「き」で終わる言葉 20ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
高床式(たかゆかしき)
柱をたて、その上に高く床を張ること。また、その床や建物。
滝(たき)
高いところから低いところへ、勢いよく流れ落ちる水流。また、その場所。
多岐(たき)
ある事柄が多方面にかかわりをもつこと。
卓識(たくしき)
卓越した見識や考え。
多識(たしき)
知識が広いこと。博識。
只働き(ただばたらき)
もらうべき報酬をもらわないで働くこと。
立木(たちき)
地面に生えて立っている樹木。
立ち木(たちき)
地面に生えて立っている樹木。
立聞き(たちぎき)
他人の話を立ち止まってこっそり聞くこと。
立ち聞き(たちぎき)
他人の話を立ち止まってこっそり聞くこと。
縦書き(たてがき)
文字などを上から下へと縦に並べて書くこと。
経緯(たてぬき)
織物のたて糸とよこ糸。
立引き(たてひき)
意地を張り合うこと。また、そのために起こる争い。
達引き(たてひき)
意地を張り合うこと。また、そのために起こる争い。
立て引き(たてひき)
意地を張り合うこと。また、そのために起こる争い。
狸(たぬき)
イヌ科の哺乳類。夜行性で、体はずんぐりとして、尾は太く足は短い。毛は毛筆用、毛皮は防寒用。
旅先(たびさき)
旅行の目的地。また、旅の途中。
旅日記(たびにっき)
旅行中に書いた日記。
食べ歩き(たべあるき)
おいしい物や名物料理をあちこち食べて回ること。
玉垣(たまがき)
神社の周りの垣。神垣。瑞垣。
溜息(ためいき)
心配・失望・感心したり、また、緊張がとけたときに出る大きな息。
ため息(ためいき)
心配・失望・感心したり、また、緊張がとけたときに出る大きな息。
溜め息(ためいき)
心配・失望・感心したり、また、緊張がとけたときに出る大きな息。
多目的(たもくてき)
一つのものを種々の目的に利用できること。
単機(たんき)
ただ一機の飛行機。
単記(たんき)
投票などで、用紙一枚に一つを記入すること。
単騎(たんき)
ただ一人で馬に乗って行くこと。また、その人。一騎。
短期(たんき)
短い期間。
短気(たんき)
辛抱ができずに、すぐに腹を立てること。きみじか。
単勝式(たんしょうしき)
競馬・競輪などで、一着だけを当てる方式。
旦夕(たんせき)
朝と晩。朝夕。
痰咳(たんせき)
たんとせき。また、たんの出るせき。
胆石(たんせき)
胆汁の成分から形成される石。
端的(たんてき)
はっきりしたさま。明白。
耽溺(たんでき)
あることにふけり、他を顧みないこと。特に、酒や色事にふけりおぼれること。
大遠忌(だいおんき)
宗祖の没後数百年たって行われる、宗祖の教えや先達の願いに立ち返るための法要。
第三紀(だいさんき)
地質時代の旧区分の一つ。哺乳類や被子植物が栄え、地層から現生生物に近い生物の化石が出る時代。
大乗的(だいじょうてき)
大乗の教えにかなっているさま。
大好き(だいすき)
ひじょうに好きなさま。
乃昔(だいせき)
そのむかし。
大大的(だいだいてき)
おおがかりに物事を行うさま。規模の大きなさま。
大の月(だいのつき)
一ヶ月の日数が三一日ある月。一、三、五、七、八、十、十二月。
代引き(だいひき)
「代金引換」の略。
代表的(だいひょうてき)
全体の性質や特徴、内容などをあらわすさま。
第四紀(だいよんき)
地質時代のひとつ。新生代のいちばん新しい時代。約二六〇万年前、または、一七〇万年前から現代までの期間。
大力(だいりき)
人並みはずれた、非常に強いちから。また、その持ち主。
大理石(だいりせき)
石灰岩が熱による変成作用を受けて再結晶した岩石。方解石を主成分とし、白地に美しい斑紋をもつ。装飾、彫刻、建築などに利用される。マーブルともよばれる。
唾液(だえき)
唾液腺から口腔内へ分泌される液体。消化酵素の唾液アミラーゼを含み消化を助けるほか、口中をうるおし食べ物をのみくだしやすくする。つば。
打楽器(だがっき)
手やばちで打ったり、振ったりして音を出す楽器。太鼓、カスタネット、シンバルなど。
唾棄(だき)
ひどくさげすみ嫌うこと。軽蔑すること。唾を吐き捨てることから。
惰嬉(だき)
やるべきことをやらずに遊び暮らすこと。
惰棄(だき)
やるべきことをやらず、そのままにしておくこと。
惰気(だき)
だらけの気分。なまけ。
舵機(だき)
船の進行方向を決める機械。かじを動かす機械。
打撃(だげき)
強く打つこと。
怛惕(だってき)
悲しみ心配する様子。痛み恐れる様子。
伊達巻(だてまき)
和装の女性が、着くずれを防ぐために帯の下に締める幅のせまい帯。だてじめ。
だて巻き(だてまき)
和装の女性が、着くずれを防ぐために帯の下に締める幅のせまい帯。だてじめ。
暖気(だんき)
暖かい気候。暖かさ。
断食(だんじき)
修行・信仰などのために、一定の期間食を断つこと。
地域(ちいき)
ある基準で区切られた範囲の土地。
地下組織(ちかそしき)
非合法な政治、社会活動を秘密裏に行う組織。
近付(ちかづき)
親しくなること。知り合いになること。
近付き(ちかづき)
親しくなること。知り合いになること。
知己(ちき)
自分を理解してくれている人。親友。
稚気(ちき)
子どもらしいようすや気分。
穉気(ちき)
子どもらしいようすや気分。
乳切木(ちぎりき)
両端がやや太く、中央がやや細くけずられた棒。物をかつぐさいに使われるほか、喧嘩のさいにも使われた。
蓄音器(ちくおんき)
レコード盤に録音した音を再生する装置。一八七七年、アメリカのエジソンによって発明された。
蓄音機(ちくおんき)
レコード盤に録音した音を再生する装置。一八七七年、アメリカのエジソンによって発明された。
蓄積(ちくせき)
蓄えていくこと。たまっていくこと。また、そのもの。
蓄電器(ちくでんき)
複数の金属板に絶縁体を挟んで蓄電する電子部品。蓄えた電気を放出することで、電圧の安定やノイズの除去が出来る。コンデンサー。
絺綌(ちげき)
葛布(くずふ)、またそれを用いて仕立てた衣服や帷子(かたびら)。
地先(ちさき)
その土地から先へつながっている場所や地域。番地のない土地の位置を表す場合にも用いられる。
智識(ちしき)
知徳の優れた僧。高徳の僧。善知識。
知識(ちしき)
ある物事について理解や認識があること。また、その内容。
地磁気(ちじき)
地球の持つ磁気とそれにより生まれる磁場の総称。南極近くはN極、北極近くS極になっており大きな永久磁石のようになっている。
地積(ちせき)
土地の面積。
地籍(ちせき)
土地の形質や所在、所有権などの事柄。
治績(ちせき)
政治上の功績。国を治めた実績。