「き」を含む言葉 86ページ目
「き」を含む言葉 — 7290 件
招き猫(まねきねこ)
あと足で座り、前足で人を招くような格好をした猫の置き物。商売繁盛の縁起物として商家の店頭などに置かれる。
間引(まびき)
間引くこと。
間引き(まびき)
間引くこと。
継兄弟(ままきょうだい)
父親または母親の違う兄弟。
まま兄弟(ままきょうだい)
父親または母親の違う兄弟。
丸暗記(まるあんき)
内容を理解せずに、全部をそのまま覚えること。
丸木(まるき)
山で伐採して、加工していない木。
丸きり(まるきり)
まったく。まるで。ぜんぜん。丸っきり。
丸っきり(まるっきり)
まったく。まるで。ぜんぜん。丸きり。
丸焼(まるやき)
材料を切らずにそのまま焼くこと。また、焼いたもの。
丸焼き(まるやき)
材料を切らずにそのまま焼くこと。また、焼いたもの。
見飽きる(みあきる)
何度も見たため、もうこれ以上見るのが嫌になる。
身動き(みうごき)
体を動かすこと。
身欠鰊(みかきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
身欠き鰊(みかきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
三日月(みかづき)
陰暦の毎月三日頃に見える、細い弓形の月。新月から数えて三日前後に出る。
研き(みがき)
こすって、つやを出したりきれいにしたりすること。
磨き(みがき)
こすって、つやを出したりきれいにしたりすること。
磨き上げる(みがきあげる)
十分に磨いて仕上げる。
磨粉(みがきこ)
物を磨くための粉。
磨き粉(みがきこ)
物を磨くための粉。
磨き砂(みがきすな)
金属製の物を磨くための砂。粘り気がなく白い。
磨き立てる(みがきたてる)
丹念に磨く。盛んに磨く。
南回帰線(みなみかいきせん)
南緯二十三度二十七分の緯線。太陽が冬至の日にこの線の真上にくる。
南半球(みなみはんきゅう)
地球の、赤道より南の地域。
見開き(みひらき)
書物や雑誌などを開いたとき、向かい合った左右の二ページ。
身贔屓(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
身びいき(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
耳掻(みみかき)
耳あかをかき取るための道具。
耳かき(みみかき)
耳あかをかき取るための道具。
見向き(みむき)
振りむいてその方をみること。また、そちらに関心を示すこと。
名跡(みょうせき)
代々受け継いでいく名字・家名。
妙ちきりん(みょうちきりん)
普通とは違っていて、おかしい様子。奇妙な様子。へんてこりん。
無意識(むいしき)
意識がないこと。
無益(むえき)
利益や効果がないこと。むやく。
無過失責任(むかしつせきにん)
不法行為において損害が生じた場合、故意や過失が無くても加害者がその行為についての損害賠償の責任を負うこと。企業災害などで適用される。
行縢(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
行騰(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
向き(むき)
向いている方向や方面、方角。
無季(むき)
俳句で、季語や季題が含まれていないこと。
無期(むき)
一定の期限が定められていないこと。
無機(むき)
それ自体に生活機能がないこと。
向合う(むきあう)
互いに正面を向いて対している。向かい合う。
向き合う(むきあう)
互いに正面を向いて対している。向かい合う。
無機化学(むきかがく)
科学の一分野。すべての元素や単体、無機化合物を研究対象とする。
無機化合物(むきかごうぶつ)
有機化合物以外の化合物。炭素を含まない化合物や、二酸化炭素や炭酸塩など簡単な構造をした炭素化合物の総称。無機物。
向変る(むきかわる)
向いている方向をかえて、別の方向を向く。
向き変わる(むきかわる)
向いている方向をかえて、別の方向を向く。
無期限(むきげん)
期限がないこと。一定の期限が定められていないこと。
無機質(むきしつ)
五大栄養素の一つ。生体の維持や成長に欠かせない元素や塩。カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・鉄など。無機塩類。ミネラル。
無傷(むきず)
傷がないこと。怪我や損傷がないこと。
無疵(むきず)
傷がないこと。怪我や損傷がないこと。
むき出し(むきだし)
覆い隠さず、あらわに出すこと。
剥き出し(むきだし)
覆い隠さず、あらわに出すこと。
むき出す(むきだす)
覆い隠さないで、あらわに出す。
剥き出す(むきだす)
覆い隠さないで、あらわに出す。
無期懲役(むきちょうえき)
一定の期限が定められていない終身の懲役刑。無期。
無機的(むきてき)
人情や情緒など、感情的なものがないさま。生命的な温かみがなく、単調で冷たい感じを与えるさま。
無軌道(むきどう)
軌道がないこと。レールがないこと。
向直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
向き直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
無機肥料(むきひりょう)
無機化合物からなる肥料。燃焼などで有機物としての性質をなくした肥料。硫酸アンモニア・塩化カリ・過燐酸(かりんさん)石灰など。
無機物(むきぶつ)
それ自体に生活機能がない物質。水・空気・鉱物など有機物ではない物質。
剥身(むきみ)
アサリやハマグリなどの貝類の、殻を取り去り中の肉だけにしたもの。
向き向き(むきむき)
人それぞれが持つ、異なった適正・関心・好みなど。
無記名(むきめい)
記名をしないこと。
無記名投票(むきめいとうひょう)
選挙などで、投票者の氏名を投票用紙に記入せずにする投票。
無休(むきゅう)
休みや休日がないこと。休まないこと。
無窮(むきゅう)
時間や空間などに、限りや果てがないこと。
無給(むきゅう)
給料の支払いがないこと。給料が支払われないこと。
無教育(むきょういく)
教育を受けていないこと。教養や学識などがないこと。
無競争(むきょうそう)
試験や抽選、選挙などの競争を行う必要のないこと。志願者や候補者が定員を超えなかったさいなどに起こる。
無教養(むきょうよう)
一般的な常識や知識などの教養がないこと。
無気力(むきりょく)
気力がないこと。物事に取り組む意欲や、やる気がないこと。
無菌(むきん)
細菌が存在しないこと。細菌をなくすこと。
麦秋(むぎあき)
「麦秋(ばくしゅう)」の訓読み。麦のとり入れの頃。六月頃。麦の秋。
麦蒔(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦まき(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
椋の木(むくのき)
アサ科の落葉高木。雌雄同株で暖地に自生する。葉は長卵形。春に淡緑色の花を開き、秋に黒色で球状の食用となる果実を結ぶ。葉は細工物を磨くのに使われ、材は器具に使われる。日本では国や地方自治体の天然記念物に指定されているものがある。
無限軌道(むげんきどう)
キャタピラ。キャタピラー。鋼板を鎖のように無端環状に接続した履帯を、車輪の周囲に取り付けた走行装置。不整地での車両の走行が可能になる。