「う」を含む言葉 28ページ目
「う」を含む言葉 — 13952 件
運動員(うんどういん)
ある目的を達成するために作られた組織や団体の中で活動する人。
運動家(うんどうか)
運動競技の選手や、運動競技を好んで行う人。スポーツマン。
運動会(うんどうかい)
学校・会社・地域などで大勢の人が集まって、運動競技や遊戯をおこなう会。
運動神経(うんどうしんけい)
脳や脊髄の中枢から体や内臓の筋肉に指示を出し、運動を起こさせる末梢(まっしょう)神経。
運動場(うんどうじょう)
運動や遊戯などを行うためにつくられた広場。グラウンド。
運動費(うんどうひ)
ある目的を達成するための活動や、周囲への働きかけに必要な費用。
運搬(うんぱん)
荷物などを目的地まで運ぶこと。運送。運輸。
運筆(うんぴつ)
筆で文字や絵を書く時の筆の動かし方。筆づかい。用筆。
雲表(うんぴょう)
雲の上。雲の外。
運任せ(うんまかせ)
物事の成り行きを運命に任せること。
雲霧(うんむ)
雲と霧。
運命(うんめい)
人間の意思や想いとは関係なく、人間に幸や不幸をもたらす力。
運命論(うんめいろん)
この世で起こる全ての現象はあらかじめ決められていて、人間の力ではそれを変えることは出来ないという考え方。宿命論。
雲母(うんも)
花崗岩の中に含まれており、六角板状の結晶で産出するケイ酸塩鉱物。光沢が強く、層状になっている結晶は薄くはがれやすい。熱や電気を通しにくく、絶縁材に使う。
運輸(うんゆ)
人や貨物を目的地まで運ぶこと。輸送。
運輸省(うんゆしょう)
旧行政機関の一つ。陸海空の運輸・海上保安・気象・観光などに関する事務を担当した。現在の国土交通省。
運用(うんよう)
そのものが持っている機能を十分に発揮させて使うこと。
雲竜型(うんりゅうがた)
相撲で、横綱の土俵入りの型の一つ。四股を踏んだ後のせり上がりの時に、左手を脇腹に当てて右手を側方に広げる。第十代横綱の雲竜久吉が行っていた型を起源とする。
雲量(うんりょう)
雲が空全体を占める割合。雲が全くないときを〇、雲が空全体を覆っているときを一〇として、一一段階で表す。
嬰記号(えいきごう)
音階を半音高めることを意味する変化記号の名前。シャープ。「#」。音楽の言葉。
永久(えいきゅう)
ある状態が時間の影響を受けず、いつまでも続くこと。
永久歯(えいきゅうし)
乳歯が抜けた後に生える歯。六歳頃から生え変わり、親知らずを含め三十二本ある。この歯は生え変わらない。
影響(えいきょう)
関係が深いために、力や作用が及んで、変化や反応を起こさせること。また、その結果や反応。
営業(えいぎょう)
会社や事務所などが利益を得るために事業を行うこと。
曳航(えいこう)
船が他の船をを引っ張って航路を行くこと。
栄光(えいこう)
素晴らしい評価を得ること。栄誉。
瑿紅(えいこう)
宝石の名。
永劫(えいごう)
非常に長い年月のこと。
詠唱(えいしょう)
詩や和歌などに節付けして(曲をつけて)歌うこと。
永住(えいじゅう)
死ぬまでその場所に住み続けること。
永世中立国(えいせいちゅうりつこく)
どのような戦争においても永久に中立の立場を取り続けることを宣言し、それについて他国が承認・保障している国家。代表的な国家としてはスイスやオーストリアなど。また、永世中立国は”武力を持たない国”という意味ではない。紛争や侵略などの脅威に備えた防衛政策として(自国防衛のための)強力な武力を保持している国もある。
営倉(えいそう)
大日本帝国陸軍陸軍であった、規則を破った兵や、未処分の犯罪者などを拘束しておくための建物。または、その刑罰の名前。重営倉と軽営倉があった。
営巣(えいそう)
動物が卵を産んだりするための巣を作ること。
詠草(えいそう)
個人が作った和歌や歌集などの下書き。
営造(えいぞう)
家や倉庫などの建物を造ること。
影像(えいぞう)
人や物、神仏の姿形。絵画や彫刻で表現したものをいう。肖像。
映像(えいぞう)
光線の屈折や反射、電気的変換によって作られた像。
廮陶(えいとう)
古代中国の県の名。
営農(えいのう)
耕作や畜産などの農業をいとなむこと。
泳法(えいほう)
泳ぎの方法。泳ぎの型。
鋭峰(えいほう)
一際高く、細く尖っている山の頂上。
鋭鋒(えいほう)
鋭く尖っている矛の先。
英雄(えいゆう)
すぐれた武力や才知があり、普通の人にできない功績を挙げた人。
営養(えいよう)
生物が成長、または、生きるために必要な成分や物質。また、それを体内に取り入れること。
廮遙(えいよう)
古代中国の県の名。
栄耀(えいよう)
地位や富を得て、大いに栄えること。
栄養(えいよう)
生物が成長、または、生きるために必要な成分や物質。また、それを体内に取り入れること。
栄養価(えいようか)
食べ物の中に含まれている栄養の価値。たんぱく質やビタミン、脂肪などの成分の量と質を表すもの。
栄養士(えいようし)
栄養士法に定められた国家資格を得て、栄養の指導をする職業。
栄養素(えいようそ)
生物が体内に取り込まなければならない物質。動物はたんぱく質やビタミンなど、植物は窒素やリンなどをいう。
駅売(えきうり)
許可を得て駅の構内で商売をすること。また、している人や売っている物。
駅売り(えきうり)
許可を得て駅の構内で商売をすること。また、している人や売っている物。
役牛(えきぎゅう)
肉牛や乳牛とは違い、運搬や農耕などの力仕事に使う牛。
液晶(えきしょう)
液状結晶を略した言葉。液体と固体の性質を併せ持ち、分子が整って配列されている。電圧や温度の変化で光の屈折の仕方が変わるため、テレビなどの表示装置として使われる。
液汁(えきじゅう)
草木や果実などから出る液体、しる、つゆ。
液状(えきじょう)
液体の状態であること。物質の状態の一つ。
益虫(えきちゅう)
人の役に立つ昆虫。害虫を食べたり、生活に必要なものを生産したりするものをいう。蚕や蜜蜂、蜻蛉などをいう。
益鳥(えきちょう)
人の役に立つ鳥類。害虫を食べたり、花の受粉を手伝ったりするものをいう。食用のものは含まれない。燕や椋鳥など。
駅長(えきちょう)
鉄道の駅の最高責任者。駅の長。
駅頭(えきとう)
駅の近い場所。駅前。
益友(えきゆう)
付き合うことで利益となる友人。
回向(えこう)
経を読んだり、布施をしたりして死者の幸福を祈ること。
廻向(えこう)
経を読んだり、布施をしたりして死者の幸福を祈ること。
慧洪(えこう)
中国の宋代の僧の名前。「禅林僧宝伝」や「石門文字禅」などの著者。
慧性(えしょう)
賢く、理解や判断がすぐれている性質。
画像(えぞう)
絵で描かれた人の姿。肖像。画像(がぞう)。
絵像(えぞう)
絵で描かれた人の姿。肖像。画像(がぞう)。
絵双紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
絵草紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
枝打ち(えだうち)
植物の枝を切り落とすこと。成長を促進したり、材としての質を上げるために行う。
越境(えっきょう)
境目を越えること。特に法に背いて国境などの境目を越えることを言う。
悦康(えっこう)
よろこび楽しむこと。
越中褌(えっちゅうふんどし)
男性の下着であるふんどしの一つ。長さ約一メートル、幅約三十センチメートルの布の端に紐を取り付けた丁字形のもの。
越冬(えっとう)
冬を越す(乗り切る)こと。
慧能(えのう)
中国の唐代の高僧の名前。中国の禅宗の流派である南宗の始祖。禅宗第六祖。「恵能」とも書く。
絵羽模様(えばもよう)
縫い目をまたぐほどの大きな一枚の絵になっている模様。
吉方(えほう)
干支に基づいた、めでたいとされるその年の方角。その年の福徳を司る神である歳徳神がいるとされる方角をいう。
恵方(えほう)
干支に基づいた、めでたいとされるその年の方角。その年の福徳を司る神である歳徳神がいるとされる方角をいう。
慧命(えみょう)
生まれながらに持っている仏になることができる性質を保ち続ける智慧。その知恵を命にたとえた言葉。
襟章(えりしょう)
襟の部分につける階級や所属などを表す印。襟につける記章。