意見(いけん)
ある事柄に対しての主張や見解、考えのこと。
異見(いけん)
他の人が出したものとは違う案や考えのこと。
違憲(いけん)
憲法に反すること。
遺賢(いけん)
優れた才能があるにもかかわらず、官職に就くことなく民間に埋もれている人物のこと。
一見識(いちけんしき)
人からすぐれていると認められる、しっかりとした考え方。一角の見識。
一件(いっけん)
一つの出来事。一つの事件。
一見(いっけん)
一度だけ見ること。
一軒(いっけん)
ひとつの家。一戸。
一軒家(いっけんや)
周囲に他の家がなく、一つだけ建っている家。
一軒屋(いっけんや)
周囲に他の家がなく、一つだけ建っている家。
陰険(いんけん)
表面上は普通を装って、陰で悪い事をすること。
嘘発見器(うそはっけんき)
呼吸や脈拍などの生理反応を記録し、その人の発言からうそを見つけ出すための装置。ポリグラフ。
噓発見器(うそはっけんき)
呼吸や脈拍などの生理反応を記録し、その人の発言からうそを見つけ出すための装置。ポリグラフ。
慧剣(えけん)
智慧の力。煩悩を断ち切る智慧を剣にたとえた言葉。
慧劍(えけん)
智慧の力。煩悩を断ち切る智慧を剣にたとえた言葉。
謁見(えっけん)
身分や地位の高い人に会うこと。
越権(えっけん)
自分の持っている権限を越えた行動をすること。
応験(おうけん)
行いの結果。しるし。効き目。
王権(おうけん)
王の持つ権力。
憶見(おっけん)
根拠のない推測による意見や見解。
臆見(おっけん)
根拠のない推測による意見や見解。
恩眷(おんけん)
特に手厚く世話をすること。贔屓。恩眄。
穏健(おんけん)
性格や考えなどに、偏りや行き過ぎ、間違いなどがなく、穏やかな様子。
会見(かいけん)
公の場で人と会うこと。
悔愆(かいけん)
自分の過ちを残念に思ったり、反省したりすること。
懈倦(かいけん)
飽きてやるべきことをやらないこと。
懐剣(かいけん)
懐に入れて持ち歩く護身用の短刀。婚礼儀式の際に女性が持つもので、現在は扇で代用している。
改憲(かいけん)
憲法を追加や修正、削除をすること。
回数券(かいすうけん)
乗車券や入場券などを何枚か一まとめにしたもの。多くはそのまま同じ枚数買うよりも安く買うことができる。
家憲(かけん)
一家の決まりごと。家訓。
戈剣(かけん)
武器の総称。ほことつるぎのことから。
戈劍(かけん)
武器の総称。ほことつるぎのことから。
火災保険(かさいほけん)
火災による損失の埋め合わせをするための保険。
勝馬投票券(かちうまとうひょうけん)
競馬で、勝ち馬を予想して買う券。馬券。
格虔(かっけん)
慎むこと。敬い慎むこと。敬虔。
株券(かぶけん)
株主としての地位を明らかに表す証券。株式。
乾繭(かんけん)
繭を乾燥させて蛹(さなぎ)殺すこと。またそのようにした繭。長期保存するためのもの。
官権(かんけん)
政府や官庁が所持している権力や権限。
管見(かんけん)
自分の意見や見識をいう謙譲語。管を通して見る狭い視野という意味から。
外見(がいけん)
人や物を外側から見た様子。
我見(がけん)
その人だけの狭く一方的な意見。
眼瞼(がんけん)
眼球を上下から保護している皮膚の名称。まぶた。
頑健(がんけん)
体ががっしりとしていて、簡単には病気になったりしない様子。
危険(きけん)
怪我をしたり、命を落としたりする可能性があること。あぶない。
忌嫌(きけん)
酷く嫌って避けること。忌み嫌うこと。
棄権(きけん)
自分の持つ権利を使わないこと。
気圏(きけん)
「大気圏(たいきけん)」に同じ。大気が存在する範囲。範囲には諸説あるが、便宜上地表から概ね五百キロメートル以下が地球大気圏とされる。
貴顕(きけん)
身分が高く、名高い評判があること。また、そのような人。
記者会見(きしゃかいけん)
報道関係の記者を集めて、発表や説明を行ったり、質問に答えたりすること。
基本的人権(きほんてきじんけん)
人が生まれながら持っている権利。思想や表現、信教の自由など。
強健(きょうけん)
体が強く、丈夫なこと。また、その様子。
強権(きょうけん)
国家が国民に対して行使できる強い権力。警察や軍隊などが持っている強制的な権力をいう。
強肩(きょうけん)
物を投げる力が強いこと。また、そのような肩。
恭虔(きょうけん)
礼儀正しく慎み深いこと。
恭謙(きょうけん)
礼儀正しく、相手を敬って謙ること。
教権(きょうけん)
同じ宗教を信仰する人に対して持つ権力や権威。
狂犬(きょうけん)
狂犬病を発症している犬。
勤倹(きんけん)
真面目に働き、倹約すること。
近県(きんけん)
その場所から見て近くにある県。
金券(きんけん)
金貨と引き換えることが可能な紙幣。
金権(きんけん)
金銭によって発生する権力。
空拳(くうけん)
手に何も持っていないこと。素手。徒手。
区検(くけん)
簡易裁判所に対応する、「区検察庁」の略称。
愚見(ぐけん)
自分の意見や考えを謙遜していう言葉。
扃鍵(けいけん)
閂(かんぬき)と鍵のこと。転じて、扉や窓などに鍵を掛けること。戸締まり。
敬虔(けいけん)
深い敬いの気持ちをもって態度を慎む様子。
経験(けいけん)
実際に見たり、行ったりすること。また、そうして得た知識や技能など。
嫌悪(けんあく)
状況や雰囲気などが厳しく、今にも危ないことが起こりそうな様子。
険悪(けんあく)
悪いことが起こりそうで気を緩めることができない様子。
懸案(けんあん)
以前から問題になっているが、解決していない事柄。
検案(けんあん)
状況や痕跡などを調べて考えること。
健胃(けんい)
胃が健康な状態であること。または、胃を健康な状態にすること。
権威(けんい)
他者を支配して従わせることのできる力や関係。
検印(けんいん)
検定や検閲、検査などを行った証としておす印。
牽引(けんいん)
引いて近くに寄せること。