「う」を含む言葉 44ページ目
「う」を含む言葉 — 13957 件
起稿(きこう)
原稿を書くことを始めること。
騎行(きこう)
馬に乗って行くこと。
貴公子(きこうし)
身分の高い家柄の若い男子。貴族の男子をいう。
乞巧奠(きこうでん)
「七夕祭り」の昔の呼び名。陰暦七月七日の夜に、牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)をまつる儀式。昔、中国で女性が裁縫の上達を祈ったことから。きっこうでん。
揮毫(きごう)
筆を使って文字や絵を書くこと。
記号(きごう)
一定の意味を指し示すために使う文字や符号、標識などの総称。
奇習(きしゅう)
普通ではない、奇抜な習慣や風習。
奇襲(きしゅう)
予想していない場所を狙って攻撃すること。
季秋(きしゅう)
秋の終わり。晩秋。
愧羞(きしゅう)
恥ずかしく思うこと。恥じること。
既習(きしゅう)
その時点で学習や習得をしていること。
紀州(きしゅう)
「紀伊(きい)」の別称。旧国名の一つ。現在の和歌山県と三重県の南部。南海道に属していた。紀の国。
貴酬(きしゅう)
返信の手紙の脇付の一つ。返事の手紙を出す相手を敬っていることを表す。御返事。
奇勝(きしょう)
予想外に得た勝利。
希少(きしょう)
非常に数が少なく、珍しいもの。
徽章(きしょう)
身分や属している団体、所有している資格などを示すために衣服などにつける印。バッジ。
愧悚(きしょう)
恥じておそれること。
愧笑(きしょう)
恥ずかしく思い、笑って取り繕うこと。
毀傷(きしょう)
傷つけて壊すこと。
気性(きしょう)
生まれた時からの性格。気質。気だて。
気象(きしょう)
気温や気圧の変化などの大気の状態や、そこから生まれる現象。
稀少(きしょう)
非常に数が少なく、珍しいもの。
記章(きしょう)
身分や属している団体、所有している資格などを示すために衣服などにつける印。バッジ。
起床(きしょう)
睡眠から目覚め、寝るための布団や敷物から出ること。
希少金属(きしょうきんぞく)
存在量や質の高いもの、混じり気のないものなどの使うことの出来るものが少ない金属。レアメタル。
気象台(きしょうだい)
大気の状態や現象、地震などの観測と調査を行い、予報や警告を出す気象庁の機関。また、その施設。
気象庁(きしょうちょう)
国土交通省の外局の一つで、気象に関する業務を行う。大気の状態や現象、地震などの観測と調査を行い、予報や警告を出す。
黄信号(きしんごう)
交通信号で、注意や停止を示す、黄色の信号。
機銃(きじゅう)
引き金を引いている間、弾丸を自動的、連続的に打ち続けることのできる銃。「機関銃」の略称。
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
机上(きじょう)
机の上。
機上(きじょう)
飛行中の航空機の中。機中。
気丈(きじょう)
何事にも心を乱されず、しっかりとしていること。気丈夫。
軌条(きじょう)
列車などの車両の車輪を乗せ、進路を誘導する棒状の金属。レール。
騎乗(きじょう)
動物の馬に乗ること。
気丈夫(きじょうぶ)
何事にも心を乱されず、しっかりとしていること。気丈。
生醤油(きじょうゆ)
醸造しただけで、火を通していない状態の醤油。
生醬油(きじょうゆ)
醸造しただけで、火を通していない状態の醤油。
基数(きすう)
数を表すときに基となる数。十進数では0から九までの整数をいう。
奇数(きすう)
二で割り切れない整数。
帰趨(きすう)
最終的にその状態や結果になること。行き着くところ。帰結。
寄生虫(きせいちゅう)
他の生物に取り付いて、栄養を取り込んで生きる動物。カイチュウ・ダニ・ノミなど。
季節風(きせつふう)
季節によって一定の方向へ吹く風。冬は大陸から海の方向へ吹き、夏はその反対方向へ吹く。モンスーン。
基層(きそう)
その物事の下にあって、そのものを成り立たせる大元となっているもの。基盤。
奇想(きそう)
誰も思いつかないような変わった考え。
奇相(きそう)
世にも珍しく、すぐれた人相。
帰巣(きそう)
動物が自分の巣から離れた場所に行っても戻ってくること。
貴僧(きそう)
高い身分のある立派な僧。
起草(きそう)
文章の下書きや条約などの原案などを書いたり、作ったりすること。
気送管(きそうかん)
筒状の容器に入れた書類や検体などを、空気の圧力を利用して搬送する装置。
帰巣性(きそうせい)
動物が自分の巣から離れた場所に行っても、必ず戻ってくる性質。帰巣本能。
起訴猶予(きそゆうよ)
検察官が犯人の年齢・境遇・罪の軽重などを判断して、起訴を見合わせること。
寄贈(きぞう)
物をおくり与えること。贈呈。きそうとも。
北半球(きたはんきゅう)
地球を赤道で分けた北側の半分。
吉祥(きちじょう)
よいことが起こる前触れ。
吉祥天(きちじょうてん)
人々に福徳をもたらすとされるインド神話の女神。仏教では、毘沙門天の后で、鬼子母神の子とされる。吉祥天女。きっしょうてん。
既知数(きちすう)
方程式の中で、既にその値が分かっている数のこと。
基柱(きちゅう)
複数の柱の中で中心となる柱。
忌中(きちゅう)
親族が亡くなって、祝い事などを慎む期間。亡くなってから四十九日の期間をいう。
几帳(きちょう)
昔、室内の仕切りや目隠しとして用いられた道具。台に二本の柱を立てて、その上部に横木を渡して幕を垂らしたもの。
基調(きちょう)
思考や行動、作品などの基本となる考え方や調子。
帰庁(きちょう)
外勤や出張などを終えて、自分の勤めている役所へと帰ること。
帰朝(きちょう)
他国へ派遣された人が、役目を果たして帰ってくること。
機長(きちょう)
航空機の最高責任者。乗務員の指揮や監督をする人で、民間機では正操縦士を指す。キャプテン。
記帳(きちょう)
帳簿などに必要なことを書き込むこと。
貴重(きちょう)
この上なく価値が高い様子。
几帳面(きちょうめん)
隅々までしっかりと規則に従って整っている様子。
鞠躬如(きっきゅうじょ)
身を低くして敬意を示す様子。
吃驚(きっきょう)
ひどく驚くこと。びっくりすること。
吉凶(きっきょう)
縁起がよい事と悪いこと。
喫驚(きっきょう)
ひどく驚くこと。びっくりすること。
亀甲(きっこう)
亀の甲羅。
拮抗(きっこう)
同じような能力や勢力のもの同士が争うこと。
頡頏(きっこう)
同じような能力や勢力のもの同士が争うこと。
亀っ甲(きっこう)
亀の甲羅。
吉相(きっそう)
めでたいことが起こる兆し。
吉左右(きっそう)
喜ばしいめでたい知らせ。吉報。
吉兆(きっちょう)
よいことが起こりそうな気配。瑞祥。
吉報(きっぽう)
めでたいことの知らせ。良い便り。
気遣う(きづかう)
相手のことを気に掛けること。心配する。