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「漆」(うるし)の意味・読み方を解説します。
漆
うるし
幹に幾筋も傷をつけ、にじみ出る乳白色の樹液を掻き取る。これを塗り重ねたのが漆器。この液は乾いて固まるのではない。湿り気の多い所に置くほど早く固まる。触れるとかぶれる。もとはウルシオールという成分で、塗り上がって固まれば害はない。秋、真っ赤に色づく。「櫨」と同じ仲間。実からも蝋が得られる。江戸の世には大切な産物とされ、漆で年貢を納めさせる藩もあった。
の樹液から採取した塗料。
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人の持って生まれた素質は変わることはないというたとえ。 漆器の表面の漆は剝げ落ちても、下の生地は剝げることはないことから。
物事に直接かかわらなければ、害を受けることはないというたとえ。 漆の木のそばを何度通っても、手で触れなければかぶれることはないことから。
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