「う」を含む言葉 37ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
隠れん坊(かくれんぼう)
子どもの遊びの一つ。鬼の役の人が目を閉じ、その間に他の人が隠れて鬼の役の人が隠れた人を探すもの。
客臘(かくろう)
去年の十二月のこと。旧臘(きゅうろう)。
閣老(かくろう)
江戸時代の「老中」の別称。
仮寓(かぐう)
しばらくの間そこを借りて住むこと。また、そのための建物。かりずまい。
掛合う(かけあう)
液体を互いに上から浴びせる。
掛け合う(かけあう)
液体を互いに上から浴びせる。
掛饂飩(かけうどん)
温かい汁をかけただけのうどん。かけ。素うどん。
かけ饂飩(かけうどん)
温かい汁をかけただけのうどん。かけ。素うどん。
掛け饂飩(かけうどん)
温かい汁をかけただけのうどん。かけ。素うどん。
掛売(かけうり)
後で代金をもらう約束をして商品を先に渡す売買方法。貸し売り。
掛売り(かけうり)
後で代金をもらう約束をして商品を先に渡す売買方法。貸し売り。
掛け売り(かけうり)
後で代金をもらう約束をして商品を先に渡す売買方法。貸し売り。
掛違う(かけちがう)
進む道などが異なっていて会えない。行き違う。
掛け違う(かけちがう)
進む道などが異なっていて会えない。行き違う。
影法師(かげほうし)
壁や地面などにできる人の影。
蜉蝣(かげろう)
カゲロウ目の昆虫の総称。とんぼに似ているが、小さく弱々しい。成虫になってからの寿命が非常に短く、数時間から数日程度で死ぬことから、儚いもののたとえとして使われる。
蜻蛉(かげろう)
カゲロウ目の昆虫の総称。とんぼに似ているが、小さく弱々しい。成虫になってからの寿命が非常に短く、数時間から数日程度で死ぬことから、儚いもののたとえとして使われる。
陽炎(かげろう)
日の強い日に見える透明な揺らめき。日光によって地面が温められることによって発生する現象。糸遊。
下降(かこう)
下の方へ移動、または、変化すること。
仮構(かこう)
現実にないもの存在するものと想定してつくりだすこと。また、その事柄。
佳肴(かこう)
味のよい料理。または、そのような酒のつまみ。
加工(かこう)
手を加えて形を整えること。細工する。
嘉肴(かこう)
味のよい料理。または、そのような酒のつまみ。
囲う(かこう)
周りに物を置いたりして内側と外側を隔てること。
川口(かこう)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
戈甲(かこう)
「武具」の別称。ほこと鎧(よろい)のことから。
歌稿(かこう)
歌の下書き。歌の原稿。
河口(かこう)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
河港(かこう)
河口や川の岸にある港。
火口(かこう)
火山の溶岩やガスが噴き出す場所。火山の噴火口。
花梗(かこう)
茎や花から出て花や果実を支えるための茎。花柄(かへい)。
花崗岩(かこうがん)
深成岩の一種。石英や長石、雲母などからなる。主に白色で黒や灰の点がある。見た目がよく、固いことから土木や建築などに使われる。御影石。
火口丘(かこうきゅう)
旧火山やカルデラの噴火口の中に新たにできた小さな火山。「中央火口丘」の略称。
火口湖(かこうこ)
火口に雨水や地下水が溜まってできた湖。
過去帳(かこちょう)
寺院で亡くなった人の名前や死亡年月日などを記しておく帳面。鬼簿。
化合(かごう)
複数の原子が結合して別の物質となる変化。
化合物(かごうぶつ)
化合の結果できた物質。
火砕流(かさいりゅう)
火山から噴出した高温の火山灰や軽石などが流れ出る現象。速度は時速百キロメートルを超えることもあり、温度は千度に近いものもあるため、大災害になることが多い。
飾り包丁(かざりぼうちょう)
調理後に美しく見えるように、食材に切れ目を入れること。
貸売り(かしうり)
後で代金をもらう約束をして商品を先に渡す売買方法。掛け売り。
貸し売り(かしうり)
後で代金をもらう約束をして商品を先に渡す売買方法。掛け売り。
䒩鍬(かしゅう)
農具の名。
家集(かしゅう)
個人の和歌を集めた書物。私家集。家の集。
歌集(かしゅう)
和歌を集めた書物。
仮称(かしょう)
正式な名称が決まるまでの期間、間に合わせとして名称をつけること。また、その名称。
仮象(かしょう)
自分だけには見えるが実際には存在しないもの。主観的な幻影。仮の姿。仮の形。
可笑(かしょう)
笑うべきである。滑稽(こっけい)である。おかしい。
嘉賞(かしょう)
上の立場の人がよいと認めて褒めること。
寡少(かしょう)
数が少ないこと。また、その様子。ごくわずか。
歌唱(かしょう)
歌を歌うこと。また、歌そのもの。
河床(かしょう)
川の底の地面。かわどこ。
火傷(かしょう)
火などに熱によって皮膚が焼けて起こる傷害。
華商(かしょう)
外国で暮らしながら商売を行う中国人。華僑。
過小(かしょう)
大きさが規準や標準などより小さすぎる様子。
過少(かしょう)
量が規準や標準などより少なすぎる様子。
過称(かしょう)
過剰に褒めること。
過賞(かしょう)
過剰に褒めること。
火事場泥棒(かじばどろぼう)
火事の騒ぎを利用して金品を盗む人。
梶棒(かじぼう)
人力車や荷車などの前についている棒。引っ張って動かすためのもの。轅。
かじ棒(かじぼう)
人力車や荷車などの前についている棒。引っ張って動かすためのもの。轅。
佳什(かじゅう)
すぐれた詩歌や文章。
加重(かじゅう)
重量を増やすこと。
果汁(かじゅう)
果実を絞って出した液。
荷重(かじゅう)
機械や建物に加わる重さ。また、機械や建物が駄目にならない重さ。
過重(かじゅう)
重量や負担が支えられないほどに重いこと。また、その様子。
下情(かじょう)
普通の人々の生活の事情。下々の様子。
個条(かじょう)
事柄を個別に書き表わしたそれぞれの項目。
渦状(かじょう)
渦を巻いている形。また、そのような状態。渦巻き型。
箇条(かじょう)
事柄を個別に書き表わしたそれぞれの項目。
過剰(かじょう)
量が余るほどに多いこと。
下層(かそう)
重なって層を成しているものの下の部分。
仮想(かそう)
確実であるとわからないことをそうであるとして考えること。
仮葬(かそう)
本葬ができないために一時的に葬ること。また、その葬儀。
仮装(かそう)
一時的に別のものの姿をすること。また、その姿。
家相(かそう)
運勢に関わりがあるとされる、家の向きや間取り、家具の配置など。
火葬(かそう)
遺体を焼いて骨を埋葬すること。
加増(かぞう)
加わって増える、または、増やすこと。特に領地や禄高(ろくだか)についていう。
家蔵(かぞう)
自分のものとして家で保管していること。また、そのもの。
架蔵(かぞう)
本などを自宅の棚に入れて保管してあること。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。