「う」を含む言葉 25ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
売り込み(うりこみ)
売り込むこと。
売込む(うりこむ)
相手が買う気になるように、ある品物をうまく宣伝したり勧めたりして売りつける。
売り込む(うりこむ)
相手が買う気になるように、ある品物をうまく宣伝したり勧めたりして売りつける。
売声(うりごえ)
売り子や行商人などが商品を売るために、周囲の人々に呼び掛ける声。
売り声(うりごえ)
売り子や行商人などが商品を売るために、周囲の人々に呼び掛ける声。
売捌く(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
売り捌く(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
売りさばく(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
瓜実顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
瓜核顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
売叩く(うりたたく)
現金が必要となったため、損を承知で売る。
売り叩く(うりたたく)
現金が必要となったため、損を承知で売る。
売立て(うりたて)
競売や入札などで限られたある期間に、所蔵品を売却すること。
売り立て(うりたて)
競売や入札などで限られたある期間に、所蔵品を売却すること。
売出し(うりだし)
商品を売りはじめること。発売。
売り出し(うりだし)
商品を売りはじめること。発売。
売出す(うりだす)
商品を売りはじめる。発売する。
売り出す(うりだす)
商品を売りはじめる。発売する。
売溜め(うりだめ)
売り上げて得た代金を溜めておくこと。また、その金。うりだめきん。
売り溜め(うりだめ)
売り上げて得た代金を溜めておくこと。また、その金。うりだめきん。
売付ける(うりつける)
相手の意見を無視して無理矢理買わせる。押し売りする。
売り付ける(うりつける)
相手の意見を無視して無理矢理買わせる。押し売りする。
売手(うりて)
売買を行う際の売る側の人。売り主。
売り手(うりて)
売買を行う際の売る側の人。売り主。
売り手市場(うりてしじょう)
供給よりも需要が多いために、売る側の立場が買う側よりも強い状態。
売飛ばす(うりとばす)
惜しげもなく売って手放す。
売り飛ばす(うりとばす)
惜しげもなく売って手放す。
売逃げ(うりにげ)
「売り抜け(うりぬけ)」に同じ。取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。
売り逃げ(うりにげ)
「売り抜け(うりぬけ)」に同じ。取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。
売抜け(うりぬけ)
取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。売り逃げ。
売り抜け(うりぬけ)
取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。売り逃げ。
売主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
売り主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
売値(うりね)
品物を売る時の値段。売価。
売払う(うりはらう)
思い切ってすべて売ってしまう。
売り払う(うりはらう)
思い切ってすべて売ってしまう。
売場(うりば)
商品を売るための場所。
売り場(うりば)
商品を売るための場所。
瓜坊(うりぼう)
イノシシの子どもの俗称。体にある縞模様がマクワウリに似ていることから。
売物(うりもの)
商売で売る対象となるもの。商品。
売り物(うりもの)
商売で売る対象となるもの。商品。
瓜揉み(うりもみ)
薄く刻んだキュウリやシロウリなどを塩でもみ、三杯酢で和えた食べ物。
売り文句(うりもんく)
商品の特徴などを説明し、客の買おうとする気持ちを掻き立てるような言葉や話。セールストーク。
売家(うりや)
売りに出している家。
売り家(うりや)
売りに出している家。
雨量(うりょう)
地表に雨(雪・あられ・ひょう等)が降った量。降水量。
雨量計(うりょうけい)
降水量を観測するための機器。
売渡す(うりわたす)
物を売って相手に渡し、代金を受けとる。
売り渡す(うりわたす)
物を売って相手に渡し、代金を受けとる。
売る(うる)
金銭を受け取って物や権利などを相手にわたす。
得る(うる)
「得る(える)」の文語形。
閏(うるう)
暦の日数や月数が平常の年よりも増えること。実際の季節と暦の上の季節のずれを調整することから、太陽暦では四年に一度二月を一日増し、二九日とする。太陰暦では約三年に一度同じ月を二回繰り返し、一年の月数を一三か月とする。
閏月(うるうづき)
太陰暦で加えられた一か月。これにより一年の月数を一三か月とする。
閏年(うるうどし)
閏日・閏月を設けた年。
うるうる(うるうる)
涙がにじんで目がうるおっている様子。
潤う(うるおう)
水気を含む。湿気る。
潤す(うるおす)
水気を与える。
鮞(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
潤香(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
鱁鮧(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
煩型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
煩さ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
うるさ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
漆(うるし)
ウルシ科ウルシ属の落葉高木。秋になると美しく紅葉する。樹液や果実は塗料や蝋の原料になる。肌につくとかぶれる事もある。
漆かぶれ(うるしかぶれ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしまけ。
漆塗り(うるしぬり)
器物に漆から採取した塗料を塗ること。また、その器物。漆器(しっき)。
漆負け(うるしまけ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしかぶれ。
粳(うるち)
常食・酒造用として用いられる、粘り気が少ない一般的な米。うるごめ。うるちまい。
潤目鰯(うるめいわし)
ニシン目ウルメイワシ科の海水魚。体長は三〇センチメートル程度。食用でおもに干物にする。目には半透明の膜があり、潤んでいるように見える。
粳餅(うるもち)
もち米にうるち米をまぜて搗いた、粒の残っている餅。主にかきもちにする。
麗しい(うるわしい)
姿や形などがきちんと整って美しい。
売れ足(うれあし)
店にある商品などの売れてゆく速さ。
愁い(うれい)
気持ちが晴れないこと。自然と悲しくなること。
愁える(うれえる)
自分の置かれている厳しい現状に嘆き悲しむ。
憂える(うれえる)
物事が悪い状況に陥るのではないかと心配する。憂慮する。「愁える」とも書く。
売れ口(うれくち)
商品などが売れていく先。はけ口。販路(はんろ)。
嬉しい(うれしい)
自分の望んだ通りになり、心が満たされて晴れ晴れとした気持ち。喜ばしい。
嬉しがらせ(うれしがらせ)
相手を嬉しい気持にさせるような言葉や態度。
嬉しがる(うれしがる)
嬉しい気持ちを表情や動作などにあらわす。
嬉し泣き(うれしなき)
あまりの嬉しさに涙を流すこと。