「漆」を含む熟語・言葉 — 17 件
「漆」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
漆(うるし)
幹に幾筋も傷をつけ、にじみ出る乳白色の樹液を掻き取る。これを塗り重ねたのが漆器。
漆かぶれ(うるしかぶれ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしまけ。
漆塗り(うるしぬり)
器物に漆から採取した塗料を塗ること。また、その器物。漆器(しっき)。
漆は剝げても生地は剝げぬ・漆は剥げても生地は剥げぬ(うるしははげてもきじははげぬ)ことわざ辞典
人の持って生まれた素質は変わることはないというたとえ。 漆器の表面の漆は剝げ落ちても、下の生地は剝げることはないことから。
漆負け(うるしまけ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしかぶれ。
乾漆(かんしつ)
生漆(きうるし)
原液を漉して不純物を取り除いただけで精製していない漆の液体。
膠漆之交(こうしつのこう・こうしつのまじわり)四字熟語辞典
非常に親しい友人との関係。親友。 「膠漆」はにかわとうるしのことで、どちらも接着剤として使われたもので、固い結びつきのたとえ。
膠漆の交わり(こうしつのまじわり)ことわざ辞典
きわめて親しく堅い交わりのたとえ。 「膠漆」は、にかわとうるし。 にかわとうるしで塗り固めて離れられないような交わりとの意から。
漆器(しっき)
漆をぬったうつわ。
漆喰(しっくい)
壁や天井に使う塗料や、石材の接着などに使うもの。消石灰にふのりや粘土などを練り合わせたもの。
漆黒(しっこく)
黒漆を塗ったように黒く、艶があること。また、その色。
呑炭漆身・漆身呑炭(しっしんどんたん・どんたんしっしん)四字熟語辞典
仇討ちや復讐をするために、非常に苦労すること。 「漆身」は漆を身体に塗る、「呑炭」は炭を呑むこと。 春秋時代、晋の予譲は主君の仇討ちをするために、漆を身体に塗って皮膚病の別人を装い、炭を呑(の)んで声が出ないようにして機会をうかがったという故事から。 「呑炭漆身」ともいう。
漆芸(しつげい)
器物に漆を塗って装飾を施す工芸。「漆工芸」の略称。
七日通る漆も手に取らねばかぶれぬ(なぬかとおるうるしもてにとらねばかぶれぬ)ことわざ辞典
物事に直接かかわらなければ、害を受けることはないというたとえ。 漆の木のそばを何度通っても、手で触れなければかぶれることはないことから。
黝堊丹漆(ゆうあくたんしつ)四字熟語辞典
建物が昔からの伝統に基づいて作られていること。 異説もあるが、「黝」は青みを帯びた黒色、「堊」は白色、「丹」は赤色、「漆」は黒色または漆塗りのこと。
雷陳膠漆(らいちんこうしつ)四字熟語辞典
とても深く固い友情のこと。 「雷陳」は中国後漢の雷義と陳重という人物。 「膠漆」は接着剤の膠と漆のこと。 膠や漆がかたく張り付くよりも二人の関係は固いと噂されたという故事から。
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