「売る」の意味・対義語

「売る」(うる)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
売る
うる
| 言葉 | 売る |
|---|---|
| 読み方 | うる |
| 意味・例文 |
|
「売る」の対義語(反対語)
- うる売る

- かう買う
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「売る」で使われている漢字
| 部首 | 儿部(にんにょう・ひとあし) / 士部(さむらい) |
|---|---|
| 画数 | 7画 |
| 音読み | バイ |
| 訓読み | う(る) / う(れる) |
| 意味 | うる。うれる。あきなう。品物をうる / うる。だます。裏切る など |
「売る」を含む故事・ことわざ・慣用句
油を売る(あぶらをうる)
無駄話などをして仕事を怠けること。江戸時代の髪油売りが、客相手に世間話をしながら商売をすることが多かったことから。
羊頭を懸けて狗肉を売る(ようとうをかけてくにくをうる)
軒先に吊るしてあるのは羊の頭なのに、客の手に渡るのは犬の肉である。人目を引くために並べた品と、手渡される品とが別であるたとえ。 「羊頭を掛けて狗肉を売る」「羊頭を掲げて狗肉を売る」ともいい、縮めて[[羊頭狗肉*https://yoji.jitenon.jp/yojic/1233.html]]という。
極楽の入り口で念仏を売る(ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる)
知り尽くしている人にものを教えるたとえ。
玉を衒いて石を売る(たまをてらいていしをうる)
値打ちのある物のように見せかけて、実際は粗末な物を売るたとえ。「衒う」は、見せびらかす意。高価な玉を見せびらかしておいて、実際には値打ちのない石を売りつけるということから。
男を売る(おとこをうる)
男気のある行動によって世間で評判になること。
名を売る(なをうる)
自分の名前が広く世間に知れ渡るように努力すること。
恩を売る(おんをうる)
見返りを期待して、相手に恩を与えること。
顔を売る(かおをうる)
自らの名前が広く世間にしられるように、行動することのたとえ。
喧嘩を売る(けんかをうる)
わざと人に喧嘩をしかけること。
媚を売る(こびをうる)
相手の覚えをよくしようと、甘い言葉や思わせぶりな仕草で取り入ること。また、女が客の目を引こうと艶めいた素振りをみせることにもいう。
牛首を懸けて馬肉を売る(ぎゅうしゅをかけてばにくをうる)
客寄せに門へ牛の頭を吊るしておきながら、奥では馬の肉を量って渡す。人へ向けて掲げる建前と、その手でしていることとが揃っていない場合をいう。斉の霊公が、宮中では女に男の装いをさせておきながら民にはこれを禁じたのを、晏子がこの言い方で諫めたという。
