「い」で終わる言葉 53ページ目
「い」で終わる言葉 — 5048 件
二水(にすい)
漢字の部首の一つ。「准」「冷」などの「冫」の部分。
二世(にせい)
海外移住者の子で、移住先で生まれ、その国の市民権を持つ人。
荷台(にだい)
トラック・自転車などの、荷物をのせるところ。
日系(にっけい)
外国籍を持ち、日本人の血統を引いていること。また、その人。
日計(にっけい)
日々の計算。また、一日の総計。
日程(にってい)
仕事や行事などの、その日その日の予定。スケジュール。
似つかわしい(につかわしい)
似合っているさま。ふさわしい。似合わしい。
二等辺三角形(にとうへんさんかくけい)
二辺の長さが等しい三角形。
二年生(にねんせい)
第二学年の生徒・学生。
鈍い(にぶい)
刃物などの切れ味が悪い。鋭利でない。
荷厄介(にやっかい)
荷物が邪魔になりもてあますこと。
入営(にゅうえい)
新兵として軍務に服するために兵役に入ること。
入会(にゅうかい)
会に入って会員になること。
入隊(にゅうたい)
軍隊などに入って組織の一員となること。
入廷(にゅうてい)
裁判官・弁護士など裁判の関係者が法廷に入ること。
入梅(にゅうばい)
梅雨(つゆ)の季節に入ること。梅雨入り。
入来(にゅうらい)
中に入って来ること。多く「御―」の形で、他人の来訪を敬って使う。
女体(にょたい)
女性の肉体。女性のからだ。
忍愛(にんあい)
我慢して愛情を表に出さないこと。
忍涙(にんるい)
涙が出ないように我慢すること。涙をこらえること。
糠味噌臭い(ぬかみそくさい)
ぬか味噌のにおいがする。
抜難い(ぬきがたい)
取り去ることが難しいさま。根強いさま。
抜き難い(ぬきがたい)
取り去ることが難しいさま。根強いさま。
温い(ぬくい)
温かい。おもに西日本で使われる表現。
温とい(ぬくとい)
温かい。ぬくい。
根生い(ねおい)
草木が根から生え育つこと。また、その根付きや草木。
願い(ねがい)
願うことやその事柄。実現することを望んでいる事柄。
願わしい(ねがわしい)
願うところだ。願うものだ。望ましい。
労い(ねぎらい)
苦労や尽力をいたわり感謝すること。また、その気持ちをあらわすための言動。
犒い(ねぎらい)
苦労や尽力をいたわり感謝すること。また、その気持ちをあらわすための言動。
寝苦しい(ねぐるしい)
なかなか寝つくことが出来ない。気持ちよく眠ることが出来ない。
納会(のうかい)
長く続いた仕事などが終わったあとなどに開く、慰労や反省の会。とくに、その年や年度の最後に締めくくりとして開く会合。
脳下垂体(のうかすいたい)
間脳の視床下部から垂れ下がっている、空豆大の内分泌器官。他の内分泌腺の活動を促す種々のホルモンを分泌する。下垂体。
悩害(のうがい)
悩ませて妨げること。
農業協同組合(のうぎょうきょうどうくみあい)
農業を営む個人や法人を組合員として設立された協同組合。組合員の事業や生活に必要な資金の貸し付け・共同販売・共同購買・共同施設の設置・技術指導などを目的とする。農協。
農芸(のうげい)
農業と園芸。
納采(のうさい)
皇室の儀式の一つ。皇族が、結婚の結納を取り交わすこと。
能才(のうさい)
物事を処理するための、すぐれた才能。また、その才能を持つ人。
脳神経(のうしんけい)
脊椎(せきつい)動物の脳から出ている末梢(まっしょう)神経。視神経や聴神経、嗅神経などの十二対からなり、おもに頭部に分布している。感覚や運動、自律性などの機能を果たす。
農水(のうすい)
「農林水産」の略語。農業・林業・畜産業・水産業の総称。
脳髄(のうずい)
「脳」に同じ。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。
脳性(のうせい)
脳に関係や影響があること。
農政(のうせい)
農業に関する行政や政策。
脳脊髄(のうせきずい)
中枢神経系を構成している、脳と脊髄の総称。
納税(のうぜい)
税金を納めること。税金として納めること。
農大(のうだい)
「農業大学」や「農科大学」の略語。農業・林業・畜産業・園芸などについての教育を施す単科大学。
嚢底(のうてい)
袋の底。
能動態(のうどうたい)
動詞の様態の一つ。動作の主体の働きかけが他に及ぶことをあらわす。「読まれる」に対しての「読む」など。
脳内(のうない)
脳の中。脳の内部。
農兵(のうへい)
江戸時代末期、幕府や諸藩が農民を徴集して編制した軍隊。また、その兵士。
乃米(のうまい)
くろごめ。玄米。能米。
残り多い(のこりおおい)
なごりおしい。心残りが多い。
残り惜しい(のこりおしい)
残念である。なごりおしい。
望ましい(のぞましい)
そうあって欲しい。願わしい。
敗(はい)
試合などに負けた回数を数えるときに使う言葉。
灰(はい)
ものが燃え尽きたあとに残る粉末状のもの。
肺(はい)
脊椎動物の持つ呼吸器官。人は胸の左右にそれぞれ一つ持つ。
胚(はい)
多細胞生物の発生初期の段階で、まだ個体として独立して生活できないもの。
廃位(はいい)
君主をその位から退かせること。また、そのように強要すること。
配意(はいい)
気を配ること。心を配ること。心配りをすること。
背泳(はいえい)
あおむけの姿勢で泳ぐ泳法。両腕を交互に頭上に伸ばして回転させて水をかき、ばた足で泳ぐ。背泳ぎ。ストローク。
俳諧(はいかい)
俳句・発句・連句などの総称。
徘徊(はいかい)
あてもなく歩き回ること。ぶらつくこと。
誹諧(はいかい)
俳句・発句・連句などの総称。
拝外(はいがい)
外国人や、外国の思想や文化・事物・生活様式などを崇拝すること。
排外(はいがい)
外国人や、外国の思想や文化・事物・生活様式などを嫌って排斥すること。
拝啓(はいけい)
手紙文のはじめに記す敬意をあらわす語。「つつしんで申しあげます」の意。
背景(はいけい)
写真や絵画などでテーマとなるものの背後の光景。
背光性(はいこうせい)
植物の根などが、光の来る方向とは反対向きに成長する性質。
廃材(はいざい)
いらなくなった材木や材料。
配剤(はいざい)
薬を調合すること。
背日性(はいじつせい)
植物の根などが、光の来る方向とは反対向きに成長する性質。
廃水(はいすい)
一度使用して、不要となって捨てられる水。
排水(はいすい)
不用な水を内から外へ出すこと。
背水(はいすい)
川などの水を背にすること。
配水(はいすい)
水道などの水を各所へ配ること。
俳聖(はいせい)
すぐれた俳人のこと。特に、松尾芭蕉のことをさしていう。
敗勢(はいせい)
負けそうな様子。負けそうな形勢。
廃退(はいたい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
廃頽(はいたい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。