かち合う・搗合うとは
かち合う
/搗合う
かちあう

言葉 | かち合う・搗合う |
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読み方 | かちあう |
意味 | 1物同士が互いにぶつかること。 2複数の物事の時期が重なること。 |
使用されている漢字
「合」を含む言葉・熟語
相合い傘(あいあいがさ)
男女二人が寄り添って一本の傘に入ること。
合印(あいいん)
帳簿や書類などを他の帳簿や書類などと見比べ、内容が同じときに押す印。
合い鍵(あいかぎ)
本来の鍵とは別に、後から作った同じ錠前に合う鍵。
合方(あいかた)
歌舞伎や芝居などで場面に合わせて演奏される三味線の曲。
間鴨・合鴨(あいがも)
カモ科の鳥。マガモとアヒルの雑種で、食肉用。
合気道(あいきどう)
古流柔術から発展した武道の一つで、当て身技や関節技、投げ技を主としたもの。
「搗」を含む言葉・熟語
搗栗・勝栗(かちぐり)
乾燥させた栗を臼で搔いて殻と渋皮を取り除いたもの。「搔ち」を音の同じ「勝ち」にかけたもので、縁起がよいとされるもの。
かち割り・搗ち割り(かちわり)
大きな氷を割って小さくしたもの。ぶっかき。
搗布(かじめ)
かち上げる・搗上げる(かちあげる)
米つき・米搗(こめつき)
七分づき・七分搗(しちぶづき)