「い」で終わる言葉 60ページ目
「い」で終わる言葉 — 5044 件
無性(むせい)
雌雄の区別がないこと。
無洗米(むせんまい)
研がずに水を加えるだけで炊けるように、あらかじめ糠が取り除かれた米。
無勢(むぜい)
人数が少ないこと。ぶぜい。
無税(むぜい)
税金がかからないこと。
無体(むたい)
形がないこと。無形。
無代(むだい)
代金がいらないこと。無料。
無題(むだい)
題がないこと。
無駄食い(むだぐい)
仕事もせず、ただ食べるだけであること。徒食。
徒遣い(むだづかい)
金品を役にたたないことに使うこと。浪費。
無駄遣い(むだづかい)
金品を役にたたないことに使うこと。浪費。
睦まじい(むつまじい)
互いの気持ちがしっくりと合っていて、仲がよい。
胸がい(むながい)
馬具の一つ。馬の胸から鞍に掛けるひも。
胸苦しい(むなぐるしい)
胸が押さえつけられるようで苦しい。
空しい(むなしい)
内容がない。
虚しい(むなしい)
内容がない。
無敗(むはい)
試合などで一度も負けたことがないこと。
無配(むはい)
「無配当」の略。株の配当がないこと。
無辺際(むへんざい)
果てしなく広いこと。
無銘(むめい)
書画・刀剣などに作者名が記されていないこと。また、その作品。
紫はしどい(むらさきはしどい)
ライラックの別名。モクセイ科の落葉低木。春に芳香のある淡紫色の円錐状の小花をつける。
村芝居(むらしばい)
村人たちが演じる芝居。
村払い(むらばらい)
江戸時代、罪を犯した人をその村から追放した刑。
無理解(むりかい)
相手の気持ちなどを理解しようとしないこと。
無類(むるい)
比べるものがないこと。無比。無双。
目新しい(めあたらしい)
これまでに見たことがない新しさがあるさま。珍しいさま。
名医(めいい)
名高い医者。技術の優れた医者。
冥王星(めいおうせい)
太陽系の準惑星。表面は氷で覆われている。月よりも小さく、直径が冥王星の半分以上ある衛星を持つため、二重天体とみなされることもある。公転周期は約二四八年。二〇〇六年に惑星から準惑星に分類された。
冥界(めいかい)
死後に行く世界。あの世。冥土(めいど)。
明快(めいかい)
筋道がはっきりと通っていてわかりやすいこと。
明解(めいかい)
はっきりわかりやすい解釈をすること。また、その解釈。
明細(めいさい)
細かい部分まで詳しくはっきりしていること。
名声(めいせい)
よい評判。ほまれ。
目板鰈(めいたがれい)
カレイ科の海水魚。体長は約三十センチメートル。体は卵型で薄く、目の近くに鋭いとげがある。食用。
目一杯(めいっぱい)
限度ぎりぎりのところまで。はかりの目盛いっぱいの意から。
酩酊(めいてい)
ひどく酒に酔うこと。
冥冥(めいめい)
暗いさま。
命名(めいめい)
名前を付けること。
銘銘(めいめい)
おのおの。それぞれ。ひとりひとり。
めかしい(めかしい)
(他の語に付いて形容詞を作る)…のように見える。…らしい。
目敏い(めざとい)
見つけることが早い。目が早い。
目覚しい(めざましい)
目が覚めるほどすばらしい。びっくりするほど立派である。
盲(めしい)
目が見えないこと。また、その人。視力障害者。
召使(めしつかい)
雑用をするために雇われている人。下男・下女。
召使い(めしつかい)
雑用をするために雇われている人。下男・下女。
珍しい(めずらしい)
見聞きすることがめったにない。目新しい。
盲愛(もうあい)
むやみに可愛がること。また、その可愛がり方や愛情。猫かわいがり。
猛威(もうい)
猛烈な威力。激しい勢い。
猛禽類(もうきんるい)
鋭い爪と嘴(くちばし)を持ち、他の動物を捕食する鳥類の総称。ワシ・タカ・フクロウ・ハヤブサ・コンドルなど。
申し訳ない(もうしわけない)
言い訳のしようもない。本当にすまない。
申し訳無い(もうしわけない)
言い訳のしようもない。本当にすまない。
猛省(もうせい)
強く反省すること。
猛追(もうつい)
激しい勢いで追うこと。
蒙昧(もうまい)
知識が不十分で、物の道理がよくわからないこと。
木材(もくざい)
建築や工作などの材料として用いるために、切りそろえてある木。材木。
木星(もくせい)
太陽系の五番目の惑星。惑星中最大で、六十以上の衛星を持つ。ジュピター。
木犀(もくせい)
モクセイ科の常緑樹。キンモクセイやギンモクセイなどの総称。秋に芳香のある白色または黄茶色の小さい花を開く。
木精(もくせい)
木の精。木霊(こだま)。
木製(もくせい)
道具などが木で作ってあること。木づくり。
木杯(もくはい)
木で作ったさかずき。
木盃(もくはい)
木で作ったさかずき。
目礼(もくれい)
目だけで挨拶すること。
黙礼(もくれい)
黙って礼をすること。
模型(もけい)
実物の形を真似て作ったもの。
黙し難い(もだしがたい)
黙っていられない。ほうっておけない。
もだし難い(もだしがたい)
黙っていられない。ほうっておけない。
黙契(もっけい)
無言のうちに、合意・契約が成り立つこと。また、その合意・契約。
勿体(もったい)
態度や様子がものものしいこと。
持って来い(もってこい)
最も適しているようす。うってつけ。
尤もらしい(もっともらしい)
いかにも道理にかなっているように見えるさま。また、まじめくさっているさま。
悶懐(もんかい)
もだえ思うこと。思い悩むこと。または、その思い。
悶懷(もんかい)
もだえ思うこと。思い悩むこと。または、その思い。
やいやい(やいやい)
乱暴に呼びかけるさいの語。
夜営(やえい)
軍隊などが、夜に陣営を設けること。また、その陣営。
野営(やえい)
軍隊などが、野外で陣営を設けること。また、その陣営。
夜会(やかい)
社交を目的として、夜に開催される会合や宴会。とくに、西洋風の宴会や舞踏会など。
矢数俳諧(やかずはいかい)
俳諧の形式の一つ。一昼夜、また一日のある一定期間の間に一人で句を詠み、その句数の多さを競う俳諧興行。
野外(やがい)
野原。屋外。建物の外。
結い(ゆい)
農作業などで、互いに助け合って作業をすること。また、その仲間同士。
友愛(ゆうあい)
兄弟間の情愛。友人や仲間などに対する親愛。友情。
優位(ゆうい)
立場や地位などが他より勝っていること。また、その立場や地位。