「う」を含む言葉 38ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
片一方(かたいっぽう)
対になっているものの一つ。片方。
片歌(かたうた)
和歌の形式の人。古事記や日本書紀などに見られる古代の歌謡で、五・七・七の三句からなるもの。
片腕(かたうで)
一つの腕。片方の腕。
片恨み(かたうらみ)
これといった理由もなく恨むこと。また、その恨み。
敵討ち(かたきうち)
主人や肉親などを殺されたときに、臣下や近親者などがやり返して恨みを晴らすこと。あだ討ち。
堅蔵(かたぞう)
非常に真面目で頑固であること。また、そのような人。人の名前のようにいう言葉。堅物。
片っ方(かたっぽう)
二つのもののうちの一つ。片方。
片方(かたほう)
二つで一揃えになっているものの一つ。一方。
片棒(かたぼう)
駕籠を担ぐ二人の中の一人。
片貿易(かたぼうえき)
輸出、または、輸入のどちらかに片寄った貿易。
語らう(かたらう)
互いに楽しみながら話しをしあうこと。
搗合う(かちあう)
物同士が互いにぶつかること。
かち合う(かちあう)
物同士が互いにぶつかること。
勝馬(かちうま)
競馬で勝利した馬。また、その可能性が最も高いと予想される馬。
勝ち馬(かちうま)
競馬で勝利した馬。また、その可能性が最も高いと予想される馬。
勝馬投票券(かちうまとうひょうけん)
競馬で、勝ち馬を予想して買う券。馬券。
家中(かちゅう)
家の内側。また、そこにいる人。
渦中(かちゅう)
渦を巻いている水の中。
火中(かちゅう)
火の中。また、そこへ入れて焼くこと。
家長(かちょう)
家族を率いる人。家族の長。
花鳥(かちょう)
花と鳥。自然を楽しむときに題材とする主なもの。
課長(かちょう)
役所や会社などの中の一つの課の責任者。また、その役目の人。
格恭(かっきょう)
敬意をもって慎重に行うこと。
活況(かっきょう)
勢いがあって活発な様子。特に商売や取り引きなどについていう。
滑空(かっくう)
風や気流を利用して発動機を使わずに空を飛ぶこと。
恰好(かっこう)
外から見た姿。外見。
戛羹(かっこう)
兄の結婚相手。兄の妻。兄の嫁。中国の前漢の劉邦は、貧しい時代に兄の家でよく食事をしていたが、兄の嫁は嫌がって鍋の底を叩いて中身がないことを知らせたという故事から。
格好(かっこう)
外から見た姿。外見。
滑降(かっこう)
スキーなどで斜面を滑りながら下りること。
葛根湯(かっこんとう)
漢方薬の一つ。乾燥させた葛の根を主な原料とするもので、風邪や肩こりなどに利くとされている。
滑走(かっそう)
氷の上などを滑るように移動すること。
甲冑(かっちゅう)
身を守るための防具。鎧と兜。具足。
葛藤(かっとう)
互いに譲らずに争うこと。
割烹(かっぽう)
日本風に煮たり焼いたりして食事を作ること。調理。料理。
割烹着(かっぽうぎ)
家事や炊事を行う時に、衣服が汚れないようにするために上から着る袖のある前掛け。
渇仰(かつごう)
仏教で仏を強く信仰すること。
割譲(かつじょう)
全体の一部分を与えること。
活断層(かつだんそう)
過去に活動した形跡があり、今後の活動が予測される断層。活動することで地震を発生させる。
活動(かつどう)
いきいきと勢いよく動き回ること。または、盛んに働くこと。
渇望(かつぼう)
強く望むこと。
活用(かつよう)
そのものが持つ性質や能力を十分に活かして使うこと。
闊葉樹(かつようじゅ)
「広葉樹」の昔の名称。
家庭教師(かていきょうし)
他人の家に行き、そこの子どもに勉強を教える人。
䈖藤(かとう)
竹の類。
下等(かとう)
品質が低いこと。また、そのもの。
果糖(かとう)
果物や蜂蜜などに含まれている糖類。甘味が強い。フルクトーク。
過当(かとう)
適切な程度を越えていること。
蚊取線香(かとりせんこう)
火をつけて煙を出すことで効果を発揮する殺虫剤。主成分に除虫菊を使ったもので、渦巻状のものが主流。蚊やり線香。
蚊取り線香(かとりせんこう)
火をつけて煙を出すことで効果を発揮する殺虫剤。主成分に除虫菊を使ったもので、渦巻状のものが主流。蚊やり線香。
可動(かどう)
動かすことができること。また、そのような仕掛けになっていること。
歌道(かどう)
和歌を作る方法や技術。和歌の道。
河道(かどう)
川の水が流れる場所。堤防がある場合は堤防を含めた区域をいう。
渦動(かどう)
流体が渦を巻くように動く運動。うず。
稼働(かどう)
収入を得るために労働すること。就労。
花道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
華道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
架道橋(かどうきょう)
道路を上を越えるための道路。ガード。
叶う(かなう)
望んだとおりになる。
敵う(かなう)
能力などが同じくらいになる。匹敵する。肩を並べる。
適う(かなう)
条件などに合うこと。あてはまる。
金釘流(かなくぎりゅう)
文字を書くことが下手なことを「金釘を連ねたようだ」と、書の流派の一つに見立てて馬鹿にした言葉。
金棒(かなぼう)
金属の棒状のものに棘がついている武器。
鉄棒(かなぼう)
金属の棒状のものに棘がついている武器。
金棒引き(かなぼうひき)
ささいなことを大げさに触れ回る人のこと。本来は、金棒を突き鳴らしながら夜警する人のこと。
鉄棒引き(かなぼうひき)
ささいなことを大げさに触れ回る人のこと。本来は、金棒を突き鳴らしながら夜警する人のこと。
蟹工船(かにこうせん)
蟹を漁獲し、船内で加工する施設がある船舶。
かに工船(かにこうせん)
蟹を漁獲し、船内で加工する施設がある船舶。
加入(かにゅう)
組織や団体などに参加すること。
金儲け(かねもうけ)
金銭を得ること。
金もうけ(かねもうけ)
金銭を得ること。
化膿(かのう)
傷口が炎症を起こして膿が溜まること。
可能(かのう)
まだ実現していないが行おうとすると実現ができること。
可能性(かのうせい)
実現できていない物事を実現することができるかという見込み。
過半数(かはんすう)
全体の半分よりも多い数。
庇う(かばう)
危険などがその人がいかないように身を犠牲にしてでも守ること。
下風(かふう)
人よりも下の地位。
家風(かふう)
その家が持つ独特の習慣や性質。
歌風(かふう)
和歌を作るときや詠むときに感じられる特色。
過不及(かふきゅう)
必要な量より多すぎたり、少なすぎたりしないこと。過不足。
花粉症(かふんしょう)
花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー症状。鼻水や目のかゆみなどの症状が出る。