行縢・行騰とは
行縢
/行騰
むかばき
言葉 | 行縢・行騰 |
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読み方 | むかばき |
意味 | 中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。 |
使用漢字 | 行 / 縢 / 騰 |
「行」を含む言葉・熟語
- 赤行嚢(あかこうのう)
- 悪行(あくぎょう)
- 宛行扶持・充行扶持・宛い扶持・宛てがい扶持(あてがいぶち)
- 宛て行う・充て行う(あてがう)
- 荒行(あらぎょう)
- 有り明け行灯・有明け行灯・有明行灯(ありあけあんどん)
- 行火(あんか)
- 行脚(あんぎゃ)
- 行宮(あんぐう)
- 行在所(あんざいしょ)
- 行灯(あんどん)
- 行かず後家(いかずごけ・ゆかずごけ)
- 行き合う・行き逢う(いきあう・ゆきあう)
- 行き足(いきあし)
- 行き当たり・行当たり(いきあたり・ゆきあたり)
- 行き当たる・行当たる(いきあたる・ゆきあたる)
- 行き帰り・往き帰り(いきかえり・ゆきかえり)
- 行き方(いきかた・ゆきかた)
- 行きがかり・行き掛かり(いきがかり・ゆきがかり)
- 行き掛け(いきがけ)
- 行き来・往き来(いきき・ゆきき)
- 行き先・行先(いきさき・ゆきさき)
- 行き過ぎる・行過ぎる(いきすぎる・ゆきすぎる)
- 行き倒れ・行倒れ(いきだおれ・ゆきだおれ)
- 行き違い(いきちがい)
- 行き違い・行違い(いきちがい・ゆきちがい)
- 行き着く・行着く(いきつく・ゆきつく)
- 行きつけ・行き付け(いきつけ・ゆきつけ)
- 行き詰まる・行詰る(いきづまる・ゆきづまる)
- 行き届く・行届く(いきとどく・ゆきとどく)
「縢」を含む言葉・熟語
- 縢る(かがる)
- 行縢・行騰(むかばき)
「騰」を含む言葉・熟語
- 騰がる(あがる)
- 急騰(きゅうとう)
- 狂騰(きょうとう)
- 高騰・昂騰(こうとう)
- 騰貴(とうき)
- 騰勢(とうせい)
- 噴騰(ふんとう)
- 奔騰(ほんとう)
- 漸騰(ぜんとう)
- 続騰(ぞくとう)
- 騰落(とうらく)
- 反騰(はんとう)
- 沸騰(ふっとう)
- 暴騰(ぼうとう)