「が」から始まる言葉 3ページ目
「が」から始まる言葉 — 526 件
画架(がか)
絵を書くカンバスなどを立てるための三脚台。イーゼル。
瓦解(がかい)
全体の一部が崩れたために、そこから全体が崩れること。
画会(がかい)
画家が自身の絵を展示して売るための会。
峨峨(がが)
山や岩が険しく、一際高く立っている様子。
雅楽(ががく)
奈良時代に日本に伝わった音楽と舞。中国や朝鮮、印度など様々な地域から輸入され、日本風に改良されたもので、神楽や催馬楽などをいう。
餓鬼(がき)
生きている間に行った悪い行いによって、餓鬼道に落ちた亡者。飲食を制限され、飢えと乾きに苦しむとされている。
餓鬼道(がきどう)
六道の一つ。物を口に入れると燃えて消えるために、飢えと乾きに苦しむとされる。
画業(がぎょう)
絵を書いて生計を立てる職業。
学位(がくい)
一定の学術を修め、それに相応しい論文を提出をした人に与える称号。学士や修士、博士など。
学院(がくいん)
「学校」の別称。
楽員(がくいん)
楽団を構成する演奏者。楽団員。
学園(がくえん)
「学校」の名称。特に複数の段階の学校から構成されるものをいう。
学恩(がくおん)
学問を教わる上で師から受けた恩義。
楽音(がくおん)
音楽を構成する周期的な震動の音。楽器や声から奏でられ、人の聴覚に心地よい感じを与えるものをいう。
学外(がくがい)
学校の敷地外。または、学校の組織の外部。特に大学についていう。
愕愕(がくがく)
立場や身分などを気にせずに正しいと思うことをはっきりと言うこと。
諤諤(がくがく)
気兼ねなく、正しいと思うことをはっきりと言う様子。
がくがく(がくがく)
しっかりと固定されているはずのものが緩くなって簡単に動く様子。
学業(がくぎょう)
学校の授業。
学芸(がくげい)
学問と芸術。または、学問や芸術、文化などの一般教養全般。
学芸員(がくげいいん)
博物館や美術館などで勤務し、資料の調査や整理、管理などを行う人。
学芸会(がくげいかい)
学生が学習の成果を発表する会。主に小学校などで児童が演奏や演劇などを行うもの。
楽劇(がくげき)
オペラの形式の一つ。歌唱や舞踊よりも、音楽と劇の内容の一体化を重視したもの。ワーグナーによって創始された。
学債(がくさい)
大学などが経費のために発行する債券。「学校債権」の略称。
学才(がくさい)
学問を行う才能。
学際(がくさい)
その研究などが複数の異なった学問の分野に関わりがあること。
楽才(がくさい)
音楽に関わる才能。
学参(がくさん)
自習を行う助けとなる本。「学習参考書」の略称。
学士(がくし)
学位の一つ。大学を卒業した人や、それと同等の学力を持つと認められた人に与えられるもの。
学資(がくし)
学校で学問をするために必要な金銭。学費。
愕視(がくし)
互いに驚いて相手を見ること。
愕視(がくし)
互いに驚いて相手を見ること。
楽士(がくし)
劇場などに所属し、音楽の演奏を行う人。
楽師(がくし)
音楽の演奏を行う人。
学識(がくしき)
学問と知識。
学者(がくしゃ)
仕事として学問を研究したり、従事したりする人。学士。
学舎(がくしゃ)
学問を行うための建物。学校。校舎。
学修(がくしゅう)
知識や技術を学んで習得すること。
学習(がくしゅう)
人から教わって学ぶこと。特に学校で勉強することをいう。
学習漢字(がくしゅうかんじ)
小学校で憶える一〇〇六種類の漢字。文部科学省によって定められ、学年別に割り当てられる。教育漢字。
楽匠(がくしょう)
すぐれた音楽の専門家。大音楽家。大作曲家。大指揮者。
楽章(がくしょう)
ソナタや交響曲などの大規模な楽曲の中の一つ一つのくぎり。
学殖(がくしょく)
修めた深い学問の知識。深い学識。
学食(がくしょく)
学校の敷地内に設置された学生のための食堂。「学生食堂」の略称。
学事(がくじ)
学問や学校に関わりのある事柄。また、そのような事務。
学術(がくじゅつ)
学問。または、学問と芸術。
岳人(がくじん)
山に登ることに生きがいを感じ、それを誇りに思う人。登山家。
楽人(がくじん)
雅楽の演奏を行う人。楽師。
学制(がくせい)
学校教育を対象とした制度。
学生(がくせい)
学校に通って勉強する人。特に大学に通って勉強する人をいう。
楽聖(がくせい)
非常にすぐれた音楽家。特に歴史的に偉大な音楽家を指す言葉。
学籍(がくせき)
その学校に学生や生徒などの立場として、所属していることを示す籍。
学説(がくせつ)
研究してまとめられた学問上の仮説。
楽節(がくせつ)
楽章の最も小さい単位。一つの楽想を表現するもので、小楽節と大楽節がある。
愕然(がくぜん)
予想外のことが起こって激しく驚く様子。
学僧(がくそう)
学問を修め、深い知識のある僧侶。
学窓(がくそう)
教育を行う場所。学校。まなびや。
楽想(がくそう)
楽曲で表現しようとする作者の考え。楽曲の構想。
額装(がくそう)
写真や絵画などを額に入れて飾り立てること。
学則(がくそく)
学校がその学校に所属する人に対して定めた規則。修業年限や入学、卒業、休日などの規則をいう。
学卒(がくそつ)
学校を卒業していること。また、その人。特に大学についていう。
楽隊(がくたい)
様々な楽器の演奏者の集団。音楽隊。
楽団(がくだん)
楽曲の演奏を行う団体。
楽壇(がくだん)
音楽に携わる人々の社会。音楽界。
愕眙(がくち)
驚いて目を大きくして見ること。
学長(がくちょう)
大学の最高責任者。大学の長。
楽長(がくちょう)
楽団や楽隊の指揮をする人。
楽典(がくてん)
西洋音楽の基本的とされる知識。また、それらを記した教科書。楽譜の読み書きや音の高低など。
学徒(がくと)
学校に通って学問をする人。学生と生徒。
学都(がくと)
大学などの学校を中心として成り立っている都市。学園都市。
学統(がくとう)
師から弟子へと受け継ぐ、学問の系統。
学徳(がくとく)
学問と徳の高い行い。
学童(がくどう)
小学校に通っている学生。小学生。
学内(がくない)
学校の敷地の内側。または、学校の組織の内部。特に大学についていう。
学年(がくねん)
一年を区切りとした学校教育の単位。四月から三月までを一学年とするもの。
学派(がくは)
同じ学問の流儀を受け継ぐ集団。
学閥(がくばつ)
同じ学校の出身者によって構成される派閥。
学費(がくひ)
勉学を行うために必要な金銭。授業料や教科書代など。
学府(がくふ)
学問を学ぶ人が集まる場所。学校。
岳父(がくふ)
妻の父親。しゅうと。